2021年8月10日のブックマーク (3件)

  • 実家や我が家、これからどうする? 空き家にせず地域で活かした2家族の物語

    地方の集落や郊外住宅地、都市部など、あちらこちらで「空き家かな?」と思われる住まいが増えてきました。みなさんの中にも親や祖父母が暮らしていた住まいをどうしようか?と悩んでいる人は多いことでしょう。今回はそんな悩ましい実家問題を「地域に開く」という方法で解決し、建物にも地域にも、そして自身にもプラスになっている2事例をご紹介します。 親が死去して相続した思い出の古民家。取り壊すのはしのびない あなたが生まれ育った家に、現在、住んでいる人はいるでしょうか。両親が元気に暮らしているという人もいれば、老親が1人で暮らしている、家族が他界、施設に入っているため空き家になっているという人も少なくないはず。格的な人口減少社会を迎えた今、日各地でじわりと「空き家」が増えつつあります。 東京都郊外、東村山市にあった日家屋もそんな建物のひとつでした。1958(昭和33)年に建てられた古き良き日の住まい

    実家や我が家、これからどうする? 空き家にせず地域で活かした2家族の物語
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/08/10
    家を開く。
  • 【第1回 空き家所有者に関する全国動向調査(2021年)】 空き家所有者の78.1%が一戸建てを所有。相続登記義務化法案認知は23.2%に留まり、相続等について66.7%が家族と議論しておらず

    中古住宅買取再生事業を展開する株式会社カチタス(代表取締役社長:新井健資、社:群馬県桐生市)は、深刻化する空き家問題解決に寄与するため、2021年7月に初の調査として「第1回 空き家所有者に関する全国動向調査(2021年)」を実施し、調査結果を発表します。 ◆調査実施の背景・意図 株式会社野村総合研究所の調査では2033年には空き家数は2150万戸、空き家率は30.2%まで上昇すると予測されており、これまで以上に空き家問題への対策が求められています。一方、弊社は主に空き家を買い取り、再生して販売する事業を通じて累計6万戸以上の中古住宅販売実績を持ち、8年連続で買取再販販売戸数ランキング1位のリーディングカンパニーとして空き家問題に強い関心と課題感があります。 そこで、今回の調査実施の前提として、国交省が実施した「令和元年空き家所有者実態調査(以降、国交省調査)」と、弊社への「中古住宅売却

    【第1回 空き家所有者に関する全国動向調査(2021年)】 空き家所有者の78.1%が一戸建てを所有。相続登記義務化法案認知は23.2%に留まり、相続等について66.7%が家族と議論しておらず
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/08/10
    実績。『1位の「信用・信頼」は、年代別に見ると50歳以上の世代は極めて数値が高く、中でも55歳-59歳は83.5%が売却先に「信頼・信用」を求めています。』
  • 選択肢が広がる空き家管理サービス。行政による補助制度も

    空き家が増えているという話が聞こえてくるようになって久しい。総務省統計局の「平成30年住宅・土地統計調査」によると、空き家の数は848万9,000戸で過去最多を更新。全国の住宅のうち空き家が13.6%も占めていることが分かった。 空き家は放置しておくと、さまざまな問題を引き起こす。庭木が繁茂すれば隣地まで枝が伸びて枯葉や果実を落とすかもしれないし、害虫の発生源にもなる。また、建物の劣化が進むと強風時は雨どいや外壁材などの落下もあり得る。さらに不法投棄や不法侵入、放火などの治安悪化の温床にもなりかねない。 しかしながら放置される空き家は増える一方だ。その大きな原因は、少子高齢化である。高齢者が持ち家を手放さずに放置し、介護老人福祉施設などに転居するケースが増えている。また、持ち主が亡くなった家の相続人が複数いるなどの理由で、誰が管理するのか決まらなかったり、管理するべき相続人が遠方に住んでい

    選択肢が広がる空き家管理サービス。行政による補助制度も
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/08/10
    不動産市場に出ていない空き家をどう活用するか。