2021年10月8日のブックマーク (4件)

  • ローカルとカルチャーを結びつける。協働事業で生まれ変わった「松戸ビール」のこれまで | M.E.A.R.L.

    松戸市民のシビックプライド醸成を目的として、市民が誇りを持てるような松戸発の独自なサービスやプロダクトを開発・発信する「MADE IN MAD(メイドインマッド)」プロジェクト。 その一環として、松戸市唯一のクラフトビールの製造・販売を手掛ける「松戸ビール&タップルーム」(以下松戸ビール)のリブランディングが進行中だ。 廃墟同然の物件をリノベーションしてオープンしたクラフトビール工場は、どのような思いで立ち上げられたのか。そしてコロナ禍の逆風の中、どのようなブランディングを戦術として編み上げるのか。松戸ビール・オーナー、醸造責任者の渡邊友紀子さんと、まちづクリエイティブ代表・寺井元一の対談から探る。 text:Yuta MIZUNO photo:Takashi KURAYA edit:Shun TAKEDA 「松戸ビール」誕生までのストーリー ──渡邊さんが「松戸ビール&タップルーム」を始

    ローカルとカルチャーを結びつける。協働事業で生まれ変わった「松戸ビール」のこれまで | M.E.A.R.L.
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/10/08
    ブランド『松戸は49万人も住んでいるのに、松戸みやげってほとんど見当たらないんです。でも、裏を返せばそれはチャンス。よいものをつくってしまえば名物になる。』
  • 地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている

    最近、地方において「起業家」頼みの事業が拡大しています。はっきり言って安易であり、しかも行き過ぎの感があります。 税金で「起業家」を誘致、「数値目標」を立てる自治体も 一部の自治体では、地方創生政策のなかで、地元に「起業家を何人誘致・輩出する」、といったような数値目標を立ててしまうところまで出ています。その目標達成の手段として、「地方に転居すると一定期間、税金で給料を出す」ことを売りにした「起業家」誘致事業まで、各地で始まっています。 「地方を活性化したい」と思った場合、新事業を興し、その地域に「新たな稼ぎ」を作り、雇用を作り出し、地元の社会サービスに必要な納税をしてくれる起業家は当に大切です。しかし、今、地方自治体などが取り組んでいる「起業家誘致」はどうやら、それとは様子が違います。 以前、連載では、「現代版奴隷制度」とも言われる外国人研修生制度について、問題点を指摘しました(「ブラ

    地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/10/08
    本質的な変化『地元の意思決定者たちが「本質的な変化」と向き合う覚悟をもたなければ、一過性の予算消化によって若者が使い捨てになるだけで、地域の衰退傾向も変わらないでしょう。』
  • 地方を滅ぼす「成功者への妬み」のひどい構造 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    地域活性化に資する事業において、すばらしい成果や業績をあげた人の共通点は「地元から離れれば離れるほど、その評価が全体的に高くなる」傾向にあります。一方で、肝心の地元では、たとえ大きな成果をあげたとしても、そうした事業は「賛否両論」になることが一般的です。普通なら「成功に続け!」となるはずなのに、その成果を讃えつつ、困難な事業に挑戦する者を育てる、という話にはなりません。 挑戦者を「馬鹿」と言い、成功者を「ずるい」と言う土壌 その地域から若者がいなくなり、挑戦者が去る衰退の背景には、「教育的な問題」「経済的な問題」といったものを生み出す、極めて心情的な問題が存在しています。とりわけ「地域活性化の壁」とも言えるのは、挑戦者を支えず、成功者を引きずり降ろそうとする「妬み」とも言える人間関係がそこに存在します。 皆さんもご存じだと思いますが「よそ者・若者・馬鹿者」という有名な言葉があります。地域を

    地方を滅ぼす「成功者への妬み」のひどい構造 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/10/08
    チャレンジへの寛容『むしろ新たな挑戦に寛容であり、成功者を称えるという基本的なスタンスを地域の多くの人が共有できるか、にあります。』
  • 社会デザイン研究者三浦展氏の蔵書が読める貸し空間「展文庫」が、京都に6月1日オープン。

    株式会社アッドスパイス(社:京都府京都市、代表取締役:岸千佳)は、社会デザイン研究者三浦展氏の蔵書が読める貸し空間「展文庫」(読み:てんぶんこ)を京都市上京区に2021年6月1日にオープン致します。 三浦展氏の蔵書に囲まれた自分だけの時間 社会デザイン研究者の三浦展氏の貴重な蔵書に囲まれた、貸し図書室です。建築・都市・社会・文化等の分野を横断したが並びます。三浦氏と親交の深い建築家、隈研吾氏著書と隈氏が影響を受けたコーナー、海外の書籍、1960~70年代の雑誌『太陽』等、他では見られない書籍雑誌を読むことができます。インテリアは三浦氏の書斎をイメージ。室主厳選の京都のお茶をお出ししますので、カフェ代わりにも使えます。一組貸し切り、一時間から利用でき、自分達だけの時間を存分に過ごせます。調査研究・知的なお茶の時間・打ち合わせ・執筆部屋・展示など、自分だけの時間を過ごせます。新書・古書

    社会デザイン研究者三浦展氏の蔵書が読める貸し空間「展文庫」が、京都に6月1日オープン。
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2021/10/08
    1組貸切制『社会デザイン研究者の三浦展氏の貴重な蔵書に囲まれた、貸し図書室です。建築・都市・社会・文化等の分野を横断した本が並びます。』