2022年10月29日のブックマーク (2件)

  • なぜ専門職の図書館司書が非正規なのに、異動繰り返す「素人」が正規職員なのか 官製ワーキングプアの構図 - 弁護士ドットコムニュース

    図書館司書やハローワークの職員ら、非正規の公務員が低賃金・不安定雇用に陥る「官製ワーキングプア」の問題が近年、社会的に注目されるようになった。しかし公務員の非正規化には歯止めがかかるどころか、むしろ加速していると立教大コミュニティ福祉学部の上林陽治特任教授は指摘する。 背景には、公務員を取り巻く厳しい環境変化とともに、職務を限定せず異動を繰り返して出世していく正規雇用の職員を中核に、そして専門性の髙い人材や女性を周縁に位置付けてきた「日型雇用システム」の問題もあるという。待遇改善には何が必要かを、上林氏に聞いた。(ライター・有馬知子) ●定数削減で専門職を非正規に置き換えるようになった ――公務員の非正規化は、どのように進んできたのでしょう。 政府は1997年、公務員の定数削減に伴い、ジョブローテーションとOJTで職員一人一人の業務範囲を広げる方針を打ち出しました。これによって自治体が相

    なぜ専門職の図書館司書が非正規なのに、異動繰り返す「素人」が正規職員なのか 官製ワーキングプアの構図 - 弁護士ドットコムニュース
    caynan
    caynan 2022/10/29
    原因は一般サラリーマンの1.5倍の給与を維持するために、正規公務員が非正規から搾取しているため。こういう話題では必ず国民が望んだとか言うブコメ出てくるけど、国民が望んだからって搾取しても良い事にはならない
  • 【詳細】日銀 黒田総裁が会見「大規模な金融緩和の維持」決定 | NHK

    日銀は、28日の金融政策決定会合で「大規模な金融緩和の維持」を決定。 一方で、今年度の消費者物価の上昇率の見通しを2.9%に引き上げました。 金融引き締めを続けるアメリカと、超低金利を維持する日銀の政策の方向性の違いが、32年ぶりの歴史円安を招いているとも指摘されていますが、午後3時半から始まった会見で黒田総裁からどのような発言があったのか。 詳細にお伝えします。 【会見の流れ】 黒田総裁の記者会見は、東京 日石町にある日銀店で開かれます。金融政策を決める会合のあと毎回開かれています。 会見では、まず黒田総裁が、会合での決定事項を説明。 その後記者からの質問に答えます。 9月22日の前回会合後の記者会見では、黒田総裁が「当面、金利を引き上げることはない」などと発言したことをきっかけに、円安が加速。その直後、政府・日銀は24年ぶりに、大規模なドル売り円買いの市場介入に踏み切りました

    【詳細】日銀 黒田総裁が会見「大規模な金融緩和の維持」決定 | NHK
    caynan
    caynan 2022/10/29
    副作用はあるけど2年もあったら物価上げてみせますよ!とぶち上げた大規模金融緩和を、10年もダラダラと続けてることが問題なんだけどね。黒田氏は任期が終わったら後はシラネで済むけど、ツケを払わせられるのは国民