ブックマーク / xoxoxo.blue (271)

  • 田舎暮らし 自治会で草刈りがありました

    草刈りは年に3回 私が住んでいる自治会は、全部で9軒です。 それぞれに子供がおり、私の家が一番最年長です。 この9軒で自治会を運営しているのですが、自治会長は、持ち回りです。したがって9年に一度だけ、自治会長が回ってくることになります。 自治会長の主な仕事は、お金の集金と月に一回配布しなくてはならない市報の配布くらいで、そんなに大変なことはありません。 今思い出すのは、私が最初にこの田舎に引っ越してきたときに、役所へ転入届を出しに行ったとき、帰り際に自治会には、入られますか?と聞かれたことです。 かつて住んでいた都会では、自治会など入ったこともなかったので、入った方がいいのか入らない方がいいのかわかりませんでした。その時はたぶん入りますと答えたと思います。 今となっては、自治会の存在や自治会の仕事も把握しているので、なんてことないのですが、その当時は、かなり不安だったのことを覚えています。

    田舎暮らし 自治会で草刈りがありました
  • 都会と田舎 どちらで暮らそうか迷っている人に教えます。 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    メリットにもなればデメリットにもなる ものの見方を変えれば、たとえメリットであっても、それがデメリットにもなります。 とらえ方が違うだけで、大きく変わります。それがまた面白いところであります。 田舎のメリットは、都会のデメリットという感じで、ご紹介します! よく言われることに、田舎の人は、暖かい、誰かが困っていると助け合うし気軽に挨拶が出来たりします。しかし言い方を変えれば、田舎の人は干渉しすぎる、他人が何をやっているのか監視していて、裏で話題にしたり中傷したりするという言い方に変わります。面白いですね。 田舎の人は、親切でお節介で暖かいのですが、うざったいのも事実です。人と人の距離感が近いのが好きな人には、すごくメリットに感じれるところなのでしょうが、うっとおしいと思う人には、デメリットな訳ですね。 人の多さに関しても、田舎ならば、田舎は人が少なくて、のんびりしていていい。広々として窮屈

    都会と田舎 どちらで暮らそうか迷っている人に教えます。 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • 田舎暮らしのアラフィフ、草原で俳句を勉強する

    久住高原に俳句会の皆様がお店に来てくれました。 数か月前に私の店舗を訪れてくれたご婦人が、原尻の滝に行きたいというので、道案内をしたところ、その方は、俳句をたしなむ方でした。 秋には、久住高原で、俳句会を行いたいというので、ぜひうちの店舗で昼をとオススメしておきました。 俳句会の皆様が来てくれました。 その方々は、井芹先生のもの熊県の菊池郡からはるばる久住高原にお越しいただいた13名の皆様です。 1っか月ほど前に、こちらでお昼ご飯をべて、その後、俳句の勉強会をしたいということで、担当の方からお電話がありました。 数か月前の原尻の滝の道案内時は、ほんとにわずかにお話しただけでしたのに、こんなご縁をいただけるとは思ってもみませんでした。 お電話をいただき、詳細をいろいろと決めて、今日にいたったわけです。 お昼ご飯もおいしくいただいてもらって、こちらとしては、大変うれしく思います。 草原で

    田舎暮らしのアラフィフ、草原で俳句を勉強する
  • 田舎暮らしより都会暮らしが向いている人はこんな人です。 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    田舎暮らしばかりが良いわけではありません。 田舎暮らしをおすすめしている私が言うのもなんですが、田舎に住むよりも、都会に住んだほうがいいと思う人も居ます。 都会の便利さが気に入っている人、夜のネオン街が大好きな人、都会でしか味わえないこともたくさんあります。 田舎暮らしを始めようと思う人も、ちょっと考えてみてはいかがですか?自分が当に田舎に住んで正解なのか、当は、都会暮らしの方が合っているのではないか。 では、どういった人が、都会に住むのがよいのか、早速、考えてみます。 1.変わっているといわれる人 田舎では、いわゆる「オタク」と呼ばれる人たちは、受け入れられにくい状況があります。それは、周りに、あまりにも同じような趣味の人が少ないからです。 都会ではどうでしょう。 同じような趣味を持った「オタク」と呼ばれる人が集まって、すごい文化を創っているではありませんか。それくらい田舎と都会では

