海外「こんな光景が日本に…」 『日本のマチュピチュ』に外国人が感激 山の頂に作られ、雲海や川霧の上に浮かび上がるその姿から、天空城、あるいは「日本のマチュピチュ」の異名を持つ竹田城(跡)。現在の兵庫県朝来市にあったこのお城は1431年に築城されたとされ、廃城から約400年経った今も、石垣がほぼそのままの状態で現存しています。 築城に関しては、参考となる資料が少ないため謎も多いのですが、江戸時代に成立した古い伝承を纏めた本では、築城主は但馬守護、山名宗全だと紹介されているようです。 雲海が発生する条件は、「よく晴れている」「朝方と日中の気温の差が大きい」「風がない、または弱い」など複数存在し、発生しやすい時期もあるようなので、雲に浮かぶ城の姿を見たい場合は、事前に調べていったほうが良さそうですね。 ■ 何たる絶景……。こんなエクセレントな光景をよく捉えられたもんだ……。 カナダ ■
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