ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (5)

  • ボケのため母が仕事を辞めたことで - ニャート

    2017 - 02 - 26 ボケのため母が仕事を辞めたことで 家族と私 考えが全く整理できていないが、12~2月に起こったことをザーッと書いていく。 12月に実家を出て一人暮らしを始めた (これは、母が仕事を辞めることになる前の出来事である) ここ2年くらい実家で両親と暮らしていたが、12月に一人暮らしを始めた。 給料の半分を実家に入れていたが、父と意見が衝突すると「ここは俺の家だ」と言われて意見が全く通らない 父が酒を飲んで夜遅く帰ってくるたびに怒った母とケンカになり、それを見るのが嫌 が主な理由(幼稚すぎて笑えるだろう)だが、実際一番大きいのは、 父母がトイレの水を2~3回に1回しか流さないこと/風呂の水を2~3日に1回しか換えないこと 父がトイレの戸を開けたまま用を足す音/父が朝、痰を切る音(ガラゴロガラゴロカーーーーーッ、ペッという地響きのような爆音) が生理的に無理 という、

    ボケのため母が仕事を辞めたことで - ニャート
    catlani
    catlani 2017/02/27
    読んでいて他人事とは思えなかった。お母さまが仕事に変わる生きがいを一日でも早く見つけられますように
  • 私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート

    心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族

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    catlani
    catlani 2016/11/14
  • 宗教は金を超えられるか(猫になりたい班) - ニャート

    phaさんの「宗教っていいよね」を読んだ。 「自分がもし身寄りの無い年寄りで、家族も友達もいなくて寂しく一人暮らししていたとしたら、誰かが定期的に訪ねてきてくれたらそれだけでものすごくうれしくない?」 それはすごくいいなと思ったし、そういう役割を果たしているのは、宗教か家族くらいしか現実的には存在しないのかもしれない。 戦後の日社会は、終身雇用のもと、会社が個人の面倒をみてきた。 手厚い福利厚生や、行事や飲み会、社宅コミュニティなどのコミュニケーションなど。 終身雇用が当たり前だったから、それ以外の「中間集団」が発達しなかったのかもしれない。 だから、その枠から外れる人(非正規など)が増えてきている今、受け皿が少ないのかもしれない。 例えば、派遣社員は3年で雇用が終了する。 周りも、3年でいなくなる人と、深い関係を持とうとしない。 前に働いていた会社で、「派遣社員から結婚式に呼ばれて困っ

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    catlani
    catlani 2016/09/24
  • 生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート

    「4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。」 という記事が、批判を受けている。 批判を受けている理由は、この部分に集約されているように思える。 探していると、ブログでお金を稼げることや実際に何百万も稼いでいる人がいることを知り、 「ブログで月商100万稼げる?大学生で100万稼いでいたらすごくないか?」 これなら自分にもできそうだと思いました。 あと、この学生さんが、はてなで有名な八木氏の率いる有料ブログサロンに入っているから、という理由もある。 八木氏は、ブログで月60万円を稼ぎ、月2700円~4320円+イベント参加費でサロン生に教えている(*一部訂正しました。文末参照) そのため、「レールを降りたのではなく、もっと劣悪なレールに乗りかえただけでは?」と批判されている。 題からずれるかもしれないが、「レールを外れたい」または「意図せずレールを外れた」人

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    catlani 2016/09/19
  • 年収1000万超のキャリア論を負け組の立場から自省してみた - ニャート

    「社会人2年目で年収1000万円を超えた私が考えるキャリア論」という、シャイニング丸の内さん(以下シャイ丸さん)が書いた記事を読んだ。若くして高収入を得るための「年代別のやるべきこと」について書いてある。 勝ち組の話から学べるものは多い。だが、負け組の話も、反面教師としてはいい素材になる。 私は一橋大学を出た後、出版社に就職したが、数年勤めた後に過労が原因のパニック障害を発病して退職し、引きこもり→バイト・パートで社会復帰→現在は派遣社員をしている。社会復帰後はずっと非正規労働者で、今後もそうだろう。 そこでこの記事では、シャイ丸さんの文章を読みながら「どうすればレールを踏み外さないですんだか」、いやむしろ「どうすればレールを踏み外しても致命傷を負わずにすんだか」について考えてみたい。 大学入学までにやるべきこと 大学入学までにやることについて、シャイ丸さんはこう述べている。 ・勉強してト

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    catlani
    catlani 2016/09/17
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