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  • 今週の高幡不動尊(07/21) 2つの水舎 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月21 今週の高幡不動尊(07/21) 2つの水舎 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 ずっとずっと猛暑が続いている東京多摩地区。この週末もまったくそのまま猛暑。 高幡不動尊には2つの水舎がある。まず1つ目は入り口の仁王門を入ってすぐ左側にある。 左奥が社務所などがある宝輪閣、右奥が入り口の仁王門。 参拝者が身を清めるために手水を使うこういうところを手水舎と呼ぶことが多いが高幡不動尊の境内案内図では水舎と書かれていたので、ここでは水舎とする。 猛暑の中この水の流れが気持ちいい。 新選組副長土方歳三蔵が見える。 炎天下で立ちっぱなしの土方さんがじっとこの水を見ている・・・そんなことはないか(笑) もう1つは境内の案内図にのっていないこの水舎。ここは弘法大師の横で大師堂の手前。 質素だけど風情がある造り。 龍の彫刻が年代を感じさせる。 緑青がふいている。高幡不動尊は不動堂や仁王門、大師堂など次々に

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  • 今週の高幡不動尊(07/15) 弁天池のハス : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月18 今週の高幡不動尊(07/15) 弁天池のハス カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 全国的に猛暑となった3連休の中日。東京多摩地区も35℃を超える猛暑日。 猛暑はこの3連休だけにとどまらず今もなお続いているけど(大汗) これだけ暑いとついつい水がある場所に行きたくなる。 高幡不動尊で水がある場所と言えばまずは手水場(水舎)、そして次にいつも撮っているこの弁天池。 一番上の写真のように、いつもハスの花越しに噴水を撮っていたけど、逆から見るとこんな感じ。 このハスの花を反対側から撮ってみると下写真のようになる。 やっぱりこちら側からの方がいいかな。 この日は第三日曜日。月に1度のござれ市が開催される日。 あまりの暑さに人出も出店もかなり少なかった(汗) ホームページで予告があったように7月9日にアジサイの花の剪定作業(毬切り)が行われたようだ。 来年またきれいな花を咲かせるために、きれいにア

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  • 昭和記念公園 カサブランカ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月16 昭和記念公園 カサブランカ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 酷暑になった3連休。その初日の昭和記念公園はあまりの暑さに人もまばら。 きれいな青空はいいんだけど、暑すぎて散歩が修行のように思えてくる日。 イチョウ並木で上を見上げるとたくさんの銀杏。こんな暑い時期から銀杏はなっているんだね。 これはハーブ園で咲いている宿根フロックス、ハナシノブ科。花魁の白粉(おしろい)のような花の香りがすることから、別名オイランソウ(花魁草)。 宿根とは宿根草という意味。宿根草とは冬は地上部分が枯れるが地下部分は越冬して翌年の春にまた成長して花が咲く多年草のことだそうだ。ちなみに1年で枯れて終わってしまうのは1年草。 この夏最初のサギソウ、ラン科。昭和記念公園の夏の風物詩ともいえる、サギソウまつりは8月4日(土曜日)から。 1週間前に最初のカサブランカが咲いていたさざなみ広場南西花壇はたくさんのカ

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  • 昭和記念公園 鋸草(ノコギリソウ) : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月13 昭和記念公園 鋸草(ノコギリソウ) カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 7月最初の土曜日(七夕)の日の昭和記念公園の様子。どんよりくもり空、そのおかげで暑さが少しだけしのげた。 カサブランカが1輪だけ咲いていた、ホームページを見るとこれが1号花だったようだ。 白いアジサイ、アナベル。薄緑色で咲き始めてだんだんと真っ白になり、また薄緑色に戻っていく。 下は白いアナベルの手間にピンク色のアナベルが咲いている。いずれも見頃は過ぎてしまっている。 もうほとんどのアジサイが見頃を過ぎて終わりの時期になっていたが、この伊予しぼりというアジサイは見頃だった。 ガマの穂。秋から冬になると割れて綿毛がたくさん出てくる。 チョウトンボ。もっとアップで撮りたかったんだけど警戒されていた。 半夏生(ハンゲショウ)、ドクダミ科。半化粧、片白草(カタシログサ)とも呼ばれる。 最初に見た時、誰かがイラズラして葉

