東京マラソンで、都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2019年3月3日午前(代表撮影) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府による約2週間の大規模イベント自粛要請を受けて各地でスポーツ大会などの中止や延期が相次ぐ中、日本陸上競技連盟は27日、3月上旬に開催する東京マラソンやびわ湖毎日マラソンなどについて、「参加選手が数百人で大規模イベントには当たらない」として予定通り開催する考えを明らかにした…
東京マラソンで、都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2019年3月3日午前(代表撮影) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府による約2週間の大規模イベント自粛要請を受けて各地でスポーツ大会などの中止や延期が相次ぐ中、日本陸上競技連盟は27日、3月上旬に開催する東京マラソンやびわ湖毎日マラソンなどについて、「参加選手が数百人で大規模イベントには当たらない」として予定通り開催する考えを明らかにした…
餅をかまずにのみ込む「溝延一升宝餅保存会」の会員=23日、山形県河北町 「餅は飲み物?」。餅をかまずにのみ込む風習を伝える山形県河北町の「溝延一升宝餅保存会」が23日、年1回の総会を開き、50〜80代の15人がピンポン球ほどの餅の「喉ごし」を楽しんだ。会には「喉につかえて心配をかけたら除名」との規約があるが、引っ掛かった人はいなかった。 会員の妻らが8升の餅を手際よくちぎり、男性らが大根おろしの搾り汁や納豆を混ぜたものに漬けて次々と口に運んだ。 保存会によると、この風習は遅くとも江戸時代から続く。会員の鈴木利一さん(71)は「かむとうまくない。ビールをかむ人がいないように、この辺で餅をかむ人はいないよ」と笑った。
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