    田舎暮らしより都会暮らしが向いている人はこんな人です。 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • 田舎の修学旅行 少ない人数んでも楽しんできたようです

    中学生が修学旅行から帰ってきました 我が家の四男(中学2年生)修学旅行から帰ってきました。 帰る日と台風の接近が重なりそうだったために、無事に予定通りに帰ってこれるのか冷や冷やしながらの到着でした。 今回、修学旅行に行ったのは中学2年生。クラスは4人。これで修学旅行に出発です。この人数では、単なる家族旅行みたいな感じなので、田舎の中学校は、お隣の中学校と合同で修学旅行に行くことになります。 友達がふえる お隣の中学校といえど、野球の大会では、合同チームになることもあれば、一緒に練習試合をおこなうこともしばしば、近隣の中学校等は、普段から一緒に授業を受ける機会(そんな風な時間割もある)もあるので、全く知らない人と旅行に行くわけではありません。 しかも四男のクラスは4人すべてが男の子で、女っけなしなので、ほかの中学校と合同で女子もいるとうれしいのではないかと思います。 旅行先は、九州の中学校で

    田舎の修学旅行 少ない人数んでも楽しんできたようです
  • 田舎の仕事は世襲制が多いといわれるが ~過疎化への道~ | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    田舎は親の仕事を継ぐ 親の仕事を継がなければならないのは、商売をしている人や、農業をしている人が多いのです。中には、市役所に勤めた家庭は、こどもも市役所へ、医者の息子は医者になる人たちも、すごく多いのです。 田舎には、限られた仕事、そういった仕事で、暮らしている人が多くいるために、その後を継いで同じ職業に就く若者が多いのです。(職種がそんなにないということもありますが) サラリーマンの私から見れば、農家や、商売をしている家でその後を継ぐことは、就職活動もしなくていいし、ずっとこの場所で住むこともできる。転勤もなければ引越しもない。サラリーマンのような上下関係もないのです。ついついサラリーマン目線からすればいいなぁと思ってしまいます。 しかし世襲するにもいろいろとプレッシャーがあるようです。 一番のプレッシャー もっとも強いプレッシャーは、周囲の見る目です。田舎では、開かれている社会とは、ま

    田舎の仕事は世襲制が多いといわれるが ~過疎化への道~ | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 田舎暮らしと椎間板ヘルニア 経過報告 | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    椎間板ヘルニアになったのは、8月初旬 痛みがピークになったのは、お盆前、それから一進一退を繰り返し、現在は、痛みもかなり引いてきました。 しかし、まだ油断できません。1日立ちっぱなしだったり、歩きすぎると痛みが出てきます。 じっとしていると痛みは、ほとんどないのですが、一旦痛みが出るとなかなか痛みが引きません。 痛みが出ないように日々、生活をすることが、毎日の生活をスムーズにすごすためにも気をつけています。 歩き方も、少し傾き加減で歩いていたのですが、なかなかそのときの癖が抜けないのか、大して痛くもないときにもまだ少し傾いて歩いてしまいます。 おのずと、腰や足の痛みをかばっているのかもしれません。 いつまた、あの痛みが復活するのかわからないので、痛くなくても、腰や足をかばって歩いてしまいます。 徐々に痛みは減ってきました 痛みは、減ってきたといっても、全くないわけではありません。歩き出して

    田舎暮らしと椎間板ヘルニア 経過報告 | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 教えます! 私がブログを書きはじめた理由 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    どうしてブログを書き始めたのか? ブログに行きつくまでには、かなり時間と労力を要しました。 まずきっかけは、どこにでもあるような理由なのです。 転職をし、仕事がまったく面白くなく、転職をしたことを後悔する日々をすごしていました。 どうしても仕事から逃げ出したくて、他に仕事を探していたり、ネットでお金を稼ぐことが出来ないかと調べてみたり、どうしようもない時間をパソコンと向き合って情報収集していました。 情報商材を申し込んだり、そんな無料商材がほしくて、メールマガジンの登録やメールアドレスと引き換えに、無料の特典をいくつももらったのがこの頃です。 実際、何一つものになったものは、ありません。 ひきかえに、メールがバンバン届くようになりました。いろんな誘い文句で、こちらも浮かれてしまうような内容のものばかりです。 特に「不労所得」という言葉には、あこがれました。 パソコン1台で、何もせず勝手に売

