雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らの闇営業問題をきっかけに勃発した吉本興業のお家騒動。ここにきて吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(66)が、極楽とんぼの加藤浩次(50)に対し激怒していることが「週刊文春」の取材によってわかった。 加藤は、7月22日、自身が司会を務める「スッキリ」(日テレ系)で、大崎会長(65)、吉本興業の岡本昭彦社長(52)に対し、辞任を迫っていた。
![吉本興業・大崎洋会長が加藤浩次に激怒「絶対に許さない」 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37e6725e951db79b272320cb052ef8ffd471c3d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F2%2F-%2Fimg_f2ab8e4b0a1dd40dc2875baa7999b304185209.jpg)
反社会的勢力の会合に「闇営業」で出席し、報酬を受け取っていた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)が被害者支援のために行った寄付について、寄付先の公益社団法人「全国被害者支援ネットワーク」が寄付金の受領を辞退していたことが25日、分かった。寄付金が団体の理念にそぐわなかったためで、今後、返金される。 【写真】宮迫と不倫騒動・小山ひかるがセクシーへそ出しショット! 宮迫と田村亮の寄付金が受領を断られていた。吉本興業は、反社会的勢力の集まりに出席した闇営業のギャラについて、13日にホームページ(HP)で公表。宮迫が100万円、亮が50万円の報酬を得ていたことを明らかにした。その際、2人が自ら寄付先を選定し、ギャラとして受け取った金銭と同額(宮迫100万円、亮50万円)を全国被害者支援ネットワークに個人で寄付したと報告していた。 同ネットワークの担当者は、スポー
振り込め詐欺グループの宴会に出席して現金を受け取るなど一連の問題で、吉本興業から契約を解消されたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが20日、謹慎処分中のロンドンブーツ1号2号の田村亮さんと共に記者会見を行った。宮迫さんは、田村さんが6月に吉本興業に謝罪会見を開きたいと伝えた際、吉本興業の岡本昭彦社長から「やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにする」などと圧力があったと主張した。 会見は午後3時すぎ、東京都港区のビルの地下にあるイベントスペースで開かれた。会見は吉本興業が関わらない形で行われ、詰めかけた報道陣を前に、2人は黒のスーツ姿で登場。冒頭、深々と頭を下げた。 宮迫さんは、「何よりも詐欺の被害に遭われた被害者の方々、ご家族、親族の方々に、とんでもない不快なつらい思いをさせてしまっていることをおわびさせてください。本当に申し訳ありませんでした」と語り、再び頭を下げた。
大手芸能プロダクションの吉本興業は、所属するお笑い芸人が反社会的勢力が主催する会合に参加して金銭を受け取っていた問題で、宮迫博之さんとの契約を解消したと発表しました。 このうち謹慎処分を受けていた「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんについて、吉本興業は「諸般の事情を考慮し、今後のマネジメントの継続に重大な支障が生じた」として、19日付けで契約を解消したと発表しました。 吉本興業によりますと、宮迫さんは5年ほど前の会合で100万円を受け取っていたということですが、自身のツイッターでは当初、「ギャラはもらっていない」と説明していました。 また、19日発売の写真週刊誌「フライデー」には、3年前に福岡市で起きたおよそ7億5000万円分の金塊が盗まれた事件で、盗みの罪に問われた被告らと飲食店で同席したとされる写真が掲載されています。 吉本興業がこの写真について事実確認を行ったところ、宮迫さんは被告らと同
吉本興業の芸人多数が関与した「闇営業」問題で24日、人気コンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)ら同社所属の11人が無期限謹慎処分となったことを受け、ネット上では「それ見たことか!」のオンパレードだ。だが、闇営業問題には別の一面もある。今回のケースは、情報の出どころが「詐欺グループの元メンバーといわれる半グレ連中」で、明らかにカネ目当てだという。しかも同様の証拠写真は「いくらでもある」と自慢している半グレまで存在する。第2第3の騒動が起こる可能性は極めて高い――。 あれだけ「一銭ももらっていません」と強調していた芸人たちが、前言を翻し「やっぱりもらっていました」となったのだから、世間の反応は当然手厳しい。ネット上では「ウソばっか」「自己保身」「引退した方がいいのでは?」と、鬼の首を取ったかのような書き込みが相次いでいる。 処分された芸人は別表の通り。この件ではすでに今月上旬、「カラテカ」
大手芸能プロダクションの吉本興業は、5年ほど前に開かれた反社会的勢力が主催する会合に参加して金銭を受け取っていたとして、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんら、所属するお笑い芸人11人を当面の間、活動を停止する謹慎処分にしたことを明らかにしました。 その後、吉本興業は、所属するお笑い芸人にヒヤリングなどを行った結果、11人がこの会合に参加して金銭を受け取っていたとして、24日、謹慎処分にしたことを明らかにしました。 処分を受けたのは、「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん、「レイザーラモン」のHGとして活動する住谷正樹さん、「ガリットチュウ」の福島善成さん、くまだまさしさん、「ザ・パンチ」のパンチ浜崎さん、「天津」の木村卓寛さん、ムーディ勝山さん、「2700」の八十島宏行さんと常道裕史さん、そして、「ストロベビー」のディエゴさんの合わせて11人です
カラテカの入江慎也が6月7日の朝、自身のツイッターアカウントに「皆様へ」と題して謝罪文を掲載した。その入江は振り込め詐欺グループの忘年会に吉本興業の所属芸人をブッキングしていたことが発覚し、吉本が4日にマネジメント契約を解消。本人からの説明が待たれていた。 この謝罪文では忘年会に参加したことは事実としながらも、「詐欺グループの忘年会であるとは本当に知りませんでした」と釈明。その理由として「知り合いの広告代理店の方から、エステティックサロンの経営や健康食品の販売をしている会社のパーティー」だと聞いていたと明かしている。 だがこの釈明が入江にとって、かえって墓穴を掘る結果になるというのだ。週刊誌記者が指摘する。 「なによりマズいのは“知り合いの広告代理店の方”という第三者を持ち出したこと。その人物が実在するのであれば、反社会的勢力と付き合いのある代理店マンということですから、勤務する広告代理店
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く