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ブックマーク / www.sinseihikikomori.com (5)

  • ドラクエ9の合成はなぜ間違いで、ディアブロ2の合成はなぜ正しいのか。

    ビデオゲームの世界において、紙幣を刷り、硬貨を鋳造し、それを市場へと供給する、中央銀行としての役割を務めているのは誰だろうか。日銀の役割を果たしているのは誰だろうか。 それは、プレイヤーである。 JRPGにおいて通貨発行権を持つのはプレイヤーである。 プレイヤーは、お城へ行く。 王様と話しをする。 王様は言う。 「悪い魔王が復活した、勇者よ、魔王を倒してくれ」。 それにつき、王様はプレイヤーに僅かな資金とアイテムを供与する。 王様と話すだけで、プレイヤーは80goldの通貨と、20goldに相当するこんぼう、ぬののふく、ひのきのぼうを手に入れる。プレイヤーが王様の前に立ち、少しボタンを押すだけで、100goldの紙幣が刷られ、硬貨が鋳造される。通貨が世界へと生み出される。その機会を逃すプレイヤーは居ない。通貨発行権という、巨大な権力を行使すべく、誰もがこぞって王様と話す。通貨発行権を餌にプ

  • インターネットはつまらなくなった。

    「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」 は言い過ぎとしても いやはや結構。 ようするにおまえ、おまえな。おまえ。 おまえがくだらないのおまえ。 こう揶揄した光景を、僅か二日後に実際に目にするとは。 インターネットはつまらなくなった。 なぜならば、インターネットはあほくさくなくなったからだ。 かつてのインターネットはあほくさかった。 何をやっても得られるものはなかった。 コメントもなかった。 web拍手もなかった。 いいねもなかった。 リツイートもなかった。 グーグルもなかった。 アドセンスもアフィリエイトもなくて、 アクセスカウンタすらなかった。 アクセスカウンタがないと、書いても書いても、それが人に読まれているのかどうかがわからない。そんな空間で何かを書き続ける。それはとてもナンセンスで、とてもあほくさい行為だった。それでも人々が何かを書いていたのは、他にやる事がなかったからだ。あ

  • 金の為にゲームを食い物にしでたらめとデマを垂れ流すteruyastarとかいう糞ブログ。 - 真性引き篭もり

    ひたすらキノコカップの1-1コースでタイムアタックしてると、いつの間にか世界ランキング上位と0コンマ何秒までに縮まってたりして他の難しかったはずのコースもクリアできたりするんですよね。 へー。 いつの間にか世界ランキング上位とコンマ何秒ってマリカ凄い上手いんだねー。 ニコニコ生放送というストリームサイトで、ネット対戦で日常的にレートカンスト(9999)に出来る人が、1時間以上も完走出来ずに解説しながら延々とリセットを繰り返し続けていた現場に居合わせた事がある。マリオカートのタイムアタック記録狙いは、普通の人間が普通にプレイしていては達成出来るタイムではない。けれども、問題はそこではない。 このteruyastarという人がマリカの神に愛されたマリカの天才で、世界一マリカの上手い、いや宇宙一銀河一マリカの上手いマリカの化身であったとしても、世界記録からコンマ何秒というタイムは絶対に達成不可能

    ch1248
    ch1248 2013/03/25
    真引きさんがゲームを出汁に使われた事を怒っている。
  • 超一流のディアブロ3と三流の糞ゲー。

    金儲けを敵視しているわけではない。決して金儲けを敵視しているわけではない。お金を儲けるのは、素晴しいことだ。それに、金儲けの為につくられたものを指して「つまらない」だなんて言うつもりもない。イングランドのプレミアリーグでは、EAゲームスや、アクティビジョンブリザード、xbox、プレイステーション、果てはセガといった企業までが、スポンサーになっている。けれども、プレミアリーグを支えているのは、「ゲーム」を売っている会社ではない。「ゲーム」と呼ばれるサービスを提供する、賭博会社だ。どこのチームもピッチサイドの電子看板にはオンライン賭博会社の宣伝が並び、テレビ中継のコマーシャルだってギャンブル。 海外だけの話ではない。コナミがJリーグに支払うライセンス料よりも、TOTOが稼ぎ出す金額の方が大きい。我が国ではインベーダーの以前から、パチンコや競馬といった類の金儲けが、人々を熱く興奮させ続けてきた。

    超一流のディアブロ3と三流の糞ゲー。
    ch1248
    ch1248 2013/03/23
    泣ける。
  • ブログ魔王と僕

    魔王だ。この人は魔王だ。魔王以外のなにものでもない、この人こそがブログ魔王だと思うブロガーが1人居る。その人のブログのブログパワーの凄さたるやそれはおそろしいものがあり、どうにかしてその力を盗めやしないかと企んだり考えたりしては溜息をつく。 魔王のブログパワーがどこから来ているのか。 それはリアルだ。ブログ魔王はリア充なのだ。それも、そこらそんじょのリア充ではない。超のつく超絶のリア充である。仕事もプライベートも反吐が出る程充実している。全てが完全に上手く行っているというわけではないが、それなりに上手く行っており、その充実度たるや並大抵の事ではない。おそろしいばかりのリア充である。 一方の僕はというと、リアルというものが存在しない。リア無である。リアルなど無い。仕事も無い。プライベートも無い。それどころか今年の記憶すら無い。何も無い。一切が無い。全てが無いにもかかわらず、全てが上手く行って

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