SF > アンソロジー 創元SF文庫 判型:文庫判 ページ数:398ページ 初版:2014年11月28日 ISBN:978-4-488-71505-2 Cコード:C0197 文庫コード:SF-ン-6-5 装画:鈴木康士 装幀:東京創元社装幀室 深宇宙へ進出した地球人類を待ち受ける、多種多様な宇宙生命。彼らとのコンタクトこそはSFの醍醐味のひとつであり、そこからセンス・オブ・ワンダーが生まれるのだ。そうした作品の中から生物学的な面白さが秀逸な中短編を集成した。本邦初訳作1編、書籍初収録作4編、そして後に『宇宙船ビーグル号の冒険』の第1話となる貴重な原型作品を加えた、ヴァラエティに富む全6編。扉裏作品解題・編者あとがき=中村融 リチャード・マッケナ「狩人よ、故郷に帰れ」 (本邦初訳) ジェイムズ・H・シュミッツ「おじいちゃん」 ポール・アンダースン「キリエ」 ロバート・F・ヤング「妖精の棲む樹
◆ 解説 というわけで、いかがでしたでしょうか。 今回の話をまとめますと ・人間は「共同体」の中で生きている! ・その上で大切なのは「他者信頼」「他者貢献」「自己受容」の3つ! ・すなわち人を受け入れ、人に貢献することで、人は自分を受け入れられる! ということになります。 すなわち人間の幸せにとって何より大切な要素は「他人に貢献すること」となります。 そういう意味で、以前のマンガで分かる心療内科で紹介しました「フランクル」のお話に通じますね。 「イイ子ぶってる!」 みたいな感想を抱く方もいるかもしれません。 しかしそれでも、事実なのです。 人は決して一人では幸せになれません。 想像してください。 あなたが誰かを助け、誰かを幸せにしたときに、相手がすごく嬉しそうに、涙まで浮かべて、 「ありがとう…! 本当にありがとう…! あなたがいてくれて、本当に良かった…!」 と言ってくれたら…。 あなた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く