マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収計画に関して、米国FTC(Federal Trade Commission・連邦取引委員会)が仮差し止め命令を求めて訴訟を起こしており、米国時間6月22日よりカリフォルニア州北部地区連邦裁判所にて審理がおこなわれている。 今回、審理にてソニー・インタラクティブエンタテインメント社長兼CEOのJim Ryan氏が事前録画されたビデオにて証言をおこなったことが伝えられている。証言の中で同氏は、『Call of Duty』(以下、CoD)シリーズ新作のPS版が、Xbox版と比べて発売時期や品質面で不利な状態で発売されるのではないかといった懸念について言及したという。「(販売戦略として)品質の低い/バグの多いゲームがリリースされるかもしれない」というRyan氏の懸念を、Respawn Entertainmentの開発者が真っ向から否定
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