日本、日の丸ささった独島お菓子販売「商才であっても…」 (京郷新聞 韓国語 2006/09/04) 独島周辺の海洋調査などで韓・日両国が鋭い対立を立てている中で、日本のある製菓会社が『独島』を素材にした饅頭を市販して物議をかもしている。特にこの饅頭が独島の形をしているだけでなく日の丸を刺すようになっていて、敏感な政治問題を金儲けに悪用する日本人の醜態を赤裸々に語っている。 『竹島物語』という名前のこの饅頭セットに着眼したのは、日本の小泉純一郎総理を素材に『純ちゃん饅頭シリーズ』で有名な菓子専門会社『大藤』の大久保俊男社長(58歳)。彼は島根県地域のメディアとのインタビューで、「今年の春頃に騒動の起きた海洋調査問題のニュースを見て、竹島の商品で話題を集める事ができると着眼した」と語った。 計12個の饅頭が入ったこの製品の包装紙は独島の写真と共に、『2月22日は竹島の日です』、『竹島には日