タグ

ブックマーク / blog.miraikan.jst.go.jp (2)

  • ※ヘビが苦手な方は絶対に見ないでください。

    今日は愛すべきヘビたちと、赤外線を見る能力について話したいと思います。 まず、赤外線って何でしょう?? 未来館の「月・惑星探査計画」展示の一角に、赤外線熱画像装置が置いてあります。スタッフの間ではサーモカメラと呼ばれています。 このカメラの前に立つと、自分の姿がこのように映ります。 サーモカメラは、赤外線を観測するカメラです。 絶対零度(-273℃)よりも温度が高いものは赤外線を発しています。そして、温度が高ければ高いほど強い赤外線を発しているのです。 サーモカメラは物体が発する赤外線の強弱をみることができます。赤外線の強いところ、つまり温度の高いところは赤系の色で表示され、低くなるにつれて、オレンジ、黄色、緑、水色と青系に変わっていきます。 写真ですと、顔が温かく、身につけているメガネや腕時計の部分は冷えていることがわかりますね! また、通気性のよい夏服を着ているので、着衣の部分も体温と

    ※ヘビが苦手な方は絶対に見ないでください。
    ch1248
    ch1248 2013/08/12
    たのしい
  • ソーラーパワード・ウミウシさん | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 東京でも、この頃は日差しが強くなりました。少し肌寒い日でも日なたに出るとすぐにぽかぽかしてきます。 ぼんやり日なたぼっこをしていて、ふと考えたことはありませんか? 「人間にも光合成ができたらなぁ……」 もしも、光合成ができたなら。 縁側で日なたぼっこしながら、緑茶をすすって深呼吸するだけでおなかいっぱい!これなら費もかからない!ああ、なんて素晴らしいのでしょう……。 縁側で光合成しているおじいちゃんのイメージ図 なんとかして実現できないでしょうか。 ほら、緑茶の緑は、光合成に必要な葉緑体の緑色です。緑茶は作る過程で蒸すなどしていますが、たとえば、生のレタスをべたときに、もしも、その葉緑体をそのまま生かして使えたならば、人間だって光合成ができちゃうんじゃない? いやいや、そんなの無理でしょ、という声が聞こえてきそうです。 「ふふふ、ボクたちはできるよ」 え!なんだって!? 声

    ch1248
    ch1248 2013/04/01
    すげえ
  • 1