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  • 昭和記念公園 春爛漫の風景 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月16 昭和記念公園 春爛漫の風景 カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 昭和記念公園、春爛漫の風景。 早い時期から梅が咲いて春らしい風景を作っていた梅園。 いまは遅咲きの紅梅・白梅に黄色いサンシュユやマンサクが加わってなんだかすごい色あいに(笑) もうちょっとセンス良くまとめた感じで撮れないものか・・・(汗) 梅の足元で咲く福寿草。葉っぱがすごく伸びて背が高くなった。 2月の咲き始めの頃はこんな感じだったのに。 梅、思いのまま。紅梅と白梅が枝に刺さった紅白まんじゅうのような咲き方。 この時期の梅園は少し離れたところから見ても華やかな感じ。 手前は残堀川の護岸。昭和記念公園には残堀川という川が流れているが、いまはこの川沿いに桜が咲いている。 これは修善寺寒桜。伊豆の修善寺の境内にある桜で寒緋桜と大島桜の交配した桜ではないかと推定されるそうだ。 これは寒緋桜。花が釣鐘状なので普通の桜のようにパ

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  • 今週の高幡不動尊(03/08 その2)落椿 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月14 今週の高幡不動尊(03/08 その2)落椿 カテゴリ:高幡不動春の風物詩 高幡不動尊の前回の続き。 梅や桜など華やかな春の花だけでなく椿の花もきれいに咲いている。 白い椿は、花びらがすぐに茶色なってしまうので、きれいな状態の花を探すのが大変。 高いところに咲いている椿。これは一番普通にみかける藪椿という椿だろう。 春は咲く椿があれば落ちる椿もある。ちなみにこの落ちた椿は落椿と呼ばれ春の季語にもなっている。 椿は花が丸ごと落ちるので、それが首が落ちる様子を連想させるため病気のお見舞いに持って行くのがタブーとされたり、椿を植えるのは不吉とされたりする。 真っ赤な情熱的な椿もいいけど、こういう椿の花もいいな。 でも、花が丸ごと落ちるのは一緒。 場所が変わって交通安全祈願殿の裏、ここは河津桜とサンシュユが咲く場所。 サンシュユ、ミズキ科は別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれ、春の日差し

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  • 昭和記念公園 こどもの森のクロッカス : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月12 昭和記念公園 こどもの森のクロッカス カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 昭和記念公園でクロッカスが咲き始めた。 そうなると昭和記念公園で一番クロッカスを見ることができる場所であるこどもの森に行ってみた。 もうかなり咲いている。 オオイヌノフグリと一緒に撮るとクロッカスはかなり巨大(笑) 写真を撮っていると何度も飛んできた。蜜がしっかりでるのかな? クロッカス、アヤメ科。白、黄色、青、紫などの色がある。 別名花サフラン。秋に咲く同じアヤメ科のサフランに似る。逆にサフランは秋咲きのクロッカスと呼ばれる関係。 シベが糸状で長く伸びることからギリシャ語で糸の「Croke」でクロッカスとなったそうだ。 ラッパズイセンと比べるとかなり背が低い。 これは咲き始めのヒヤシンス、ユリ科またはキジカクシ科。 こどもの森はこれから原種系チューリップなども咲いて賑やかになる。 昭和記念公園(Vol.32

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  • 今週の高幡不動尊(03/08)日向水木と土佐水木が咲いていた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月10 今週の高幡不動尊(03/08)日向水木と土佐水木が咲いていた カテゴリ:高幡不動春の風物詩 昼間は春らしい陽気になるが、朝の冷え込みがまだきつい東京多摩地区。 高幡不動尊では遅咲きの梅も見頃になっている。 高幡不動尊では白梅と紅梅はあるが、こういう薄いピンク色の梅はこれだけかもしれない。 寺社に似合う枝垂れ梅。 枝垂れ梅を撮っていて上を見上げると太陽の周りに虹色の輪ができていた、これは大量の花粉が飛散したことによりできた「花粉光環」らしい。 五重塔前の梅、思いのまま。いままさに見頃。 奥殿横のミツマタが満開。 小さい花の集合体なので、すべての花が咲くと中央部分まで黄色になる。 大日堂前でヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科が咲き始めていた。 ヒュウガミズキはオシベの部分も黄色。 こちらは大師堂横で咲くトサミズキ(土佐水木)、マンサク科。 トサミズキはヒュウガミズキと違ってオシベ