    教えます! 私がブログを書きはじめた理由 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • 久しぶりの快晴 通勤経路を写真に撮ってみた | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    台風と台風の間の平日 先週の週末も台風にやられて、お客様はほとんど来ることは、なかったのだが、どうやら今週の週末も台風の影響を受けそうな感じです。 この週末は、高原の芝生の歩道を歩くイベントや、豊後牛(大分和牛)を七輪を使って草原でべる、久住高原まつりなどのイベントが、盛りだくさん用意されています。 そのイベントも中止になる可能性があり、関係者は、やきもきしていることでしょう。 通勤です。 久しぶりにお天気なので、草原を通って通勤です。 今日の朝の気温は、ご覧のとおり16℃でした。 20℃をきるとやっぱりちょっと肌寒いですね。 その後、前にもこのブログにも書いた幽霊坂を通ります。下っているようで、実は上っているという、以前は、すごく盛り上がった話題の幽霊坂です。ここは、眺めも良く、時には、放牧されている牛たちが道路のすぐ横まで来ています。 そのまままっすぐ突き進み、ゴールデンミルクで有名

    久しぶりの快晴 通勤経路を写真に撮ってみた | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • アラフィフの椎間板ヘルニア日記 – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    腰に負担をかけたのが7月の終わり まさにこれからお店が忙しくなるという前に、ついつい張り切りすぎて、思い物を運んでしましました。 以前から、ぎっくり腰の後遺症というか、たまに腰が痛くなることはありました。 それが、今回の重い荷物を運んだことで、一気に痛みが出てきました。 7月の下旬に、重い物を運びその後10日間くらいは、なんとか薬もなく、日常生活にも困らない程度に動けたのですが、繁盛期でもあるお盆前に、どうしても痛みが我慢できず、病院へ、そこで初めて椎間板ヘルニアということがわかり、薬による治療が始まります。 どこが痛むのか 椎間板ヘルニアは、どこが痛むのかというと、私の場合、太ももを中心とし、足の先まで痛みが出ます。 歩くときもからだが斜めになって、しかも腰は曲がって歩く格好になります。 痛みがひどいときには、横になると解消されました。 少し歩いては、横になる、また歩き、また横になるとい

    アラフィフの椎間板ヘルニア日記 – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 田舎の中学校野球部 合同チームで参戦 頑張れ弱小チーム! – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    野球部、秋の新人戦に参加 今年も中学校、秋の野球部新人戦の季節がやってきました。 問題児末っ子四男が中学校の野球部に入っているために、平日にもかかわらず仕事を休んで応援に駆け付けます。 今年のチームは、四男が通う中学校だけでは、人数がそろわず、隣のチームとの合同チームとなります。 今、田舎では、合同チームは珍しくなく、毎年いろんな中学校の組み合わせで、チームができます。 チームの練習は合同ではない 平日の練習は、各中学校で、練習をするのですが、土曜日や日曜日にひと月に何回か合同練習をします。また試合にも行きます。 人数が少ない学校にとっては、こういった合同練習の場は、多くの人と接するいい機会なのです。 ひとつの学校では、全校を合わせても20名くらいなために、部活で他校の生徒とコミュニケーションをとることは、すごく大事なのです。 試合はどうなったのでしょう 早速第一試合です。時折、雨も降って

    田舎の中学校野球部 合同チームで参戦 頑張れ弱小チーム! – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 一人暮らしの田舎のおじいちゃんに何があったのか? – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    アラフィフ(50歳頃)と仕事田舎暮らし 田舎暮らしの情報満載ブログ!! アラフィフの生き方を田舎仕事をし過ごすことにで、より楽しいものにしたいと思っています 田舎のおじいちゃんが、我が家を訪ねてきた。 以前のブログで、「田舎暮らしの寂しい後ろ姿、雨の中を一人の老人がお散歩?」というブログを書いたのですが、そのおじいちゃんが我が家を訪ねてきました。 そのおじいちゃんは、一人暮らしで、以前は、電動椅子に乗って、近所を散策していたのですが、足腰が弱ってきたために最近では歩いて、補助器を使いながらも自分の足で散歩をするようになりました。 そのおじいちゃんが、私が仕事に行っている間に、我が家へやってきたようで、自分の庭で収穫したサツマイモを持ってきてくれたようでした。 そのおじいちゃんは、タケノコや山菜がたくさんとれると、いつも持ってきてくれます。 今回も少し小さなサツマイモでしたが、我が家へも

