2016 - 06 - 20 「まだ東京で消耗してるの?」イケダハヤト氏に突撃訪問しに高知行った話 ブログ 人生 Twitter Google Pocket 「 稼いだお金を何に使うか って重要です。ぼくはもっとリアルなプロダクトを生み出していきたいし、 消耗している人たちが人生をやり直せる拠点 も作っていきたいですね」 わたしも現在「 ハイパーリバ邸計画 」という拠点づくりに挑戦しているが、この考えはわたしにも共通するところがあった。 そしてイケハヤさんは実際に拠点を作るために広大な土地を手に入れたのだ。 そうそう、やってみてうまくいかなかったら、それも発信しますよ〜。「よそ者が田舎の山奥の土地を買って何かをする」ということ自体、ほとんど情報がないんですよ。道作りとか、電柱の立て方とか、電気・水道のインフラの整え方とか、倉庫の作り方とか、全部まとめて発信していきます。 — イケダハヤト
2010年秋。都内のJR、地下鉄駅に貼り出された広告は印象的だった。緑のきれいな公園に笑顔のファミリーの写真、そして「母になるなら、流山」「父になるなら、流山」という分かりやすいコピー。千葉県流山市の子育て世代誘致の広告である。こうした広告に加え、駅前から保育園に子どもを送迎する駅前保育送迎ステーションや教育に力を入れる姿勢が評価され、流山市ではここ数年で子育て世代が増加。今では全人口に占める30~40代の割合が最も高くなっている。 だが、母になるだけで人生はおしまいではない。その後をどう生きるか。子育てはもちろんだが、もうひとつ、仕事の問題がある。今の時代、母になっても仕事を続けたい人が多いはずだが、そこにいくつか立ちはだかる問題がある。そのひとつが通勤だ。 「共働きのママの平均通勤時間は30分。ところが通勤先にもよりますが、流山だと1時間近くはかかることになってしまう場合もあり、通勤だ
この本はやばい。文中で紹介される映画や書籍が気になっちゃって、気がつけばアマゾンのカートがいっぱいになるのだ。みなさんも覚悟した方がいい。 本書は、さまざまな作品における描かれ方から東京の移り変わりを見ていこう、という一冊だ。ただ、とりあげるコンテンツ群がひと味違う。鴎外とか川端じゃない。岡崎京子や村上春樹、松任谷由実、それに「太陽にほえろ!」や「踊る大捜査線」「男女7人夏物語」などだ。まずこのポップさが本書の最大の特徴だ。引用される作品の描写やセリフを読み、「そこから東京を論じるか!」とニヤリとする。そしてカートがいっぱいになる。 次に「ほほう」と思わされるのは、論じる対象の括り方とそのスケールだ。第一章で論じられる場所は「埋立地」。第二章で取り上げられるのは「副都心」といった具合。東京について語ろうとするとついつい「山の手」と「下町」というような大きなサイズから入りがちだが、これをやる
ライター、ラジオのパーソナリティー、テレビのコメンテーターなど多くの分野で活躍、リアルサウンド映画部サイトオープン時からの寄稿者の一人でもある速水健朗氏が、この春に2冊の本を上梓した。一つは単行本『東京β: 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房)。映画やテレビドラマや小説やマンガといったフィクション作品において、これまで東京がどのように描かれてきたかを検証しながら、スリリングかつ、時にアクロバティックな視点で都市論を展開していく一冊だ。もう一つは、新書『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)。『東京β』が自由自在に過去と現在を行き来する「東京論」だとすると、こちらは東京の現在に焦点を絞ったその「実践編」と言うべき趣を持った一冊。いずれもいわゆる「映画本」ではないが(特に『東京そこに住む?』にはその要素はまったくない)、東京に新たな視点を投げかけている点において、映画好きやドラマ
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