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  • 近所の春の花 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月9 近所の春の花 カテゴリ:散歩写真春の風物詩 温度は春らしいけど冷たい風が吹いた週末 近所の畑で咲いている菜の花。菜の花畑というわけではなく、あくまでも近所の畑の一部で咲いている葉の花(笑) 菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称。普通に見かけるアブラナまたはセイヨウアブラナのことを呼ぶことが多い。 菜の花の別名は花菜(はなな)、菜花(なばな)、菜種(なたね)など。 桜の色も春の色だけど、この菜の花の色も春の色。この黄色は菜の花色とも呼ばれるそうでWebカラーコードは#FCD900。このブログのタイトル「気まぐれに書く落書き帳みたいな写真日記」をこの菜の花色に「ちびたの気まぐれ日記」を普通に黄色に設定してみた。思ったより違いがある。 青空の色、そして春霞の色と一緒になって春らしい景色のイメージになる。 そのそばで咲いていたこの花はナズナ、アブラナ科。ナズナは春の七草だけど、別名のペン

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  • 今週の高幡不動尊(03/02 その2)河津桜がすでに見頃 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月7 今週の高幡不動尊(03/02 その2)河津桜がすでに見頃 カテゴリ:高幡不動春の風物詩 同じ週末の前回の記事のつづき。前回は梅だったけど、今回は桜。 春らしい日が続いたからか、先週咲き始めた河津桜がすでに見頃になっていた。 五重塔が見えないぐらい咲いている。河津桜はソメイヨシノよりも桃色が濃いね。 梅は寒い中で春を感じる花だが桜は格的な春を感じる花。 見頃だけど、よく見るとまだ蕾がたくさんある、5分咲きぐらいだろうか。 贅沢を言えば、ここにメジロがとまってくれれば・・・。 桜は背景から光を受けても絵になるね。 背景の黄色はたくさん咲きはじめたサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。 サンシュユもたくさん咲いてきた。 遠くからサンシュユだけを撮ってもあまり面白くないので、河津桜のピンク色を前においてみた。 このブログもだんだんと春色になってきた。 今週の高幡不動Vol.522 (撮影 20

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  • 昭和記念公園 ラッパズイセン : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月3 昭和記念公園 ラッパズイセン カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 クロッカス、河津桜に続いて2月最後の週末の昭和記念公園。今回はラッパズイセン。 立川口を見たところ。イチョウの木もまだ冬の姿。 空の上の方は青空が広がっているけど、水平方向はモヤがかかっていて富士山もかろじて見える状態。 乙女椿、ツバキ科。八重咲き(千重咲きとも言うそうだ)椿の代表的な品種。 椿としては遅咲きの品種。学名はCamellia japonica f. otomeというそうだ。Camelliaは宣教師「カメルさん」、japonica は「日の」、otome は「乙女」。 アセビ(馬酔木)、ツツジ科。 ラッパズイセン、ヒガンバナ科がたくさん咲いている。背景の養生シートははチューリップ畑かな。 日水仙がだんだんと終わりに近づいているのでその交代で咲き始めた感じ。 ラッパスイセンは名前の通り花びらがラッパのよう

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  • 今週の高幡不動尊(02/16)今週の春らしい発見 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月21 今週の高幡不動尊(02/16)今週の春らしい発見 カテゴリ:高幡不動春の風物詩 少し寒い日が続いたが、この週末はちょっと一息つけるぐらいの気温になった東京多摩地区。 境内の隅で咲くツバキ、ツバキ科。 山茶花(サザンカ)は晩秋から冬にかけて咲く品種が多く、椿(ツバキ)は冬から春先にかけて咲く品種が多い。 不動堂はお正月仕様が終了して普段仕様になっていた。 下が先週の不動堂の写真、比べてみると違いがよく分かる。 不動堂のすぐ横ではだるまを売っている。あま酒の露店もまだがんばっている。 弘法大師像前の紅梅は見頃のままそれほど変わった感じはしない。 五重塔の周りの白梅もあまり変わっている感じはしない。 高幡不動尊と直線距離で5Kmも離れていない昭和記念公園の梅はどんどんと咲き進むのに・・・ 咲き分けの梅と紹介されている梅「思いのまま」。少し蕾がふくらんだ気がする。 今週の春らしい発見はこ

