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ブックマーク / traindusoir.hatenablog.jp (2)

  • タイラー・コーエン『大停滞』 - 備忘録

    The Great Stagnation: How America Ate All the Low-Hanging Fruit of Modern History, Got Sick, and Will( Eventually) Feel Better 作者: Tyler Cowen出版社/メーカー: Dutton発売日: 2011/06/09メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (6件) を見る 原題は"The Great Stagnation - How America Ate All The Low-Hanging Fruit of Modern History, Got Sick, and Will (Eventually) Feel Better"。数ヶ月前に話題になったエッセイだが、今更ながらその要点を整理してみたい。 書がとりあげるの

    タイラー・コーエン『大停滞』 - 備忘録
    castle
    castle 2011/09/30
    「本書がとりあげるのは~それに投資する事で大きな付加価値が生み出され、雇用と所得の増加によって人々の生活水準を引き上げる事ができる技術であり、それが米国においては1970年代以降失われてしまっている事実」
  • 完全失業率急上昇の「主犯」 - 備忘録

    ※注記を追加しました。(08/31/09) ※稿では、エコノミスト的な「お約束」を踏まえた論説に対し、エコノミスト的な「お約束」を踏まえた立場から批判を行ったつもりです。一方、一部のブックマーク・コメントや稿を引用したサイトの中には、こうした「お約束」を超えた立場からの意見があるようです。そうである以上、これらの意見に対しては、「そうも言えるかもね、で、それがどうしたの?」程度の感想しか持ち得ません。(09/02/09) ※関連して、田中先生のエントリーにコメントしました。(09/03/09) ※エントリーの一部を書き直しました。(11/13/09) 先日発表された完全失業率は5.7%となり、既往最高値となりました。特に注目されるのは完全失業者数の増加幅であり、2009年7月は前年同月差103万人の増加となりました。完全失業者の増加幅が100万人を超えたのは初めてであり、かつ、これまで

    完全失業率急上昇の「主犯」 - 備忘録
    castle
    castle 2009/08/31
    「就業意欲喪失効果が小さいこと(が主犯)」「製造業を中心に離職者が多かった一方、雇用の増加がみられたのは医療、福祉などサービス産業が中心であったため、労働市場の機能がうまく働いていない」
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