2010年街頭相談初めは, 1月22日(金)午後4時~午後6時@神保町の予定です! ご相談お待ちしております。 また,年末年始は公設派遣村が以下の概要で開村しています。 ******************** 1 東京都における年末年始の生活総合相談の概要 ○ 東京都では、都内に生活実態があり、住居・生活に困っている求職者に対して、12月28日~1月4日の間、「年末年始生活総合相談(※)」を実施。 (※)東京都内の施設において、健康相談、住宅相談、職業相談等のほか、宿泊・食事を提供するもの。 2 受付手続 ○ 相談希望者は、下記3の受付窓口において受付票の交付を受け、フリーダイヤル「0120-874-505」に電話をかけて予約 (「年末年始生活総合相談」を行う施設への具体的な入所方法等は、その際に案内する)。 ○ ハローワークに求職登録した方が対象であるが、未登録の方もハローワークや「年
最近、西の方で、賃貸住宅の更新料条項を、消費者契約法に違反するとして無効とする判決が連続して出されています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000807-yom-soci 今年7月に、最初に京都地裁でこのような判決が出されたとのニュースに接したときは、正直驚きましたが、8月には大阪高裁でも同様の判決が出され、大きな流れになってきました。 先の大阪高裁の事件は上告されているようですので、最高裁がどのような判断を下すかに注目です。 いまのところは、西の方の流れですが、今後場合によっては、関東を含め、全国に飛び火するかもしれません。 一部の弁護士たちの間では、消費者金融の過払い金請求に次ぐ収益源と期待している向きもあるようです。 確かに、この更新料、なんだか意味不明な金銭です。 何のためにこんな対価不明の金を払わなければならないのか。
2024年03月05日19:51 カテゴリ歴史 福沢諭吉さん、大坂の町に生まれる〜中津藩蔵屋敷跡 「天は人の上に・・・」で有名な福沢諭吉さん、大坂生まれなんですね。てっきり、大分・中津の人だと思っていました。 堂島の「玉江橋」北詰の川べりに「豊前國中津藩蔵屋敷之跡」と「福澤諭吉誕生地」の碑が立っていました。 碑文に曰く、「幕末明治の大教育家福澤諭吉先生ここに生まる。時に天保五年一二月一二日(西暦一八三五年一月十日)。ここは旧豊前中津藩倉屋敷の長屋跡である。先生の父百助は一面に於いて、経済学者、詩文家であったが、然も、理財の道に精通した循吏であって、金穀会計の俗役に奔命して其生涯を終った人である。彼は妻お順が、大きな、痩せて骨太な五番目の子を産んだ時「これはよい子だ。大きくなったら寺へ遣って坊主にする」と語ったと伝えられている。封建門閥の世に下級士族が其の子をして名を成さしめる道はこれを仏門
学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書) 作者: 福澤諭吉,斎藤孝出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/02/09メディア: 新書購入: 28人 クリック: 416回この商品を含むブログ (170件) を見る 明治初期に書かれた誰でも知っている名著です。これを齋藤孝が現代語訳にしました。齋藤孝と言えば,いろいろな提言をしていることで有名(三色ボールペン活用,四股をふめ,声に出して読め)な人で,結局何をしているのかいまいち分からないですが,今回の現代語訳の趣旨(名著の内容を広く知ってもらう)やその内容(学問のすすめ自体の内容)は極めて素晴らしいものでした。老若男女が広く読むべき著作と言えます。 以下はまとめです。 個人の独立があってはじめて国家が独立する したがって,個々人がしっかりと国家から独立して個人としての働きをこなすことが必要だ 独立を目指して,学問をしたことを実地に生かさな
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