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  • 今週の高幡不動尊(07/08)ヤマユリが咲いた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月11 今週の高幡不動尊(07/08)ヤマユリが咲いた カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 七夕の週末は雨は降らなかったけど、どんより曇り空となり織姫と彦星が会えなかった東京多摩地区。 昭和記念公園でも咲いていたヤマユリ。高幡不動尊でもきれいに咲いていた。 心なしか昭和記念公園のヤマユリよりも香りが強いような気がした。 ヤマユリはたくさん花を咲かせると花の重みで倒れてしまう。 上の写真はちょっとわかりづらいけど、左下から茎が伸び、花の重みで横倒しになっている状態。 これも横倒しになって咲いているヤマユリ。これが自然のままなんだろうけど大丈夫なのか? まだアジサイが咲いているところもあるので、ヤマユリとアジサイが同時に見ることができる。 あじさいまつりが前日7日(土)に終わって、人が少なくなってしまった四季の道の西洋アジサイ。 だいぶ花びらの色があせてしまっている。 高幡不動尊では、アジサイが来

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  • 高幡不動尊 山アジサイ紅 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月8 高幡不動尊 山アジサイ紅 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 高幡不動尊のあじさいまつりは7月7日(土)に終了。 あじさいまつりで毎年一番たくさん写真を撮っているアジサイがこの山アジサイ紅(くれない)。 それは見た目がきれいなアジサイであることだけでなく、だんだんと花びら(当は装飾花のガク)の紅色が変わっていくのが面白いからかもしれない。 上はこのアジサイの色が変わっていく様子が1枚に収まっている珍しい写真。花びらの紅色が右下から右上そして左上の順で濃くなっている。 以下、当はきちんと同じ株を撮ってその変化を追わなければならないんだけど、違った株の写真も入っている。 花びらは最初はこれくらいの色から始まる。真ん中の当の花はまだ蕾。 次に下の状態ぐらいの紅色になる、かわいい感じの紅色。真ん中の当の花もしっかり咲いている。 上写真よりさらに紅色が濃くなった状態。アジサイとしてはこれく

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  • 昭和記念公園 ヤマユリ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月7 昭和記念公園 ヤマユリ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 梅雨が明けた翌日、猛暑の昭和記念公園で見たかったのはこのヤマユリ。 スポーツドリンクを2飲みながら立川口から遠いところにあるこもれびの丘に向かった。 ヤマユリ、ユリ科。日特産のユリで大きく立派な風貌からユリの王様と呼ばれる。 白い花びらには黄色い筋が入り褐色・エンじ色の斑点がある。とてもいい香りがするユリ。 きれいなヤマユリを見ることができて、ここまで歩いて来た甲斐があった。 このヤマユリは園芸品種の原種として非常に大切なユリで、ヤマユリと交配してつくられ豪華で大きな花を咲かせるオリエンタル・ハイブリッドという系統の園芸品種が作られている。 オリエンタル・ハイブリッド品種の代表は同じくユリの王様と呼ばれるカサブランカだけど、まだカサブランカが咲くには少し早く、昭和記念公園で咲いていたのはこのコンカドール。 コンカドールは

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  • 昭和記念公園 日本庭園 水のない池 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月4 昭和記念公園 日庭園 水のない池 カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 いま昭和記念公園日庭園の池が清掃のため水が抜かれている。 これは関東甲信地方の梅雨が明ける前の週末(6月23日)なのでどんより曇り空。 清池軒から池を見たところ、遠くに橋が見える。 今年5月にほとんど同じ場所を撮ったもの。いい天気だ(笑)。 池の中を良く見ると上写真にある砂利とコンクリートの境目が見える。 これも清池軒から見たところ。上の写真より少し右側の木々を見ている。 上写真と同じ方向を昨年11月に見たところ。紅葉がきれいな時期だった。 アジサイ越しに清池軒を見たところ。 下写真は今年5月に石楠花越しに見た清池軒。 これは橋のたもと。こんな感じになっているんだね。 下写真は今年5月の橋の様子。 同じく橋のそば。スイレンが枯れてしまってちょっとかわいそう。でもきっと水が戻ると復活する。 下写真は今年5月の様子