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  • 京王百草園 梅まつりの様子(02/16) : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月19 京王百草園 梅まつりの様子(02/16) カテゴリ:京王百草園春の風物詩 京王百草園の梅まつり。開催期間は2月2日から始まって3月10日までなので、だいたい中間地点を折り返した頃。 この週末は平年より少し暖かくなったこともあって、訪れる人がぐっと増えた。 中庭で催し物が開催されていると用意された席は満席。梅まつりが始まった日とはえらい違いだ。 年末から咲いている早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)が満開。 今年はちょっと早く咲き始めたレンキュウ(蓮久)も満開。 ヒトエヤバイ(一重野梅)、見頃かな。 マンゲツシダレ(満月枝垂) 、咲き始め。雰囲気のあるいい名前の梅だね。 催し物の舞台がある位置から松連庵前の方向を見たところ。逆光だけど梅が光って見えて好きなアングル、満開までもう少しかな。 京王百草園のホームページの情報では2月15日現在、園全体としては3〜4分咲き。早咲きの梅が6分咲き

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  • 京王百草園 マンサクの花 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月23 京王百草園 マンサクの花 カテゴリ:京王百草園春の風物詩 梅まつり開催中の京王百草園。今回は梅以外に咲いている花。 梅まつりののぼりの左側で咲いているのが下のロウバイ。 年末から咲いているソシンロウバイもまだ咲いている。花の芯まで黄色いのでロウバイよりもきれいに見える。 背景に梅が咲いてちょっと色がついているのが以前までと違うところ。 寿昌梅の根元で咲いていた福寿草、キンポウゲ科がかなり増えていた。 寿昌梅の根元で福寿草なんて「寿」つながりだ。 春を感じる鮮やかな黄色。 もう少しすると葉がいっぱい生えてる。 これはマンサク、マンサク科。背景が茅葺屋根で日の昔の風景。 葉が残っている昭和記念公園のシナマンサクとは違って葉が残っていない。マンサクは日固有種、シナマンサクは中国原産だそうだ。 よく見ると変わった花だよね。 年末から咲いてる日水仙が少しずつ終わりに近づいてきている。

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  • 昭和記念公園 お花畑準備中 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月17 昭和記念公園 お花畑準備中 カテゴリ:昭和記念公園散歩写真 これも三連休中日の昭和記念公園。梅や福寿草を見に行く途中で見た育成中の花畑。 5月には一面にシャレーポピー(ヒナゲシ)が咲く花の丘。 霜から若芽を守るシートの筋と空の雲がちょっと面白かった。 こちらは3〜4月には菜の花畑になる、原っぱの東花畑。 奥の枯れたような木は桜(ソメイヨシノ)。手前の黄色い菜の花と奥のピンクの桜のコラボレーションが楽しめる場所。 少し見る位置が違うけど、2018年4月のここの様子。 今年もこの景色が見たいね。 節分草が咲いている場所の近くにあるこもれびの池周辺でも少し梅が咲き始めていた。 上写真はカゴシマコウ(鹿児島紅)、紅色が濃いね。下写真はキンコウ(錦光)、こちらはピンク色。 椿と白梅のコラボレーション(笑) この日はまだ昭和記念公園で歩いたことがない場所があったので歩いてみた。 周りにあまり

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  • 今週の高幡不動尊(02/10) 梅がちらほら : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月14 今週の高幡不動尊(02/10) 梅がちらほら カテゴリ:高幡不動散歩写真 いまひとつ天気に恵まれなかった三連休の東京多摩地区。 連休中日はいい天気になったので昭和記念公園を散歩したあと高幡不動尊にも行ってみた。ちょっと疲れた(汗) 不動堂はまだお正月仕様。 高幡不動尊で一番最初に咲く梅、弘法大師像前の紅梅は見頃になってきた。 この紅梅はちょっと撮りづらい位置。背景は奥殿の屋根。 弘法大師像とこの紅梅の位置関係はこんな感じ。紅梅を見ている立ち位置だよね。 五重塔の周りの白梅が少しだけ咲き始めた。背景は仁王門の屋根。 この白梅は花がしっかり咲くとメジロが良く飛んでくる。まだこの程度の咲き具合ではダメだね。 背景は不動堂。 これは「思いのまま」少し蕾がふくらんできた。上の白梅のすぐそば。 大日堂前の枝垂れ梅。この梅も少し蕾がふくらんできた。 背景は山門とその屋根に残った雪。 これはクサ

