京都土産はこれがうまい 茶の菓はなんといってもうまいのがいいね。抹茶の味とホワイトチョコレートの味が絶妙にからみあうあの感じ!抹茶系チョコ菓子は数あれど、今のところこれに勝てる品を知らない。 そもそも茶の菓ってなに? マールブランシュによれば、茶の菓ってのはお濃茶ラングドシャらしい。 お濃茶ってのは一番摘みの抹茶でも味の濃い濃茶のこと。イメージとしては抹茶があわ立っていたら薄茶、ねっとりしていたら濃茶なのかなあ。このへん定かじゃありません。 でラングドシャってのは何かというと、猫の舌のこと。フランス菓子でラングドシャっていう猫の舌みたいに平べったいお菓子があって、そこから来ているみたいですね。ちなみに白い恋人もラングドシャ。平べったいクッキーは何でもラングドシャになるのかな。言葉的には「ラング・ド・シャ」みたいですね。 とにかくそんなお濃茶ラングドシャ・茶の菓はうまいんですよ。 京都限定だ
御即位20年記念京都御所特別公開を次のとおり実施します。(申込手続不要,無料)。 1 今回の公開は,御即位20年を記念して,紫宸殿,清涼殿,小御所等の参観を中心とした例年の一般公開コースに加え,通常非公開の皇后宮常御殿,飛香舎,若宮・姫宮御殿及び朔平門を特別に公開します。また,御即位に関連した展示等も実施します。 2 期間 平成21年11月1日(日)から11月10日(火)までの10日間 3 入門時間 午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで 4 参観者は,宜秋門(ぎしゅうもん)から参入し,清所門(せいしょもん)から退出することになります。(清所門の最終退出時刻は,午後4時30分です。) 5 展示 展示内容 建物 展示内容
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今日の京都も寒かったです。 一気に冷え込んできた感じですね。 まだまだ紅葉をフルで楽しむには早いですが、 どんなもんかな?と大徳寺に行ってきました。 今日は「京都非公開文化財拝観」として、 普段は“拝観謝絶”となっている本坊に入ることができました。 国宝の「方丈」と、同じく国宝の「唐門」をはじめ 狩野探幽筆の見事な襖絵の数々、 そして小堀遠州作庭と言われる枯山水の見事な庭園まで、 じっくり楽しむことができました。 特に聚楽第の遺構と伝えられる唐門の豪華絢爛な意匠には ただただ見とれるばかり。 ついつい日が暮れるまで見入ってしまう、 “日暮門”と言われるのも理解できますね。 残念ながら本坊内は撮影厳禁でしたが、 撮影のことを気にしないでいい分、 じっくり楽しめたような気がします(笑) というワケで撮影は塔頭の高桐院で。 初秋の高桐院、まだまだ紅葉真っ盛りではありませんが、 ほんのり色づいたも
このホームページでは、日本独自の芸術文化である日本庭園のことについて紹介していきます。また庭園と密接な関係である建築や石造美術のことについても、ディスクスペースの余裕がある限り紹介していくつもりです。 日本庭園の歴史は非常に古く、文献上で残っているものだけでも、ゆうに千有余年の歴史を持っています。では日本庭園の始まりはどのような形態だったのでしょうか。代表的なものとしては「環状列石」や「神池・神島」、「磐座・磐境」などがあります。何れも直接的には庭園の範疇ではないのですが、後の大陸からの文化の流入の際に、これらの形態が何らかの形で庭園に発達していった始まりではないかと思われています。たとえば石を環状に並べたり立てたりした遺跡として、秋田県にある大湯環状列石や北海道にある忍所路環状列石などがあります。これらの環状列石の遺構は縄文時代後期のものと推測されており、青森県の三内丸山遺跡などでも発掘
方丈、唐門、絹本墨画淡彩観音図・猿鶴図ほか(国宝) 勅使門、山門、仏殿、法堂、木造大燈国師坐像ほか(重要文化財) 方丈庭園(国史跡・特別名勝) 大徳寺(だいとくじ、旧字体:大德寺)は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山の寺院。山号は龍宝山(りゅうほうざん)。本尊は釈迦如来。開山は宗峰妙超(大燈国師)で、正中2年(1325年)に正式に創立されている。 京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には仏殿や法堂(はっとう)をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭が立ち並び、近世寺院の雰囲気を残している。大徳寺は多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院である。本坊および塔頭寺院には、建造物・庭園・障壁画・茶道具・中国伝来の書画など、多くの文化財を残している。なお、大徳寺本坊は一般には非公開であり、塔頭も非公開のところが多い。
大徳寺/開基は南北朝時代の宗峰妙超(大燈国師)で南から勅使門/山門(金毛閣)仏殿/法堂/方丈と並ぶ伽藍群です、境内に21の塔頭が有り大仙院/高桐院/竜源院は常時拝観出来ますが他の塔頭は春/秋の一時期に一部公開される事が有ります。足利義満の時代幕府から冷遇され五山より下野する、一時期寺勢が衰退しましたが一休宗純によって再興される。茶道と繋がりの深い寺で、利休が切腹の原因となった金毛閣は有名です。
応仁の乱後、一休和尚が復興した鎌倉時代創建の大徳寺 桃山時代に多くの武将がその境内に建立した寺院には 枯山水庭園の洗練された美があります
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