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  • 今週の高幡不動尊(07/01)いきなり真夏の風景 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    7月2 今週の高幡不動尊(07/01)いきなり真夏の風景 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 関東甲信地方が梅雨明けした翌々日(7月1日)の東京多摩地区は完全に真夏。 あまりの暑さからだろうか、高幡不動尊の境内はお参りの人もまばら。 あじさいまつり期間中(7月7日まで)なので、露店も出ているけど、この日は商売にならなかったかも(汗) 炎天下でもしっかり立っている土方さん。誰か日よけの番傘でもさしてあげてと言いたいぐらいの日射し。 大日堂横の六地蔵さんは回りを木々に囲まれていて、ちょっとだけ涼しく感じる。木陰ってすごいね。 四季の道の入り口付近の西洋アジサイはまだなんとか見頃を保っているように見える。 でも、日があたる場所の西洋アジサイを良く見ると花の色もあせてきて見頃過ぎになっている。 これは四季の道の奥の方。ちょっと木陰になるからだろうか、まだ見頃を保っている。 アジサイはそろそろ終わりになっ

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  • 昭和記念公園 梅雨明け翌日の夏空 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月30 昭和記念公園 梅雨明け翌日の夏空 カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 6月29日に関東甲信地方が梅雨明けした。 平年(7月21日ごろ)より22日、昨年(7月6日ごろ)より7日早い。いままで最も早かったのが2001年7月1日で6月の梅雨明けは統計開始以来、初めてだそうだ。 梅雨明け翌日(6月30日)の昭和記念公園の夏空の様子。 ふれあい橋から眺めのテラスの方向を見るとその先に水鳥の池が見える。この時期のここからの眺めはなかなかいい。 眺めのテラスから見た水鳥の池。空には夏らしい雲。左端に見えているのがボート乗り場。 下写真はそのボート乗り場から眺めのテラス方向見えたところ。もう完全に夏空。1週間前の梅雨空がウソのようだ。 このコントラストの強さは真夏だね。 水鳥の池そばで咲いていた、野萱草(ノカンゾウ)、ユリ科。藪萱草(ヤブカンゾウ)の一重咲き版。 先週まで花菖蒲が咲いてた花木園菖蒲

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  • 畦道の藪萱草 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月28 畦道の藪萱草 カテゴリ:お気に入り写真夏の風物詩 藪萱草(ヤブカンゾウ)、ユリ科。黄菅(キスゲ)や野萱草(ノカンゾウ)と同じ仲間でワスレグサ(忘れ草)とも呼ばれる。 忘れ草は夏の季語で憂いを忘れる草として万葉集でも詠まれている。 このヤブカンゾウが毎年近所の田んぼの畦道で咲く。 畦道で咲いたヤブカンゾウが作り出すちょっと素朴な光景を撮ることを楽しみにしている。 当はきれいな青空の日に撮りたかったんだけど、チャンスを逃すと畦道の草刈りと一緒に刈られてしまうので、撮れる時に撮っておかないと撮りそびれる(笑) 夏の花らしく明るいオレンジ色の八重咲きのユリ。同じ仲間で一重咲きだと野萱草(ノカンゾウ)と呼ばれる。 D500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR  2018.06 東京都日野市 (撮影 2018年6月23日) 「お気に入り写真

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  • 今週の高幡不動尊(06/23) 早くも七夕飾り : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月26 今週の高幡不動尊(06/23) 早くも七夕飾り カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 この週末は土曜日が梅雨空となった東京多摩地区。 高幡不動尊とその参道では早くも七夕飾りが飾られていた。 高幡不動尊は七夕とはあまり関係ないので、飾りは入り口の仁王門前だけ。参道の七夕飾りはまた別の記事で。 この日は午前中はたまにパラパラと降るだけだったが、昼過ぎからは降りになってしまった。 雨が似合うアジサイとは言うもの、雨が降っている時に写真を撮るのはちょっと面倒。 小雨が上がったタイミングで撮ってみたものの期待の水滴があまりついていない・・・ 奥殿横から大師堂に向かう階段横のアジサイは最近花の勢いが落ちてきているようで残念。 弘法大師像前の立て札が新しくなっていた。 先週も見かけたウズアジサイ。 今回は境内の違う場所。ちょっと色合いが違う。 西洋アジサイと額アジサイがきれいに咲く四季の道入口付近。

