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comicとanimeに関するcatfistのブックマーク (3)

  • 英語で!アニメ・マンガ

    『アニメ!アニメ!』さんで書かせていただいている、北米のマンガ市場についてのコラムの第3回目が更新されました。 文化輸出品としてのマンガ − 北米のマンガ事情 第3回「2010年 北米マンガ業界10大ニュース」 題名通り、2010年の北米のMANGA業界における10大ニュースを取り上げています。基的に「市場縮小」と「デジタル販売」に関するニュースが多く、暗い話題が多いです。この記事は2010年の10大ニュースで、現状は刻々と変化していますが、当然のことながら現在に繋がる話がほとんどですので個々のニュースをそれぞれ少し詳しく説明しています。記事を読んでいただけると嬉しいです。 『アニメ!アニメ!』さんで、先月から書かせていただいている北米のマンガ市場についてのコラムの第2回目が更新されました。 文化輸出品としてのマンガ − 北米のマンガ事情 第2回「北米でmangaは何を指しているのか」

    英語で!アニメ・マンガ
  • 2005-12-22

    いやもう年末なので、色々とお世話になった方たちへの挨拶回りなんかもしちゃって、それで忙しかったりもするのだけれども、新城カズマさんやるりあ046さんと個別に話している時に出てきた、「年輩クリエイターが自作に描く戦争モチーフ」に関して簡単にまとめてみる。 mixiの方で、ライトノベル作家さんとかとも盛り上がった話題。 ◆手塚治虫「燃える女」 手塚治虫は1928年(昭和3年)11月3日生まれ。 手塚が青年時代に空襲で悲惨な目にあったことはよく知られている。空襲体験については「紙の砦」「カノン」などに書かれている。そのためか、手塚治虫のマンガには、ほかの漫画家には滅多に見られない表現が多い。 手塚治虫の戦争モチーフと思われる一つが、「燃える女」だ。 「鉄腕アトム」にせよなんにせよ、とにかく「燃える女」「溶ける女」というのは、手塚の漫画内で多用されるモチーフだ。 これはおそらく空襲体験の中で、実際

    2005-12-22
  • さて次の企画は - [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合

    和月伸宏についてちょっと考えよう 僕が和月伸宏論を書こうと思ったのは、もちろん「武装錬金 9巻」が発行されたからだ。和月伸宏の「武装錬金」は、Wikiの該当項目を見れば分かるが、一種のカルト的な人気を誇ったもののアンケートが悪くて打ちきりになった作品だ。 武装錬金 - Wikipedia そのカルト的な人気は、ネット上でも散見することができる。とりわけ武装錬金を終わらせないために単行をまとめ買いする読者も現れて失笑を買いつつも愛された作品であることが非常によく分かる。 NOT_FOUND 404 以前のmemoで書いたようにあまり漫画論・社会論で触れられていないが、和月伸宏がそのデビュー作である「るろうに剣心」で実体を与えた「不殺」というキーワードは、実は90年代を代表するキーワードなのではないかと、僕は思っている。 ◆90年代キーワード 新世紀エヴァンゲリオン「理解不能な社会」 永遠の

    さて次の企画は - [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合
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