夫です。 道の駅きつれがわに行った時のこと。 6歳の息子は、くるぶしくらいの浅さの川で遊び出しました。 シャワーを頭からかけられるのが苦手なくせに、水遊びは大好きな息子。もう、水を得た魚のようにはしゃぎだしました。2分で服はびしょびしょ。 自分は、着替えを持ってきていなかったので、すぐ近くの土手に腰掛けてました。 息子はただただ、水を蹴り続けてました。 時間にして30分ほど。何回も何回も。 何か入り込んでいる様子で、「まだまだぁ!」「くらえ!」とか言っています。 とはいえ、30分ですよ、30分! 僕は「飽きるまでやればいい」と思い、その様子をぼーっと見ていました。 とはいえ、「なんで、何百回も同じことしてて、飽きないんだろ?」と思うわけです。 同じ繰り返しでも、その「1回」が違う体験 息子の水を蹴り上げる様子をじっくり見てみました。 すると、面白いことに気づきました。 どうやら、息子は 「
![たくさんの「無駄」から、6歳の息子は色々学んでたよ、という話 - おやこステップ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce9ecbdeb4f5177695e224c56ff3bec248df0a87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fo%2Foyakostep%2F20170817%2F20170817132318.jpg)