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  • 昭和記念公園 ネムノキ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月24 昭和記念公園 ネムノキ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 梅雨空になった週末の昭和記念公園の様子。 ネムノキ、マメ科がたくさん咲いていた。ネムノキは合歓の木と書くが、夜になると眠るように葉が閉じることからついた名前だそうだ。 木の上で咲くので葉の上にきれいな毛が生えている感じに見えるけど、アップでみると化粧用の刷毛に似ているかな。 不思議な形をした花だね。 朝から時々パラパラと小雨が降るこの日の昭和記念公園は休園日?と思うほど人が少なかった。 イチョウ並木を見上げると、もうこんなにしっかりとした銀杏が成っている。 みんなの広場もガラガラ。まるで真冬の昭和記念公園のようだ。 梅雨空のおかげで西洋アジサイが元気そう。 これはタイサンボク、モクレン科の花。漢字では泰山木または大山木と書く。 かなり大きくて立派な花。 いい香りがするそうだが、木の上の方なので今ひとつわからない。 こちらは

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  • 昭和記念公園 ルピナス : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月22 昭和記念公園 ルピナス カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 ゴールデンウィーク前半(4月28日)の昭和記念公園。 今年はアジサイの開花が早くて、ブログにアップしそびれた写真を今頃・・・(汗) きれいに咲いているのはルピナス、マメ科。別名、昇藤(ノボリフジ)、藤に似た花が逆さに立って咲くことから。 いろいろな色があってなかなかきれいな花。明治時代に料や肥料として導入されたが、現在では観賞用となっている。まあこれだけきれいならそうなるよね。 そう言えば今年のゴールデンウィークは天気が良かったね。 セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)、ツツジ科。日のシャクナゲより花が大きくて色が鮮やか。 ムギワラギク、キク科。別名、テイオウカイザイク(帝王貝細工)。 フレンチラベンダー、シソ科。うさぎみたいでかわいい花。 ドイツスズラン、キジカクシ科。名前の通りヨーロッパ原産のスズラン。 比較するものが

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  • 今週の高幡不動尊(06/17)アガパンサスが咲いた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月20 今週の高幡不動尊(06/17)アガパンサスが咲いた カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 雨が降りそうだけど降らないという梅雨時期らしい週末になった東京多摩地区。 先週、まだ蕾だった仁王門横のアガパンサス、ユリ科が咲いていた。 アガパンサスは夏の暑い時期に涼し気な色の花を咲かせてくれる花。 この日は第三日曜日。ござれ市が開催される日なので、あじさいまつりが始まってから一番人出が多かった。 不動堂に上がる階段にお参りの列が出来ているのを見るのは1月の初不動のとき以来かな。 いつも撮る四季の道の入り口。毎週人が少なくなるタイミングを狙って撮っているけど、この日は無理だった(汗)。 四季の道入り口で咲いている数少ない赤い色の西洋アジサイ。回りに比べて少し咲き遅れていたけど見頃になってきた。 四季の道の奥の方もこんな感じで、今日は人が多い。 でも、鎌倉などに比べたらね・・・(笑) アジサイのイメ

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  • 昭和記念公園 アジサイロード : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月17 昭和記念公園 アジサイロード カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 昭和記念公園のあじさいロードのようす。 1年を通じていろいろな花が咲く昭和記念公園、やはりこの時期はアジサイ。 園内のいろいろなところでアジサイは咲いているが、メインはこのあじさいロード。 マップがあるが梅のマップと違って品種の名前までは書かれていない。 散策路沿いにいろいろなアジサイが咲いている。 昭和記念公園はアナベルが多いような気がする。 ここはアジサイの珠きりなどはしないので、このままドライフラワーの原っぱになる。 昭和記念公園でも幾つかのアジサイには名札がつけられている。 これはガクアジサイのロートシュバンツ。いきなりカタカナの名前・・・ こちらはガクアジサイの恋路ヶ浜。名前の由来はわからないがおしゃれな名前。 山アジサイも咲いている。 山アジサイ紅に似ているけど、ガクの形がちょっと違うような気がする。 ガ

