発展途上中のガーナですが今、大きな問題を抱えています。 それは、手製の銃が国中に蔓延しているということです。それらの武器は、日常的に起こる武装強盗の武器として使用され、さらに密かに国外へ輸出。紛争の火薬となっているのです。 この負の連鎖は、誰がいつ止めることが出来るのだろうか?BBCの動画と共に話していきます。 自家製銃が蔓延するガーナ 平和で秩序ある日本では考えられないことですが、今、ガーナでは自家製の銃が蔓延しており、それが毎日のように起こる武装強盗の90%はそのお手製の銃が使われているという。 BBCの取材によると、自家製の銃を製造する鍛冶職人は、AK47や5発装填の銃、ショットガンをも作れると言い、一番安いもので9ドル(1000円)ほど。 ・・・・・・ いくら物価が低いといっても、それは安すぎる。。。もちろん安全性などほとんどないに等しいでしょうが(=_=) さらに自家製銃は、国境