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ブックマーク / giolum.hatenadiary.org (2)

  • 「ザ・スニーカー」が誇っていい功績、「イラストコンテスト」 - 後天性無気力症候群

    昨日の「ただのライトノベル誌には興味ありません。」に続き、「ザ・スニーカー」誌を擁護するエントリー。 「ザ・スニーカー」誌は実売部数2万数千部というマイナー誌ではありますが、それでも誇って良いものを幾つか持っています。そのうちの一つが「ザ・スニーカー・イラストコンテスト」という読者投稿イラストコーナー。 「イラコン」と呼ばれるそのコーナーは、読者投稿イラストをさらに読者人気投票で順位付けするものです。上位入賞者にはポイントが与えられ、累積ポイントが高くなるとスニーカー編集部から声がかかるというシステムになっています。それゆえにファンアートというよりも最初からプロ志向の人の投稿が多く、「当にこの雑誌、2万数千部なのかよ」と思えるほどイラストのレベルは高いです。ライトノベル誌の中では恐らく随一でしょう。 次のようなイラストレーターさんがここからプロデビューしています。 「ザ・スニーカー・イラ

    「ザ・スニーカー」が誇っていい功績、「イラストコンテスト」 - 後天性無気力症候群
  • 後天性無気力症候群 - 「ハルヒ」でキャラの顔がアップになった理由

    # megyumi 『>ハルヒ厨さん コメントありがとうございます。ハルヒは、1-5巻と6-8巻で装丁のテンプレを変えてきてるのが面白いと思います。あれ、「何巻まではこのデザインで行く」って決めてやってんのかなあ。 電撃文庫表紙デザインの意義(コメント欄) http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20060916/p5 去年のSF大会で「ライトノベルの包み方 〜編集者に聞くライトノベルのカバーデザイン〜」という講演がありまして、そこでスニーカー文庫編集長の野崎岳彦さんのお話を聞くことができました。その時にとったメモによると シリーズの1冊目はメインキャラクターをいかに見せるかが重要 「ハルヒ」の場合最初からインパクト勝負のつもりだったが、いとうのいぢさんをスニーカー文庫で初めて起用することもあり、キャラクターの大きさを普通にして様子見をした 涼宮ハルヒの憂 (角川スニ

    後天性無気力症候群 - 「ハルヒ」でキャラの顔がアップになった理由
    castle
    castle 2006/09/23
    「タイトルロゴはかなり作品のイメージを意識している」「イラストレーター選定は作者の意向を汲む時もある」「デザインはイラストレーターにはやらせない」ロゴは大切だよね。
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