タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/route408 (3)

  • 有機化学系ツイッターbot : 有機化学美術館・分館

    9月21 有機化学系ツイッターbot カテゴリ:雑記 ツイッターには「bot」と呼ばれるものがあります。要するに、自動的にツイートを流すシステムのことで、一定の時間ごとにツイートするタイプが多いかと思います。過去の偉人の名言をつぶやくもの、有用な情報を流してくれるものから、誰が何を目的として作ったのか謎すぎるもの(例)まで、さまざまなbotがツイッター上で活躍(?)しています。 で、最近では化学系のbotもずいぶん増えているようです。高校生対象のもの、元素を紹介するものなどいろいろですが、今回は有機化学系のbotで目についたものをいくつか紹介しましょう。 ・有機化学bot(@yukikagaku_bot) 有機化学bot@yukikagaku_botある化合物が芳香族であるためには、環状で平面であり、連続したπ電子雲を持ってなければならない。またπ電子雲は奇数組のπ電子対を含んでいなければ

    有機化学系ツイッターbot : 有機化学美術館・分館
  • 分子画像の描き方 : 有機化学美術館・分館

    7月6 分子画像の描き方 カテゴリ:雑記情報 先日、ツイッターで「分子の画像はどうやって描いているのですか」という質問にちょっと答えたら、けっこう☆がついたようです。なんだ、知りたかったなら早く聞いてくれればよかったのにってなことで、今回は分子描画ソフトについて書いてみます。なお記述は全てWindows用で、筆者はVista・7・8で動作を確認しています。 筆者が使っているのは、「ChemSketch」と「Discovery Studio3.5」(以下DS)というソフトの組み合わせです。いずれもフリーですから、実にありがたい世の中になったものです。以下の説明は、ChemSketchでなくChemDrawでも同じようにできるはずですので、お持ちの方&お金持ちの方はそちらをどうぞ。DSについては「Weblab Viewer」という名前であったころから使っていますが、バージョンアップを重ねて機能

    分子画像の描き方 : 有機化学美術館・分館
  • 0円でゲットする有機化学情報 : 有機化学美術館・分館

    6月18 0円でゲットする有機化学情報 今回はいくつかネット情報など。すでにご存知の方も多いと思いますが、ブックマークがわりにまとめておきます。 ・The Organometallic Reader 最近話題のようですのでご紹介。海外の有機化学系ブログとしては、全合成を取り扱う「Totally synthetic」が有名ですが、こちらは有機金属の反応に的を絞ったブログ。図入りで、丁寧に解説されています。英語の勉強も兼ねて、眺めてみてはいかがでしょうか。 ・synarchive.com 驚異の全合成データベース。これまで全合成された化合物が、物質名・著者名・年代から検索でき、合成ルートまで示してくれます。恐ろしい手間ひまがかかっていそうですが、無料で閲覧可能。ありがたいサイトがあるものです。 ・Strategic Applications of Named Reactions in Orga

    0円でゲットする有機化学情報 : 有機化学美術館・分館
  • 1