    一人暮らしの田舎のおじいちゃんに何があったのか? – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 田舎暮らしでもっともコストのかかることはこれだ!! – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    田舎暮らしで、もっともコストのかかること 最近じわじわと価格を上げてきたガソリン。 田舎暮らしにとっては、かなり応えます。 なにせ、一家に車が1台しかないという家庭は、ほとんどありません。 ましてや、車を持っていない家庭など皆無ですね。 田舎では車がないと身動き取れません。 乗らないわけにはいきません。 車を所有しているといっても、乗用車だけが、車とは限りません。 多くの農家の人たちは、軽トラックもありますし、トラクターやコンバインなどの農業用の機械もあります。 全て燃料は、石油です。 このために、たとえ10円価格が上がっても、かなりの出費になってしまいます。 買い物も遠い 乗用車といっても通勤において、距離が近い人はまだいいのですが、田舎から都会へと通勤する人たちは、日に何十キロも車を走らさなければなりません。 3日に一度はガソリンスタンドに立ち寄り、給油しているようです。 買い物にして

    田舎暮らしでもっともコストのかかることはこれだ!! – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 6次化産業とは、いったい誰のためのものなのか – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    町おこし、村おこしでよく使われる6次化産業だが、当に成功しているのか? 農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。 この仕組みは、当に田舎の人たちに、お金を落とすことが出来るのであろうか? 田舎暮らしをしているとふと、そんなことを考えることがある。 ここには、多くの補助金が国から落ちてくる。 これに群がる、プランナーやコンサルタントの多さには、びっくりします。 いったい私も、何人の専門家の講義や公演を聴いたことか。 それぞれが、成功事例などをひっさげて、パソコンを使ってのスライドショーを行う。 どこの産地直売所や道の駅でも、同じような講演会を行っているのであろう。 あまり驚くような、話は、そこにはない。 それぞれの店舗に

    6次化産業とは、いったい誰のためのものなのか – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 田舎暮らしで小さな発見 田舎あるある16個見つけた 【ブログネタで使えるかも】 – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    (ブログねたでも使える)田舎暮らしあるあるを16個ほど上げてみました。 田舎暮らしで、このような記事はたくさんあると思いますが、私も自分なりに気づいた、田舎暮らしの小さな発見を列挙してみました。 1.鳥、虫の鳴き声がすごい。 とくに鶯やすずめの鳴き声は、エンドレスに聞こえて効きます。夏は、かえるの鳴き声、夕方になるとヒグラシの鳴き声が聞こえます。秋には、虫の声が夜になると聞こえます、いつも何かが泣いている状態です。 2.ペタンクという競技が割りと活発に行われている。 私も良くルールを知らないのですが、ボールを投げて競うゲームのようです。ゲートボールやグランドゴルフも盛んです。 3.稲(雑草)などの草の成長がすごく早く感じる。 毎日見ているのですが、気がつけば実がなっていたり、雑草に関しては、刈っても刈ってもまた元通りに伸びてきています。うんざりです。 4.一次会に行くお店と、二次会に行くお

    田舎暮らしで小さな発見 田舎あるある16個見つけた 【ブログネタで使えるかも】 – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • がんに効く!? 長生き味噌汁 ~竹田にも味噌玉あります~ – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    田舎の長寿の秘訣ここにあり 竹田にも、味噌玉なるものがあります。 味噌玉とは、お湯をすすぐだけで、そのまま味噌汁としてべることのできる、とても便利な味噌汁のことです。 以前、道の駅に勤めていたときに、商品として販売していました。今でも販売していると思います。 私も地元のおばあちゃんと一緒に味噌玉作りをやったことがあります。 手軽に使えるようにとだしを入れて小さく丸めた味噌玉、竹田に住んでいる双美おばあちゃんが作っています。 麹に使う麦を冬に植え付け初夏に収穫、それから味噌を仕込み始め、数ヶ月発酵させて、味噌はようやくべられるのです。 この一つの味噌玉にどれだけの時間と手間がかかっているんでしょう。 そのままお湯を注げばお味噌汁に、おにぎりに塗って焼いたり、お鍋に入れてもおいしくべられます。 味噌玉の中にはちょっぴりネギも混ぜ込んであって、おばあちゃんの気遣いを感じます。味噌のうま味と