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  • 昭和記念公園 梅園の様子 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月12 昭和記念公園 梅園の様子 カテゴリ:昭和記念公園散歩写真 三連休中日の昭和記念公園の続き。 梅が咲く時期はこの梅園に人が集まる。 白梅の八重野梅、紅梅のエンオウ(鴛鴦)など早咲きの梅を中心に見頃になってきている。 先日は咲いていなかった紅梅、オオサカズキ(大盃)。 京王百草園では茶室の前できれいな紅葉を見せてくれる品種。 これも先日は咲いていなかったミチシルベ(道知辺)。紅色というより桃色。 そしてちょっとお洒落な名前のツキカゲ(月影)。この梅は白梅なんだけど、ガクが緑色なので花もちょっと緑っぽい白色に見える。 下の白梅、ヤエヤバイ(八重野梅)と比べるとよくわかるが、蕾の色がかなり違う。 梅園ではシナマンサク、マンサク科も咲き始めている。 いつ見ても変わった花。春に最初に「まず咲く花」ということからついた名前という説もある。 マンサクとの違いはシナマンサクは葉が残っているところ。

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  • 屋久島 紀元杉 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月7 屋久島 紀元杉 カテゴリ:日記写真 昨年10月末に行った屋久島旅行のつづき。 前記事のヤクスギランドからバスで林道を登ること15分ほどで紀元杉のすぐそばに到着する。 バスの車窓からすでに見えている。丸1日(8〜10時間)かけて登山しないと到着できない縄文杉とはすごい違い(笑) しかも、十数m離れたデッキからしか見ることがきでない縄文杉と違って、下写真のようにすぐそばまで近づくことができる。 そばで見るとかなり圧巻。高尾山にもかなり太い杉の木があるけど、さすがに桁違いに太い。左側の腕で比較。 触られることが杉にとってどのような悪影響があるのがわからないが、触ってはいけないという看板もなく、手をぐっと伸ばせば触れる部分があるのでみんな触る、私も触った(汗) 触れる場所だけ色が変わってしまっている。せめてここに釘などで名前を書く輩が出ないことを祈る。 縄文杉は、樹高:25.3m、周囲:1

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  • 京王百草園 福寿草 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月5 京王百草園 福寿草 カテゴリ:京王百草園散歩写真 梅まつり開催中の京王百草園。 咲いているのは梅の花だけではない。 昨年12月〜咲いている日水仙とロウバイはまだ見頃。寒い時期だから花期が長いのか? 上は花の芯まで黄色いソシンロウバイ。下は花の芯が茶色のロウバイ。 比べてみるとソシンロウバイの方が人気があるのがちょっとわかる(汗) そしてカンザキアヤメ(寒咲菖蒲)、アヤメ科。寒いこの時期に咲くこのアヤメは冬が温暖な地中海地域が原産。 寒咲だけどちゃんとしたアヤメの花。ただ花の背が低くて葉に隠れてしまうのが残念。 寿昌梅の根元では早くも福寿草、キンポウゲ科が咲いていた。 福寿草が咲くと春が近づいて来ているのを感じる。蕾もたくさんあるので、これからどんどん咲くだろう。 パラボラアンテナのように日差しを集める花。日が陰ると花の中の温度を下げないように閉じてしまう。 この日も見晴らし台から

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  • 京王百草園 梅まつりが始まった : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月3 京王百草園 梅まつりが始まった カテゴリ:京王百草園散歩写真 京王百草園、春恒例の梅まつりが2月2日に始まった。 すでに早咲きの梅が5分〜7分咲き程度咲いているので、ほんのりと梅の花の香りがして春の訪れを感じることができる。 これは京王百草園で一番早く咲く極早咲の梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)。 梅まつりの時は、中庭に日庭園らしい席が用意される。 まだこの日は梅まつり初日で座っている人も少ない。 京王百草園のシンボル的存在のジュショウバイ(寿昌梅)も咲き始めていた。 小田原城主大久保候の室であった寿昌院慈岳元長尼が自ら植樹したと伝えられている梅。 松連庵のそばで咲く、レンキュウ(蓮久)。今年はちょっと早めに咲いている。 レンキュウ(蓮久)はヤエカンコウ(八重寒紅)よりも淡い紅色。 そして松連庵では琴の演奏が行われていた。 琴の演奏を来ていると春というよりお正月という感じがした(汗)

