![PS4 Proが早くも生産終了 PS4も1モデルを除いてすべて生産終了、一気にPS5に移行へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea068e694e184e222a81fe8bcc74680bef5ef557/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1298%2F409%2Fps4_01.jpg)
ソニーの新型ゲーム機「プレイステーション5」の本体デザインを公開し、2タイプの商品を発表しました。従来のゲーム機と同じディスクドライブを装備した「スタンダードモデル」と、ディスクドライブがない「デジタル・エディション」です。 ◇大胆なコストカット 中古ゲーム対策にも デジタル・エディションは、ディスクドライブがないためパッケージのゲームソフトが使えません。従ってダウンロード販売になります。ドライブに使うコストがカットできるので、PS5の最低価格は下がると予想されます。PS5の発表時のスペックを見て、4~5万円で出せるの?と疑問視していましたから、この大胆なコストカットの手法は見事です。 一方で、ダウンロードしたソフトは、消費者が購入したソフトを中古市場に売却できないと見るのが順当です。ダウンロードソフトの価格は、販売コストも抑えられることから、パッケージソフトよりも安価に設定されるのが普通
「プレイステーション 5」が正式に発表。2020年の年末商戦期に発売へ 編集部:YamaChan ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は本日(2019年10月8日),同社の次世代ゲーム機の名称が「プレイステーション 5」(以下,PS5)になることを発表した。PS5は,2020年の年末商戦期に発売する予定とのこと。 PS5は,超高速のアクセスが可能なカスタムSSDを搭載し,ゲームのロード時間は格段に速くなるそうだ。ゲームにおいては最大で8K解像度の出力に対応し,PlayStation 4タイトルとの互換性も予定されているとのこと。PlayStation VRも利用できるそうだ。 また物理メディアも引き続き採用される。PS5で使用される規格はUltra HD Blu-rayで,ゲームディスクとしての容量は最大100GBになるという。 コントローラには,従来の振動技術に代わ
PS5のスペック CPUはAMDの新型“Zen 2” GPUはRadeonの“Navi”をベースにしたカスタムGPUを組み合わせたプロセッサー 8Kの描写をサポートし、3D描写で光の複雑な相互作用を予測するレイトレーシングにも対応 AMDチップに3Dオーディオ用のカスタムユニットも搭載 PS3、PS4でフルHD、PS4 Proで4Kの解像度の描画を実現してきたプレイステーションフォーマットだが、PS5ではついに8Kの描画となる。もちろん解像度だけでなく美麗なグラフィックが期待できるが、PS4(PS4 Pro含む)の時点で、ユーザーを驚かせるグラフィックを実現してきただけに、PS5のグラフィックの進化がどんなものになるのか、期待が高まるばかりだ。 今回対応するレイトレーシングとは、特殊効果を生み出すために最近のハリウッド映画などで定番の視覚効果。非常に高いスペックが必要になるため、これまでの
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