タグ

ブックマーク / silhouette.livedoor.biz (1)

  • 影絵:テレビ制作会社について考える - livedoor Blog(ブログ)

    10/19にアップした「NHKのDNAとは?」を書いているとき、同時にわたしはテレビ制作会社のことを考えていた。制作会社に興味をもったのは、もちろん小田昭太郎の存在が大きいが、「制作プロダクションの現実」(「創」1993年6月号)を読んだからだ。これは上記エントリーでも紹介した〈ジャーナリスト坂 衛のサイト〉所収の取材記事だが、秀逸。 坂氏によると 制作会社の劣悪な環境の元凶は、「局が出す番組制作費が著しく安い」ことにあるという。 《「放送局にもプロダクションにも"商品"という概念がない」「プロダクションはビジネスになっていない」「企業の体をなしていない」というのも、誰に聞いても返ってくる自嘲の声である》 1992年7月に朝日放送が放送した番組の"やらせ"に、制作プロダクションのタキオンが深く関与していた件について、坂氏は放送局と制作プロダクションの歪んだ関係を普遍的なものとして提示

    castle
    castle 2007/11/04
    「制作会社の劣悪な環境の元凶は、「局が出す番組制作費が著しく安い」こと」「商品という概念がない」「いい番組を作ったときは局の手柄にし、悪い番組を作ったときはプロダクションに責任を押しつけて逃げる」
  • 1