先週末の5/24日付で、株式会社はてなを退職しました。2008年のインターンに申し込んだのが、ちょうど5年前の今頃の季節で、以来、インターン採用、修士修了、新卒入社、結婚、第一子誕生と、人生のなかでも大きなイベントの多くをはてなと過ごして来ました。 仕事の上では、 人力検索はてな、はてなキーワード、はてなブックマークニュースの開発 はてなブックマーク エンジニアディレクター 新サービスのローンチとクローズ それぞれ2件 iPhone/iPad アプリ開発 などなど、書きだすときりが無いくらい多様な仕事に関わること出来ました。どの仕事も、沢山のユーザーさんからのフィードバックがある楽しい仕事でした。 若干いろいろな事に手を出しすぎて自分の専門分野を絞る事ができなかったとも言えますが、次の職ではその辺をどうにかしたいと思っています。CTOに、"深く技術を学ぶなら2,3年潜らないとねえ" みたい
筆者が開発・運用に携わっているpixivでは KyotoTycoonをデータストアの一つとして利用しています。 そしてpixiv内のアプリケーションはKyotoTycoonと直接通信せず、memcachedのASCIIプロトコルのサブセットをプロキシするサーバソフトウェア、neoagentを介して通信を行っています。 本セッションではmemcachedプロトコルのプロキシサーバの用途や有用性のほか、筆者が実際にneoagentを開発・運用していく中で得た知見や遭遇した問題についてneoagentのアーキテクチャの変遷や実際の運用手法、システム構成を交えて解説していきます。 具体的には以前、pixiv engineering blogで解説した以下のシリーズからより深く突っ込んだ内容になります。 pixivのデータストア/キャッシュ戦略 その1 pixivのデータストア/キャッシュ戦略 その
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