2020年3月5日のブックマーク (3件)

  • 「シェアする本屋」の棚を借りているのはどんな人なのか

    2019年7月に吉祥寺駅に「ブックマンション」(Book Mansion)という新しい屋ができた。 全部で150ある棚のうち78個は月額3850円(税込)でユーザーに貸し出しをしており、それぞれの棚が個性を放っている。はじめて見た際はそれぞれの棚に「人生」を感じた(別媒体での取材記事)。ちなみに店主の中西功さんの蔵書もめちゃくちゃある。 この屋は棚を見て「棚を作った人を想像する」という楽しみがあったのだが、今回棚主が集まる機会があると聞いて参加することにした。棚の向こうに透けて見えていた“棚主自身”が気になっていたので……。 吉祥寺駅から徒歩5分という好立地にある「ブックマンション」。2018年に惜しまれつつ閉店した老舗洋レストラン「シャポー・ルージュ」の跡地にできた「ブックマンション」は、東急百貨店の裏手・ZARAの目の前に位置していて道もわかりやすい。 この日は棚を借りてい

    「シェアする本屋」の棚を借りているのはどんな人なのか
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2020/03/05
    本棚はその本の主のパーソナリティを表す
  • 棚一つ分の小さな“本屋”が78軒集まったお店 シェアする本屋「ブックマンション」に行ってきた

    2019年7月、吉祥寺駅(東京都武蔵野市)から徒歩5分という好立地に「ブックマンション」(Book Mansion)という新しい屋がオープンしました。三鷹(東京都三鷹市)で無人古屋「BOOK ROAD」を運営する店主の中西功さんが、「屋をシェアする文化の発信基地を作りたい」という想いで立ち上げたお店です。 クラウドファンディングサイト「Readyfor」のページより お店を立ち上げるにあたってはクラウドファンディングで支援金を募りました。結果は目標金額を超えた支援総額575万6000円でフィニッシュ。“シェアする屋”への注目がうかがえます! しかし「屋をシェアする」とは一体どういうことなのでしょうか。実際に目にするまではいまいちピンと来ない……そんなわけで実際に行ってみました。 吉祥寺の「ブックマンション」(Book Mansion)へ 「吉祥寺×4ビル(バツヨンビル)」 地下に

    棚一つ分の小さな“本屋”が78軒集まったお店 シェアする本屋「ブックマンション」に行ってきた
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2020/03/05
    シェアする本屋
  • 77人の"店主"が「シェアする書店」はどのようにして誕生したのか – MONEY PLUS

    東京・三鷹にある無人古屋「BOOK ROAD」は店員なし、施錠なし、24時間営業という変わった業態ながら、お客さんが絶えず訪れる人気書店です。その「BOOK ROAD」のオーナー、中西功(なかにし・こう)さんが、今度は、吉祥寺に有人の書店を立ち上げました。地上3階、地下1階からなる「バツヨンビル」と呼ばれる建物の地下1階に出来たその屋さん、その名も「ブックマンション」。「BOOK ROAD」では、田舎にある野菜の無人販売所をでやったらどうなるだろうというコンセプトで始めたという中西さんですが、今度のコンセプトは、「シェア」だといいます。その仕組みとは、いったいどんなものなのでしょうか。話を聞いてきました。 1店舗に77人の"書店主" ――今度は、無人に続いて有人で屋を始めると聞いて、やってきました。そして、コンセプトが「シェア」だということも聞きました。まずは、そのあたりから説明し

    77人の"店主"が「シェアする書店」はどのようにして誕生したのか – MONEY PLUS
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2020/03/05
    分散型の体験を売る本屋