2019年3月6日のブックマーク (4件)

  • 北九州市が斜面地の居住制限を検討 地価下落懸念も「理解できる」(後)|NetIB-News

    高齢化や人口減少に直面している北九州市では、災害発生の危険性が高い一部の斜面住宅地について居住を制限する検討に入った。頻発する自然災害への対応という防災面の課題と、人口が減少するなかでの行政サービスの効率化という2つの課題に対応するのが狙い。こうした北九州市の新たな取り組みは、人口減少社会における都市再生の新たな手法となり得るのか――。 不動産価値下落の懸念 「北九州市の場合、都市が成長する過程で斜面地にまで宅地が拡大していったのですが、その際にいわば“無理をして”開発を進めてきたという経緯があります。斜面住宅地の住民の方々も、若いうちは良かったのですが、段々と高齢化が進んでいき、日々の暮らしを送るうえで買い物が困難など、斜面地ならではの不便さも出てきています。一方で、新たな若い住民が増えておらず、まちの空洞化が進んでいます。このような将来的に人口が減少していくことが確実なエリアにおいては

    北九州市が斜面地の居住制限を検討 地価下落懸念も「理解できる」(後)|NetIB-News
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2019/03/06
    都市をたたむ『市街化区域を市街化調整区域へと“逆線引き”し、斜面住宅地の居住を抑制しようとする今回の北九州市の取り組み』
  • 空き家の強制撤去開始 「特措法」に基づき熊本県内初 | 熊本日日新聞

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    cbwinwin123 2019/03/06
    きりがない特定空き家の代執行費用を行政が肩代わりする問題『所有者不在で緊急性が高いことから、市が撤去費用172万円を負担する。』
  • 住宅セーフティ 登録わずか/空き家・空き部屋活用の高齢・低所得者向け支援、青森県4戸に周知不足? | 東奥日報社

    cbwinwin123
    cbwinwin123 2019/03/06
    空き家状態にある住宅について、一定の条件を設けて、半強制的に活用へと向かわせる制度があっていい
  • ネスティング、築69年の鉄工所倉庫をリノベ - リフォームオンライン

    時間の厚みを感じる仕事場に ネスティング(埼玉県草加市)は1月19日、1950年竣工の鉄工所倉庫をリノベーションした草加市初のコワーキングスペース「TORINO'S(トリノス)」をオープンした。起業支援やセミナーなど、利用者や地域に向けた取り組みも行っていく。 1950年竣工の鉄工所倉庫をリノベ 同物件の広さは92平米。当時からある壁のトタンの波板や梁が、元鉄工所倉庫の歴史を感じさせる。また、独特なうずまき模様のガラスも特徴的だ。川畑喜史社長は、「元倉庫の風合いをできるだけ残しました。アンティークな空間や居心地の良いレイアウトにしています」と話す。 内装は、同市でアウトレット雑貨販売店を展開する「チアーズ」がプロデュースし、インテリアはチアーズの商品として配置している。椅子や机などのデザインは全て異なるが、まとまりのあるコーディネートを演出。商品が売れた場合は新しいものを仕入れるため、利用

    ネスティング、築69年の鉄工所倉庫をリノベ - リフォームオンライン
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2019/03/06
    『当初は映画館としての再生を想定していたが、物件周辺が閑静な住宅地であったことや法律上の問題があり断念。草加市にカフェで仕事をするフリーランスが多いことから、コワーキングスペースの開設へと至った。』