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  • 屋久島 ヤクスギランド : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    2月2 屋久島 ヤクスギランド カテゴリ:日記写真 昨年10月末に行った屋久島。屋久島での2日目のスタートはヤクスギランド。 屋久島空港そばの宿は海抜30m、そこからバスはどんどんと安房林道を登っていく。 屋久島は洋上のアルプスと言われるだけあって山が深くて高い。九州最高峰の宮之浦岳1,936mだけでなく2番目の永田岳1,886m、3番目栗生岳1,867mは屋久島にある。 ここがヤクスギランドの入り口。標高は約1000m。 ヤクスギランドは、安房川支流の清らかな荒川の流れに沿った標高1,00m〜1,300mあたりの屋久杉の原生林(自然休養林)を鑑賞しながら歩くことができる場所。30分から150分まで4つの歩道が整備されていて、蛇紋杉、天柱杉、母子杉、三根杉など数多くの著名巨木やユニークな木々が林立している屋久島随一の森。 例えばこれは双子杉。一つの切り株に同ぐらいの太さをした小杉が2伸び

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  • 昭和記念公園 富士山が見えるポイント : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月24 昭和記念公園 富士山が見えるポイント カテゴリ:昭和記念公園冬の風物詩 今回は昭和記念公園から見える富士山。たぶん見えるポイントは4ヶ所ある。 まずは一番良く見えるポイント。花みどり文化センターの緑化された屋上、浮遊の庭から見る富士山。 ここは12月下旬頃にダイヤモンド富士が見えるところ。 いい感じでしっかりと富士山が撮れる。 次のポイントはみんなの原っぱ。 昭和記念公園のシンボルツリー的存在の大けやき。 こういう風景はなんか冬を感じる・・・ この大けやきの右側で富士山が顔をだしている。 手前の木々に葉がない時期だからこそ見える富士山。 次は一番見えにくいポイント。日庭園からの富士山。 清池軒の背景にちょっとだけ富士山が顔を出す。 望遠で撮ってアップにしてもこの程度。ここから富士山が見えることを知らないと気が付かないかもしれない。 最後は昭和記念公園で一番標高が高いと思わる場所

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  • 屋久島 永田いなか浜 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月17 屋久島 永田いなか浜 カテゴリ:日記写真 散歩道の花がネタ切れになる季節なので、出しそびれていた2018年10月末の屋久島旅行から。 ここは永田いなか浜。花崗岩が砕けたきれいな砂からできた浜が1Kmに渡って続く。 約10Km沖に見えるのは口永良部島。ちょうど今日(2019.01.17)、この口永良部島の新岳が噴火したニュースがあったが、この日も少し噴煙が上がっていた。 波が強く砕けているが、この浜に限らず屋久島には遠浅の浜はあまりなく、すぐに深くなる浜が多いそうだ。 この遠くに見えるのは硫黄島(薩摩硫黄島)。伊豆諸島の硫黄島と違ってこの島は110人ほどが住んでいるそうだ。ちなみに口永良部島の住民は130人ほど。 すごく海が碧い。 この浜は日一のウミガメの産卵地でラムサール条約にも登録されていることがウリ。 ウミガメが産卵のために上陸するのは夏なのでこの日は何も見ることができなか

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  • 屋久島 白谷雲水峡 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月20 屋久島 白谷雲水峡 カテゴリ:日記写真 花が少ない時期なので、前回に引き続き昨年10月に行った屋久島旅行から。 屋久島に渡って最初に訪れた永田いなか浜の次は白谷雲水峡に向かった。 バスは海岸線からどんどんと山道を登っていく。 写真を見てわかるがとてもいい天気。「1ヶ月に35日雨が降る」とも言われている屋久島に3日間滞在したけど、1粒の雨どころか曇ることもほとんどなかったが、実はこれが白谷雲水峡ではちょっと裏目に出た。 白谷雲水峡の入り口は標高約600m。高尾山(標高599m)とほぼ同じ高さ。海抜0mから一気に高尾山頂上までバスが登ったことになる。 このツアーでは、一番短いトレッキングコースをネイチャーガイドと2時間ほど歩いた。 花崗岩の上や整備された木道や橋など歩きやすい登山道。 「飛竜落とし」と呼ばれる50mほどの滝の上の方。 下写真が全体。 屋久島ではこのあとの行程でいくつも

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