鶴見区青少年指導員協議会(佐藤晃会長)主催の「第13回鶴見区内公立中学校生徒交流の集い」が、1月18日、鶴見中学校を会場に開催された。 この集いは、区内の公立中全9校の生徒が、学校や学区を越えて交流し、友だちづくりの輪を広げることを目的に実施。青少年指導員とも触れ合うことで、地域交流の活性化も図る。 参加したのは、各校6人ずつと教師ら約80人。各校の代表者が出席した事前の企画会議などを経て、カレー作りとグラウンドゴルフを通して交流した。 グラウンドゴルフでは、初対面同士になるようにチームを編成。初めて参加したという生徒は、「今日みたいにゲームを通して交流すれば、初めての人でも話せると思った」と他校の生徒との交流を楽しんでいた。 佐藤会長は、「会として一番大きな行事。子ども同士はもちろん、われわれの存在を知ることで、町に戻ったときにも交流ができれば」と話した。
鶴見区民文化センター「サルビアホール」で1月25日、異なる3種類の踊りを体験するイベント「ダンスダンスダンス」が開かれ、市民ら約60人が汗を流した=写真。 イベントは、同ホールの催しをボランティアとしてプロデュースする区民企画委員のアイデアによるもの。今回、自身も趣味でダンススポーツを続けている日比野秀彦さん=鶴見在住=が、「ダンスの裾野を広げたい」と企画した。 ジャンルは、ヒップホップ、サルサ、スウィング(ジルバ)の3つで、講師はいずれも現役で活躍中のプロダンサーばかり。可動式の客席をしまい、フラットになったホールで、参加者は基礎的なステップから一連の流れを学んだ。 サルサ仲間で参加したという市民は、「ヒップホップはまったくの初めてだったが、あんなに汗をかくと思わなかった。ジャンルを越えてのワークショップはなかなかない。色々体験できて楽しかった」と話していた。
横浜市は、昨年8月に死亡事故が発生した生見尾踏切について、1月21日に行われた地域の住民代表との検討会の中で、新設する立体横断施設のルート4案を提示した。市からは「横須賀線や京浜東北線の対策だけでなく、大規模にやりたい」と説明があったものの、用地取得に時間がかかるなど、実現に向けた課題も浮き彫りになった。 生見尾踏切は区内生麦にあり、JR京浜東北線、横須賀線、東海道線をまたぐ全長約40mの踏切。死亡事故は、昨年8月、付近に住む88歳の男性が、渡り切れずに発生した。 立体横断施設は、住民らの要望に応える形で、昨年9月、市が整備検討を発表。新設にあたっては、市道路局担当者と、生麦第一地区、同第二地区連合会、生麦駅前通り商友会、岸谷商栄会の2商店街の住民代表者らによる「生見尾踏切安全対策検討会」を設置。昨年11月に第一回が行われていた。 2案を精査へ 提示された案は、4案計6ルート(地図参照)。
読売新聞社が実施した少子化に関する全国世論調査(1月18~19日、面接方式)で、子供の数が減る少子化が、日本の将来にとって「深刻な問題だ」と思う人は93%に上り、国民の大多数が危機感を抱いていることが分かった。 今の日本を、子供を産み、育てやすい社会だと思わない人は64%で半数を超えたが、2006年調査と比べ12ポイント下がった。「思う」との回答は35%で、06年から13ポイント上昇した。仕事と子育てなど生活の両立や、男性の育児参加などに対する社会の理解が進んだことを反映したとみられる。 共働きの夫婦に子供が生まれた場合、どうするのが最も良いと思うか聞いたところ、「夫婦が交代で育児休業を取る」59%が最も多く、「妻だけが育児休業を取る」23%を大きく上回った。「妻が仕事をやめる」は8%だった。
前回の記事で、退学問題を事例風に紹介しました。 実は、前回紹介した表には続きがあります。 1学年あたりの定員が500名のA大学では、退学率が3.0%です。すると、4年生の段階では443名となり、卒業時には(少なく見積もって)留年が1割出るとして398名になります。4年間で退学者は累計57名です。結局、入学者のほぼ8割(79.9%)が卒業することになります。逆に言えば、4年間で8割しか卒業できないともいえるでしょう。 さて、問題はここからです。 まず、A大学からは大学院進学者が、少し少ないかもしれませんが、5%いるとします。同じ大学の大学院や他大学の大学院に進学する人もいます。そうすると進学者は20名です。 残りは378名です。しかしこのうち全員が就職活動をするわけではありません。実は就職希望者は295名しかいません。実に2割以上の80名が就職を希望していないことになっているのです。その内訳
2018年5月28日(月)にニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)オープニングセレモニーが開催され、総勢150名以上の参加がありました。 IRCNは、生命科学、医学、言語学、数理科学、情報科学を融合した新学問分野「Neurointelligence」を創成し、神経回路の発達の基本原理と、その障害が引き起こす精神疾患の病態解明を通じて、神経の動作原理に基づく革新的な人工知能(AI)の開発を目標としており、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)(WPI: World Pre... 続きを読む 5月21・28日(月)の両日、日本学士院(塩野宏院長)と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会1・2」を2週連続で開催しました。 史料編纂所では、ロシアに所在する日本関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています
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