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ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (5)

  • 任天堂が長年のパートナースタジオであるSRDを買収

    東京を拠点とする会社は,「ドンキーコング」や「スーパーマリオブラザーズ」のころから協力してきた 任天堂は,長年の開発パートナーの1つを正式に内部スタジオとする,珍しい買収を行うと発表した。 株式会社SRD(東京)は任天堂の100%子会社となり,買収は2022年4月1日に完了する予定だ。買収額は明らかにされていない。 SRDは中郷俊彦取締役社長が率いる会社で,任天堂とは40年近い付き合いがある。 SRDは,ファミコン版の「ドンキーコング」や「ドンキーコングJr」,「スーパーマリオブラザーズ」や「ゼルダの伝説」といった代表的なタイトルをはじめ,ファーストパーティゲームのプログラミングや開発に協力してきた。 実際,社長が訊くのインタビューによると,SRDはマリオのゲームのテストバージョンの構築を任され,マリオブラザーズよりも高くジャンプできるようにし,スーパーマリオブラザーズにつながったそうだ。

    任天堂が長年のパートナースタジオであるSRDを買収
  • Opinion:2021年のProモデルはSwitchの第二幕を開くのか?

    任天堂は予定されていたハードのリビジョンを棚上げにせざるを得なかったようだが,噂されていたSwitch Proを2021年に押し出すのは大きな商業的決断かもしれない。 1月(5分前のようでもあり数十年前のような気もしてしまうまったく別の世界)を振り返ると……(関連英文記事),任天堂は2019年にSwitch Liteを発売して成功したあと,別の方向への一歩を踏み出そうとしているという噂が渦巻いていた。Switch Proは,パフォーマンス,バッテリー駆動時間,そして重要なのはディスプレイの解像度を向上させ,初めて4Kディスプレイをサポートするというものだった。 噂の内容から,その背後にある情報源のラインナップまで,すべてが非常に信憑性の高いものに思えた。しかしその後,2020年の災害が起こり,実際に今も起こり続けており,任天堂が重要な新ハードの発売を成功させる可能性は消えてしまった。 それ

    Opinion:2021年のProモデルはSwitchの第二幕を開くのか?
  • Xbox One X:海外専門家による評価まとめ

    美しく作られたマシンだが,対応タイトルは499ドルの価格に釣り合うのか? Xbox One Xが明日(※北米時間2017年11月6日時点)正式にローンチされる。誰に聞いても,この素晴らしい超高性能ゲーム機は4月に遡って最初にDigital Foundryで公開されたときに形容されたモノそのものだった(関連英文記事)。多くのメディアがマシンのパワーとHDRのワイドカラーガンマを活用した4Kテレビと組み合わせたときの究極的に素晴らしいビジュアルをもたらす能力を絶賛している。 Digital FoundryのRich Leadbetter氏は公式レビューでこう述べている(関連英文記事)。「すべては,あなたが4K画面を持っているか,または投資を考えているか次第ですね。ちゃんとしたHDRをサポートした正しいUltra HDディスプレイは,標準1080pの画面と比べて当に多くの点で大きな改善を提供し

    Xbox One X:海外専門家による評価まとめ
    ch1248
    ch1248 2017/11/09
    4K対応ゲームに対してHDD1TBのままでは足りない、と。
  • Nintendo Switchはインディーズ開発者に向けても開放。開発機の価格は「5万円程度」

    日(2017年2月18日)開催された,関西最大のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Creators Conference 2017」のセッション「Nintendo Switchにおけるタイトル開発〜プラットフォーマーとサードパーティーの二人三脚の取り組みについて〜」で,任天堂のサードパーティ担当者が,Nintendo Switchのプラットフォームをインディー開発者に向けても開放する予定だと明らかにした。 2016年7月から始まった施策により,法人格を持たないゲーム開発者でも,任天堂の開発者向けポータルサイト「Nintendo Developer Portal」のアカウントを取得し,Wii Uやニンテンドー3DS向けタイトルを開発・配信できるが,Nintendo Switchもこれに倣って扱われることが発表となった。 また,これまで個人・小規模開発者にとってはやや高額であった開発

    Nintendo Switchはインディーズ開発者に向けても開放。開発機の価格は「5万円程度」
  • Nintendo Switchの画面は720pで10点マルチタッチに対応する模様

    Eurogamerの調べによると,Nintendo Switchは10点マルチタッチに対応した6.2インチのタッチスクリーンを採用しているという。 最初のNintendo Switchの映像が公開されて以来,いまだに世を騒がせている。解決されていない疑問が多く残っているのだ。 任天堂は2017年1月12日に特別発表会を行い,そこでSwitchのローンチ計画の詳細などが明らかになる予定だ。しかし,多くの人はSwitchの仕様についていまだに思いを巡らせている。 デバイスのキーとなりうる一つの側面として,Switchの画面は完全なポータビリティを持っている。我々の姉妹サイトであるEurogamerは,以前,Switchのデザインと取り外し可能なコントローラについて確認したときの複数のソースからいくつかの情報を入手した(関連URL)。 それらの情報源からはSwitchの画面が6.2インチサイズで

    Nintendo Switchの画面は720pで10点マルチタッチに対応する模様
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