2007年02月20日20:31 カテゴリ技術 Tracでファイルの文字コードを自動判定 (Trac-ja 0.10.3 でしか確認していませんがおそらく本家のTracも同様だと思います。) Tracはリポジトリブラウザによるファイル表示や添付ファイルの表示の際、 MIMEタイプの"charset="属性による判定 BOMコードによるUnicode判定 の順に判定を行い、 判定不能の場合は設定ファイルの[trac]default_charsetを使用します。 プロジェクト内で文字コードが統一されていれば [trac]default_charsetを適切に設定することで問題無いのですが、 Windows向けとLinux向けのソースが混在するプロジェクトを管理する必要が生じたため、以下のパッチを作成しました。 既存の判定処理で判定不能な場合に追加で以下の判定処理を行います。 EmacsやVIM
--------------------------------------------------------------------- ■(速報) L.root-servers.net の IP アドレス変更について 2007/10/25 (Thu) --------------------------------------------------------------------- 2007 年 10 月 24 日(米国西部時間)、ルートネームサーバの一つである L.root-servers.net の IP アドレスが 2007 年 11 月 1 日に変更されるこ とが、ICANN から発表されました。 Advisory - “L Root” changing IP address on 1st November October 24th, 2007 by Kim Davies
オペレーティングシステムについては、パッチを適用して最新の状態を維持することの重要性を誰もが知っている。しかし、アップデートが必要なのはアプリケーションソフトウェアも同じだ。企業がWebの存在価値を高く認め、その背後でコンテンツ管理システム(CMS)のような効果的なツールを使って諸々の管理を行うようになってから、アプリケーションのアップデートはますます重要になっている。残念なことだが、CMSが普及するにつれ、Webサーバ上の機密データを狙う攻撃者がCMSを標的にするようになったからだ。 自社に関する否定的な報道を流す最も簡単な方法の1つは、社会保障番号やクレジットカード情報の入ったノートPCを紛失することだが、この手の話は驚くほど多い。だからといって、“安全のために”情報をエンタープライズサーバ上に置くにしても、匿名の攻撃者に盗まれるという危険が伴う。こうした不祥事がメディアの目に留まれば
The FreeBSD Projectは22日(太平洋夏時間)、次期FreeBSDリリースのスケジュールを発表するとともに、FreeBSD 7.0-BETA1を公開した。発表されたスケジュールは次のとおり。リリースエンジニアリングが順調に進めば2007年内には最新版のリリースになりそうだ。 FreeBSD 7.0-RELEASE 2007年10月31日 - BETA2 2007年11月14日 - RC1 2007年11月28日 - RC2 2007年12月12日 - RELEASE FreeBSD 6.3-RELEASE 2007年10月24日 - BETA1 2007年11月 7日 - BETA2 2007年11月21日 - RC1 2007年12月 5日 - RC2 2007年12月19日 - RELEASE 6.3は6系の最後のリリースになる見通し。安定したサーバ運用を考えている場合
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