携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。 ドコモなどが共同開発しているOSの名称は「タイゼン」。ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、日本で発売することを検討している。タイゼン端末が、ほぼ同じ時期に他国で発売される可能性もある。 グーグルのOS「アンドロイド」のスマートフォンや、アップルのiPhone(アイフォーン)=OSは「iOS」=は、それぞれの仕様に合わせた応用ソフト(アプリ)が使いやすくなっている半面、ドコモの通信販売事業のように携帯電話会社が独自サービスを提供したり、独自に安全性を
【カイロ=大内佐紀】米地質調査所(USGS)によると、トルコ東部で23日午前11時41分(日本時間同午後6時41分)ごろ、マグニチュード(M)7・6の地震があった。
福島県は11日、福島第一原発2号機の半径2キロ以内に住んでいる大熊町と双葉町の住民に対し、避難するよう要請した。 対象は大熊町が1206人、双葉町が658人。県によると、2号機の原子炉内の水位低下が認められ、このまま低下が続くと、放射能漏れの恐れもあるためという。
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