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ブックマーク / news.nicovideo.jp (27)

  • テレビでニコ動のコメントを楽しむ 「BRAVIA」×「ニコニコ実況」サービス開始

    ついに、テレビでニコニコ動画のコメントを楽しめるようになる――。ニコニコ実況のコメントを、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の画面に表示する「アプリキャスト版ニコニコ実況アプリ」のサービスが2011年6月29日より始まった。 「ニコニコ実況」とは、現在行われている放送や起きている事象に対し、視聴者コメントを共有していくためのリアルタイムコミュニケーションサービス。そして「BRAVIA」には、インターネットに接続することで、テレビ番組を見ながらニュースや天気予報などがチェックできるサービス「アプリキャスト」が搭載されている。ニコニコ動画は、ソニーマーケティング株式会社と協力し、「アプリキャスト版ニコニコ実況アプリ」を開発。ニコニコ実況のコメントを、テレビの画面上に表示することを可能にした。 サービス開始後には早速、ドワンゴ社内のカフェテリアに設置されている「BRAVIA」に「ア

    テレビでニコ動のコメントを楽しむ 「BRAVIA」×「ニコニコ実況」サービス開始
  • 照英、ネットの「コラ画像ブーム」知ってた | ニコニコニュース

    タレントの照英さんが2011年7月6日に発売された「TV Bros」最新号で、インターネット上の「コラ画像ブーム」についてコメントしている。 照英さんの「コラ画像ブーム」とは、インターネット上で「照英が○○してる画像下さい!」という書き込みに対して、コラージュ画像を作成するもの。「○○」には、例えば「照英がリュックサックに照英詰め込んでる画像ください」「照英が泣きながらXJAPANに加入してる画像ください」「照英がストーブを担ぎながら戦闘機から逃げてる画像をください」といった、ありそうにない無茶なシチュエーションが入る。 照英さんはテレビ雑誌「TV Bros」の最新号のインタビューで、記者から「今、ネット界で照英さんが一大ブームになっているのはご存知ですか?」と問われると、 「聞いたことはある。『(マネージャーから)すごいことになってますよ!』と言われて、『何がすごいんだ?』って見たら、『

    照英、ネットの「コラ画像ブーム」知ってた | ニコニコニュース
  • ニコニコ動画きっかけに漫画家へ 『するめいか』作者・ルーツ先生に話を聞いてみた

    ニコニコ動画で漫画が読めるサービス「ニコニコ漫画」で、2011年6月15日から漫画『するめいか』の連載が始まっている。この作品の作者は、ニコニコ動画への動画投稿をきっかけに漫画家としてデビューした「ルーツ」さんだ。 ルーツさんは、大学在学中に自作のゲームをプレイする「ゲーム実況」と呼ばれる動画などをニコニコ動画へ投稿していたことがきっかけで出版社「幻冬舎」から声がかかり、「幻冬舎コミックス」発行の「月刊コミックバーズ」で漫画『するめいか』を連載することになったという経歴を持つ。 『するめいか』は女子高生4人が織り成す日常を描いたギャグ漫画。2009年4月から「Webマガジン幻冬舎」で連載を開始し、同年7月からニコニコ動画に自主制作アニメ版の『するめいか』が公開され人気に火がついた。同年11月からは「月刊コミックバーズ」に移動し、現在も連載が続いているが、ニコニコ動画でも出版社公認のもとで連

    ニコニコ動画きっかけに漫画家へ 『するめいか』作者・ルーツ先生に話を聞いてみた
  • 石原慎太郎×田原総一朗(5) 「大手出版社のアニメエキスポ震災でパーになった。ざまあみろ」

