3年前、奈良市で安倍元総理大臣が銃撃された事件で、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告の裁判を前に証拠や争点などを絞り込む6回目の「公判前整理手続き」が行われました。初公判の日程は決まらず、弁護団は取材に対し、「早くてもことしの夏以降になると思う」という見方を示しました。 3年前の2022年7月8日、奈良市で安倍元総理大臣が銃撃されて死亡した事件では、山上徹也被告(44)が殺人などの罪で起訴されています。 この事件は裁判員裁判で審理されるとみられ、4日は午前10時すぎから、奈良地方裁判所で裁判を前に証拠や争点などを絞り込む6回目の「公判前整理手続き」が行われました。 手続きは40分ほどで終わり、弁護団によりますと、被告が所持していた手製の銃が法律が定める「拳銃等」にあたるかどうかなど争点に関するやりとりや、証拠の整理が行われたということです。 被告本人は4日は出席しませんでした。 事件から
