VMWare の 仮想OSへのファイルコピー時の注意 - Windows 2000 Blog
ちょっとレジストリエディタで、HKEY_LOCAL_MACHINE の SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager を開いてみましょう。 PendingFileRenameOperations にたくさんのフォルダ名が 記録されていませんか？ これは次回の起動時に削除されるフォルダなのですが、 VMWare の場合、ドラッグ＆ドロップによるファイルのコピーを行うときは一時的に %TEMP%\VMwareDnD\ にフォルダを作成し、そこにコピーしてから、 実際にコピーを行い、しかもコピーが終わった後でもフォルダを削除せず、 次回の再起動まで保持しているのです。 というわけで、長時間再起動せず、大量にファイルを仮想OSへ転送 したときは、 %TEMP%\VMwareDnD\ を削除しましょう。
VMware の NAT 接続設定 | KUNPOO
仮想環境のゲストOSで通信するには3通りの通信方法があります。ここでは「NAT」接続設定について記します。 現在の環境は Windows 7 64 bit に VMware WorkStation がインストールされています。ホストOS（WinOS）はローカルエリア内で運用され、ゲストOS（CentOS）はホストOS(WinOS)のネットワークを共有させてもらう形になります。 利点はノートPCなどで開発環境を構築した際、ゲストOSのネットワーク環境を変更しなくても通信が可能になることです。つまりホストOS（WinOS）でネットワークを確立すれば自動的にゲストOSも通信ができるようになるということです。 NAT 設定方法 Windows のコントロールパネルから「ネットワークと共有センター」を開きます。アクティブなネットワークの接続に「ローカル エリア接続」があり、クリックして接続の状態を確
VMWare Playerで仮想化を試す その3 | -☆---どどすこIT----------☆☆------
さてさて、前回までの対応で、VMWare Player上にUbuntuをセットアップするところまで行きました。で、今回は、Networkをつなげ、ついでにTomcatをインストールしようかと思います。 ちなみに、Tomcatというのは、サーバサイドのJavaの代表格である、ServletやJSPといったものを動作させるための環境で、オープンソースのアプリケーションサーバという位置づけに当たるものです。Servlet,JSPというものを動かす上ではかなりお手軽かつメジャーなミドルウェアになります。 ※この辺の仕組みは、以前の記事をご確認ください。わかりにくかったらすみません。 狙いとしては、以前試していたWebサービスを実現するための、Axisを仮想環境で試してみよう、というやつです。まあ、あれも中途半端に終わってたので、整えた環境上で試してみようかな、と思い。 それでは行ってみましょう。
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