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ブックマーク / ameblo.jp/kimito001 (4)

  • 『個人のための10万冊 デジタル図書館の創設を』

    iPODなどで、個人が数千曲から数万曲を管理する時代になった。 音楽なんて、一度聴いたら、それで、いいじゃないかとおもうのだが、何度も聞くのが、音楽の楽しみ方である。 しかし、デジタル図書は、どうも、一度読んだら、2度と読めないような仕組みが登場しており、いったい、 人間の記憶や知能は、一度読んだ図書を一生涯忘れないと思っているようである。 図書やCD,などの大きな問題は、その管理である。 出版社は、個人が図書をどのくらい持つことを想定しているのであろうか? ハリポッター 6巻までの重さと量はどのくらいか? そして、これを、いつまで個人は保管しきれるのであろうか。 あの小学生や中学生は、この大好きなハリポッターをどのように管理し、いつまで持っていることになるのであろうか? -----------------------------------------------------------

    『個人のための10万冊 デジタル図書館の創設を』
  • 『著作権には、個々の著作に著者者管理番号の導入を』

    図書には、著者権がある。 図書は、自由に出版できるので、著者などが、著作権を持つ。 そのことを図書には、著作権表示している。 しかし、誰も管理していないので、自由に宣言しているだけのようにみえる。 なにか、著者権登録番号みたいなもので、管理したらどうか? いまさらの感もあるが、そのような番号や記号に著作権番号管理することによって、 著作権意識もかわるし、ビジネスもしやすくなるのではないか、 著者権が、権利が失われたら、国家や図書館などが、そのことを明示して管理したらどうか。 今後のデジタル化の普及にともなって、権利や料金が発生する場合に、きちんと解決できる システムが必要である。 図書を管理するのに、ISBNといった管理がされているので、著作権者の番号による権利を きちんと行い、著作権管理ができるようになると、デジタル化も普及するのではないか。

    『著作権には、個々の著作に著者者管理番号の導入を』
    ced
    ced 2006/06/28
    米国のCopyright Officeの方法を採用する、ということかな。
  • 『出版不況 図書の情報をうまく伝えていないだけなのかもしれない。』

    図書館に勤務しているので、新刊図書のチェックを毎週行い、図書館に入れておくべき図書をチェックする。 ここの図書館では、各分野毎に担当者がいて、それぞれの分野で選書をする。 毎週、新刊情報を目に通すことになる。 これは、図書館では買えないが、ちょっと、読んでみたいなと思わせる図書が、いくつつか出てくるので、 その場で、Amazonの買い物かごにどんどんといっても、数冊だが、(今週は4冊)、いれておき、 図書館の選書作業が終わると、個人で購入する図書をAmazonで発注することになる。 新刊書なので、ほとんど、数日で到着する。 問題なのは、Amazonで、購入しようとすると、選定した図書に付随して、面白そうな図書を 次々と表示することである。 つい、買いたくなってしまう。 ここで、購入を控えさせようとしている心理は、決して、経済的な理由ではない。 家に溢れ返っている 図書の山である。 や娘も

    『出版不況 図書の情報をうまく伝えていないだけなのかもしれない。』
    ced
    ced 2006/06/13
  • 『読売新聞記事 「本の中身読めるグーグル新検索」考』

    5月23日 読売新聞朝刊(文化欄)に「の中身読めるグーグル新検索」と対する記事が掲載され、グーグル新検索(ブック検索)の認知度が広がった。 この記事を読んで感じること。また、出版に関することで、感じることは、の製作者側の意見で、図書の読み手側の意見がなかなか収録されないことだ。 確かに、製作側は、すぐにわかるので、取材も簡単だが、読み手側の誰を取材すべきかは、難しい。 今後、の販売方法も考えられるが、まず、今回の記事で最大のミステイクは、の中身読めるとしている点である。の中身が読めるのではなく、の中身が検索できるというべきでしょうね。 コンピュータを介して図書が読める電子書籍の大きな問題が、保存性、蓄積性、検索性、携帯性が、重視されるべきなのに、現在の電子書籍は、まるで、テレビかラジオのように、一度見たり、聞いたりしたら、2度と読めないぞ、といった、感じで展開していることである

    『読売新聞記事 「本の中身読めるグーグル新検索」考』
    ced
    ced 2006/05/23
    「決して、字を読むのが嫌いなのではない。過去、数千年の歴史を考えてみても、今ほど、文字文化、文字コミュニケーション(メールを指す)が、発達した時代はない。現在は文字の時代だということも可能である。」
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