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2022年7月8日のブックマーク (2件)

  • 書評 「なぜヒトだけが言語を話せるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    なぜヒトだけが言葉を話せるのか: コミュニケーションから探る言語の起源と進化 作者:トム・スコット=フィリップス東京大学出版会Amazon 書は認知と文化が専門の認知科学者,心理学者であるトム・スコット=フィリップス*1によるヒトの言語の進化と起源に関する一冊.ヒトの言語の進化的起源については,霊長類などの信号システムとの連続性を前提に,再帰的構造を重視する議論*2が主流だが,書においては,ヒトの言語と霊長類の信号システムとの非連続性を強調し,語用論の重要性を正面から採り上げる独自の議論が説得的に主張されていて,とても興味深い書物になっている.原題は「Speaking Our Minds: Why human communication is different, and how language evolved to make it special」 第1章 コミュニケーションへの2

    書評 「なぜヒトだけが言語を話せるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    castle
    castle 2022/07/08
    「(ヒトのコミュニケーションは)情報意図(受信者の行動を変容させたいという送信者の意図),伝達意図(自分が情報意図を持っていることを受信者にわからせようとする意図)が~受信者はこれらの意図を推論」
  • 感情の一覧 - Wikipedia

    プルチックの感情の輪[編集] プルチックの感情の輪 1980年にロバート・プルチックは「感情の輪」を提示した。これは8つの基感情と16の強弱派生、及び8つの応用感情(ダイアド)から成り立つ。応用感情は輪において隣接する2つの基感情の組み合わせからなる[1]。後にプルチックはこの8つの応用感情を「一次」と位置付け、さらに8つずつの「二次」「三次」の応用感情を理論化した[2][3][4]。 8つの基感情と強弱派生 基感情 強い感情 弱い感情 反対の基感情

    感情の一覧 - Wikipedia
    castle
    castle 2022/07/08
    「ロバート・プルチックは「感情の輪」を提示~8つの基本感情と16の強弱派生、及び8つの応用感情(ダイアド)」「基本感情:喜びJoy/信頼Trust/恐れFear/驚きSurprise/悲しみSadness/嫌悪Disgust/怒りAnger/予期Anticipation」