【検証・鹿児島県警巡査部長盗撮】警官関与が疑われる「本部長指揮事件」を当該所轄に丸投げ、捜査中断…異例続きの捜査指揮に、現職・OB捜査員からも「常識では考えられない」といぶかしむ声
子供の頃、光の戦士とか、勇者とか、割と世界を救いがちな属性を持った人間になれると思っていた。 少なくとも、勇者が所有する馬車の中には入れると思っていた。 ある朝起きたら、母親に 「あんた、今日は誕生日ね。そういうわけで市役所(城)に行ってらっしゃい」 なんて言われて、市役所に行ったら市長自らが出迎えてくれて 「キミは今から巨悪と戦わねばならない。そんな定めなのだ、たぶん」 とか言われて、地域振興券をもらって、ホームセンターでプラスチックのカラーバットを買って、冒険をはじめ、友達が2人くらいできる。 女の子がひとりと、男の子がひとり。 どんどん強くなって、紆余曲折ありながらも、諸悪の根源をぶっ倒し、根絶した後、テレビや新聞で持ち上げられ、世界中で有名になり、どこかの王族が 「ぜひとも、うちの娘でももらってくだっさい」 とか言い出して、見目麗しき病弱な女性がカーテンの影からこちらを見ている。結
PR会社のベクトルは11月2日、同日発売の経済誌「週刊ダイヤモンド」11月7日号の特集「ステマ症候群」の内容について、記事に書かれた同社の活動や一部取引先の記述に事実と異なる表現があるとして、同社ウェブサイトで見解を発表した。 特集では、ベクトルがノンクレジット広告(広告表記のない広告記事)を手がけているとされ、ベクトルの内部資料とされるものや元社員による証言をもとに、その発注先の可能性があるウェブメディアや、クライアント事例などが記されている。内部資料は、ベクトルが作成したとされる「ニュース記事の売買相場表」で、一部のウェブメディアとそのノンクレジット広告のベクトルによる掲載価格などが明かされている。 ベクトルは、「弊社を含めPR業界におけるメディアとの取引は、広告枠を購入するという形ではなく、必要に応じて編集協力費を支払うという商習慣が存在している事は事実であり、弊社もその慣習に従った
10月末で閉幕したミラノ万博。閉幕にあわせ博覧会事務局が選出した「展示デザイン」部門賞で金賞を受賞した「日本館」は大変な状況になっていた。毎日、洪水のように人が押し寄せ、並ぶのが嫌いなはずのイタリア人が、最長9時間もの行列を作っていたのである。テーマは「食」だが、いったいなにが起きていたのか。 【その他写真】万博「日本館」の壁面に展示された食材や食品の精巧な模型 ■行列を作れないイタリア人が9時間待ち! イタリア人は行列を作れない、という声は昔から聞かれる。レジ前に並んでいても、たちまち横入りされるし、美術館やオペラのチケット売り場には、行列のかわりに黒山の人だかりができる。そんなイタリアで今、椿事が起きている。 「われわれも、イタリアの方の国民性や気質からして、こんなにお並びになるとは思いませんでした」 と、驚きを隠さないのは、ミラノ国際博覧会、すなわち万博「日本館」の陳列区域政府
内心では部下のことをロボット扱いしてるって言うとまるでヒトデナシみたいだけど、違うんだ。 「パソコンが指示した通りに動かない」とか言うと「パソコンは指示した通りにしか動かないよ」とかが、プログラマーあるあるだよね。 バグって止まる時は、もうほぼ間違いなくソースコードに間違いがあったり、仕様にバグが仕込まれてたりするわけで。 そうするとさ、「できる?」と問い合わせると「できます!」が返ってくるプロトコルなんだな、と理解すれば良いわけだよ。 これはまあ、なんというか、とりあえずACKが返ってくるという状況で「通信が成功しました」という意味でしか無いと。 「できる?」 聞こえた→「できます!」聞こえなかった→「すみません、よく聞こえなかったんですけど」同じようなことで、「間に合わない時や、困ったときは、言ってね」というのもある。 サーバーの異常監視と全く同じなんだけど、異常時にメールを飛ばすシス
前回のBlogでは「ライブでプレミアム価格のチケットを設定しても、JASRACが徴収する演奏権料がハネ上がり、儲からない」というハナシを書きました。 ※以下、JASRACの演奏権料を節約するという視点で書いています。上記の前回Blogをぜひ読んでからお進みください。 ちなみに、海外のライブでは座席位置によってきめ細かい価格設定をするのが普通です。 1列目20万、2列目15万、3列目10万、アリーナ3万、スタンド2万、見切れスタンド1.5万…とか。 まあ、当たり前ですよね。イイ席は高い。遠い席は安い。アリーナ1列目も3階席も 同じ値段設定なのは、むしろ不自然。 ところが、日本のライブツアーのほとんどでは何故か「アリーナ1列目も2階席も同価格」という販売方式がたいへん多い。 これがなぜかはまた別の機会にするとして… で、X JAPANの12月からのライブツアー。 VIPパッケージとして、「98
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