ブックマーク / note.com/hirotakai (1)

  • 「2005年が人類のピークだった」説 我々はどこで道を間違えたのか|高井宏章

    ハンス・ロスリング氏の遺作、FACTFULNESS(ファクトフルネス)が売れまくっている。 大変、喜ばしい。 当にうれしい。 光文社のサイト「がすき。」の書評で書いたように、私はロスリング氏の大ファンで、このの主張に強く共感している。下はnoteに転載したもの。 強引にまとめるとこのは、 悲観論に惑わされず、データを客観的に分析する立場(=ファクトフルネス)からみれば、世界はこの20年ほどで劇的に『良い場所』になった と主張するものだ。 そして、単なる楽観論ではなく、トレンドは今後も維持できると考える「可能主義者」として人類の未来に希望を持とうと唱える。 平和賞でも、経済学賞でも、何なら文学賞でもいいからノーベル賞をもらってしかるべきだったと思うほど、ロスリング氏のことは敬愛している。 当に惜しい人を亡くした。 「長い目で見たら人類はかなりマシになっている」という冷静な分析は、ス

    「2005年が人類のピークだった」説 我々はどこで道を間違えたのか|高井宏章
  • 1