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ブックマーク / akehyon.hatenablog.com (1)

  • 知らなかった・・・須原一秀氏の自殺 - akehyonの日記

    須原一秀氏は、知る人ぞ知る思想家・哲学者で、私も『超越錯覚』『弱腰矯正読』『現代の全体をとらえる一番大きくて簡単な枠組』など、彼のは愛読していた。近年、消息を聞かないと思ったら、昨年4月に自殺していたそうである。なおかつ、自殺を肯定する遺稿を残して・・・。ショックだ。氏は1940年生まれだから、若者の夭折とは意味が違うけれど、平均寿命が80歳程度まで伸びた現在、円熟した時間を自ら棄てたに等しい。須原氏は現代という時代を肯定的に捉える人であったから、なおさら衝撃は大きい。急に現代に否定的な考え方になったのか、それとも自殺すらも肯定することにしたのか、こうしたことは発売されたばかりという氏の遺稿『自死という生き方』(双葉社ISBN:9784575299984)を読まなければ分からないが。ちなみに、一日だけだが、氏はこのはてなダイアリーにも、id:KANTANで日記を残している。 『自死とい

    知らなかった・・・須原一秀氏の自殺 - akehyonの日記
    castle
    castle 2008/01/28
    「06年4月、自死を遂げるが、そこには一冊分の完成原稿が残されていた。自殺の意味と理由、方法、哲学的背景、そして決行日に向けての心理分析と行動録…淡々と描かれる「積極的な死の受容」の記録がここに」
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