    過激な性描写を含むマンガやアニメを規制する東京都青少年健全育成条例で、マンガ家や出版社、ファンから大きな反発を受けた石原慎太郎知事が2011年5月17日、ニコニコ動画の討論番組『田原総一朗 談論爆発!』に出演した。番組後半、都条例に関する視聴者の質問が読み上げられると、石原知事は「子供の手の届くところに置くなという条例を作った。なんでこれが、言論統制になるのか」と反論。さらに、東京都が中心になって開催するアニメフェアをボイコットして、独自のアニメエキスポを企画した大手出版社の動きに言及し、「『俺たちは幕張でやる』と言ったら、震災がきて両方ともパーになった。ざまあみろ」と刺激的な言葉をはいた。 (石原慎太郎×田原総一朗(4) 「世論とは何か。我欲の塊ではないか」) 以下、番組でのやりとりの全文を書き起こして紹介する。 田原総一朗氏(以下、田原): では、ここで(質問の)メールを。 アシスタン

    石原慎太郎×田原総一朗(5) 「大手出版社のアニメエキスポ震災でパーになった。ざまあみろ」
  • ニコニコ生放送の経験生かして 生主ら、被災した女川でFM放送局を立ち上げ

    東日大震災で、地震と津波により甚大な被害を受けた宮城県牡鹿郡女川町。復興がなかなか進まない女川町だが、2011年4月22日には町と被災者が中心となり、復興の足がかりとなる災害FM放送局「女川さいがいFM」を立ち上げた。その中心で活躍しているのは、インターネットで生放送の経験を積んだ"生主(なまぬし)"と呼ばれる若者たちだ。 パソコンとウェブカメラなどを使ってインターネットで生放送を簡単に行えるサービス「ニコニコ生放送」。これは小規模のテレビ番組のようなもので、誰もが自分の考えたオリジナル番組を世界に向かって配信できる。多くの人たちが、踊りを披露したりペットを映してそのかわいさを自慢したりと、思い思いのスタイルで生放送をしている。 2011年4月22日に宮城県牡鹿郡女川町で放送を開始した災害FM放送局「女川さいがいFM」(周波数79.3MHz、出力20W)の放送スタッフは被災者を中心に10

    ニコニコ生放送の経験生かして 生主ら、被災した女川でFM放送局を立ち上げ
  • 作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」

    アニメやマンガだけでなく、人間の特徴を表す言葉としても浸透している「キャラクター」という概念について、東浩紀氏(批評家・作家)と斎藤環氏(精神科医・評論家)が議論する番組が2011年4月12日、ニコニコ動画で生放送された。斎藤氏の最新のキャラクター論には、東氏の著作『動物化するポストモダン』に批判的な面があり、両者の丁々発止のやりとりが期待された。しかし東氏は、東日大震災前の自身の著書について「黒歴史みたいなもの」と自嘲気味に語り、議論に積極的ではなかった。 東氏は3月11日に発生した東日大震災以降、自身の中で大きな変化があり「ニュー東」「東3.0」になってしまったと語った。ゆえに番組のキャラクターとは何かという問題についても、思考することの虚(むな)しさを感じるという。キャラクター的想像力を支えていたのは「平和で豊かな日常」であり、その日常が大きく変わってしまったことがその原因である

    作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」
    ch1248
    ch1248 2011/04/16
    「日本社会」を「東浩紀」に読み替えると面白い。
  • 「映画業界と同じ失敗はしない」テレビ東京がニコ動にアニメを流す理由

    ニコニコ動画で「イナズマイレブン」「侵略!イカ娘」といった最新アニメから「咲-Saki-」「スレイヤーズ」といった人気作まで積極的に配信を行う放送局がある。それがアニメ放送の雄、テレビ東京の「テレビ東京あにてれちゃんねる」だ。 テレビ局はネットをどのように見ているのか? ニコ動で最新アニメを配信する理由は? 今回はテレビ東京の細谷伸之さん、田口光夫さんにビジネス視点でのお話をうかがってみた。 ――はじめニコニコ動画への印象はどうでしたか? 我々の立場からすると、最初期の動画投稿サイトはすべて権利侵害サイトと見えていました。アニメは放送して、その後DVDなど商品を買っていただいて初めて成り立つものです。このままYoutube等で違法な配信をしているアニメをみることが一般的になったら、誰もアニメを作れなくなってしまうという危機感がありました。 ――そんな状況のなか、ネットにアニメを配信できるよ

    「映画業界と同じ失敗はしない」テレビ東京がニコ動にアニメを流す理由