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  • 昭和記念公園 スカシユリ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月14 昭和記念公園 スカシユリ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 猛暑日となった日(6月9日)の昭和記念公園の様子(前回の続き)。 夏の花、スカシユリ(透かし百合)、ユリ科が咲き始めている。 花びらがつながっておらず、少し間隔があることが名前の由来だそうだ。 黄色の花が色濃い感じ。蕾もたくさんあるからまだこれからしばらくは楽しめそう。 スカシユリはしっかり上向きに咲くから写真が撮りやすい。 この色のユリの花を見ると、なぜかリリーの缶詰を思い出す。白桃の缶詰の色合いが結構似ているからか(笑) 場所は西立川口から水鳥の池の方に向かう坂道(通称ぶらぶら坂)。 この場所のすぐ裏手に、カサブランカなどが咲くエリアがあるけど、カサブランカはもう少しあと。 こちらは場所が変わってハーブ園そばで咲いていたデイリリー(day‐lily)。1日だけ咲くことからついた名前。ユリ科、ワスレナグサ科、ゼンテイカ

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  • 今週の高幡不動尊(06/09)ガクアジサイ 金平糖 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月12 今週の高幡不動尊(06/09)ガクアジサイ 金平糖 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 2018年6月9日、高幡不動尊のあじさいまつりの様子。 高幡不動尊ではたくさんの種類のアジサイを見ることができるが、かわいいアジサイとしてオススメはこの八重咲きで白い縁取りが特徴の金平糖(コンペイトウ)というガクアジサイ。 なぜ金平糖という名前がついたのかはわからないが、インターネットで検索すると、静岡県にある加茂花菖蒲園で栽培されている、紫式部という品種と八重咲き品種とを交配・作出されたオリジナルのアジサイだそうだ。 咲いている場所は藤棚の横、山内経之供養塔の前。 6日に関東甲信地方が梅雨入りしたが、この日(9日)はいい天気になった。 しかも気温は東京で32℃となり、今年はじめての猛暑日となった。 夏の花、アガパンサス、ユリ科はまだ蕾。猛暑日になるのがちょっと早過ぎると困っているかもしれない。 西

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  • 近所の菖蒲田 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月10 近所の菖蒲田 カテゴリ:散歩写真夏の風物詩 毎年きれいな花菖蒲を楽しませてくれる近所の菖蒲田。 もちろん無料で楽しめる菖蒲田だけど、花の密度はかなりのもの。 田んぼの端っこ、決して広くない面積だけどすごくきれい。花菖蒲の品種が少ないことも功を奏している気がする。 菖蒲田の奥には田んぼが広がる。上写真の反対側から撮ったのが下写真。 用水路からこの菖蒲田を経由してこの田んぼに水が流れているので、この田んぼの持ち主が育てている花菖蒲だと思う。 アヤメ科の花菖蒲。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)を原種とする園芸品種。 花菖蒲という名前は葉が菖蒲に似ていてきれいな花を咲かせることからついた名前だそうだ。 花菖蒲の花びらがガーゼのように見える。 梅雨入り前の晴天の日だったのできれいな姿を楽しむことができた、ありがとうございます。 東京都日野市(撮影 2018年6月2日) 「散歩写真」カテゴリ

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  • 今週の高幡不動尊(06/03 その2)弁天池回りの様子 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月8 今週の高幡不動尊(06/03 その2)弁天池回りの様子 カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 あじさいまつりが始まった高幡不動尊、その弁天池回りの様子。 弁天池という名前がついているだけあって、池の真ん中には弁天堂がある。 ガクアジサイの背景が弁天堂。 弁天池には小さな噴水もあって、暑い時期には涼し気な光景を作ってくれる。 同じところをレンズの絞りを変えて撮ったらポワーンと丸いボケが写った。 高幡不動尊の境内で西洋アジサイが一番早く咲く弁天池周辺はもう見頃。 5月にはアヤメ(菖蒲)やカキツバタ(杜若)が咲いていたが、この日はハナショウブ(花菖蒲)が咲いていた。花菖蒲は花びらの根に黄色い模様がある。 花びらが紙かガーゼでできているように見える。 ここからは、あじさいまつりの期間中、一般公開される豊泉寮とその奥の茶室や庭の様子。 庭のツツジがガラス戸にきれいに映って、縁側でツツジが咲いている

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