    がんに効く!? 長生き味噌汁 ~竹田にも味噌玉あります~ – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 世界一のブランコ 久住高原に現れる – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    当か嘘か? 世界一のブランコのようです。 高さは、26メートルと書いています。 場所は、久住高原の真ん中、民宿久住という宿泊施設の道路を挟んで斜め前にあります。 道路から少し入り込むので、車で走っていると、思わずそのまま通過してしまいそうな場所にあります。 とても高い棒が電信柱のようにたっているので、少し離れたところからでもわかりそうなものですが、あまりにも周りとの風景になじみすぎて、わかりにくいです。 この付近を通るときは、車に気をつけて、民宿久住と反対側の道端をキョロキョロしてみてください。するとすぐに見つかります。 世界一のブランクに揺られて久住の風を感じる 早速乗ってみましょう。 あまりにもブランコがぶら下がっているロープが長いので、ある程度の高さまで、自分で、もって行かないと行けません。 少し傾斜になった山を、座る部分を手に持ち登ります。 小さな子供には、少し無理でしょうが、小

    世界一のブランコ 久住高原に現れる – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 竹田市岡城阯が日本の城ランキングで5位になる – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    竹田市にある岡城阯が2018年日の城ランキングで5位に 私の住んでいる竹田市には、地元では、有名なお城「岡城」(建物はありません)があります。 竹田市は、この岡城の城下町として繁栄してきました。 今でも街中には、武家屋敷どおりや数々のその当時をしのばせる建物が点在しています。 そのお城が、トリップアドバイザーというサイトでのランキングでなんと5位という素晴らしい順位でランクインしたみたいです。 お城がない城跡部門では堂々の1位です。 まずは、この岡城について少しふれておきます。 大分県竹田市にあった岡城は、1185年に武将緒方三郎惟栄が源義経を迎え入れるために築城したのが始まりと伝えられています。 岡城は明治の廃藩置県とともに廃城となって城館は取り壊されました。初代岡藩主中川秀成によって築城された城郭は残っています。 岡城阯は、東京ドームの22個分にあたる100万平方メートルの面積を誇り

    竹田市岡城阯が日本の城ランキングで5位になる – アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • ジビエがいまいち流行しない理由を教えましょう。

    ジビエ料理って何? ジビエとは、「狩猟で獲った天然の野生鳥獣の肉」という意味です。 それを使って料理したものがジビエ料理ということになります。 いのしし、しかなどが、この辺では有名です。 いのしし肉をまたもらってきました!! なんてことが田舎にいるとしょっちゅうあります。 次の日には、今度は鹿肉をもらってきた!なんてこともあります。 どうしてこんなにみんな、お肉を分けてくれるんでしょうか。 販売するルートがないということ いのししを狩猟でとってきてさばいても、その肉を販売するルートがないんです。 正規のルートで販売しようとすると、許可を得た肉処理場で加工したものでないと、販売できないんです。 田舎の人は、とってきた獲物を庭先などで、自分で解体してしまいます。こうするともう販売できないんです。 なので、人にあげることになります。 しかも、欲しいときに分けてくださいというと、結構高い値段を

    ジビエがいまいち流行しない理由を教えましょう。
  • 田舎の少年頑張る 田舎の運動会はこんな感じです

    田舎の少年が頑張る、秋の大運動会 今年もやってきました、秋の大運動会。 都会では、春に開催されることが多くなっている運動会。 田舎では、相変わらず、昔ながらのこの時期に開催されます。 小学校、中学校と持ち上がりの田舎の学校なので、小中合同の運動会です。 小学生が40名ちょっと、中学生が20名ちょっと、あわせて生徒数が70名くらいの人数です。 年々、生徒数が少なくなっています。以前は小中学生合わせて100名くらいはいたんですが・・・ そんな中、親たちも朝から大忙しです。 我が家もそうですが、おじいちゃんおばあちゃんもこの運動会を見るために、わざわざ、この田舎にやってきてくれます。 さらにこの小学校、中学校を卒業した兄弟も観戦&参加のためにやってきます。 したがって、お昼のお弁当もかなりの「量」になります。 このお弁当を母親はせっせと作ります。 テント張りも大事なお仕事 父親は、朝の6時から運

    田舎の少年頑張る 田舎の運動会はこんな感じです