料理が得意な女性は、もはや「下流」的なのでは?と思った。 料理の得意な女性のステレオタイプは 昔は「家庭的な女性」として、それは美徳だったかもしれない。 しかし今となっては、女性にとって、料理のできないことが、モテポイントなのではないだろうか。 従来の料理の苦手な女性のイメージは、 仕事はできるけれど、家事は苦手という人だろう。 しかし今、 「私料理が苦手なの」という人の多くを見ていると、 つまり料理をする必要の無いおうちに育ったということのアピールに思えて仕方ないのだ。 TVで女性芸能人が料理の苦手さをアピールしているのも、 料理の不得意さが、その魅力に変わったことのあらわれかもしれない。 一方で、料理ができることをアピールしている人たちは 料理というアイデンティティでやっていこうという あの「下流」的考えの持ち主が多くはないだろうか。 そもそも、料理・カフェ系の世界って、自分の世界の体
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