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ブックマーク / m-hiyama.hatenablog.com (6)

  • C/C++のとんだ落とし穴(ハマっちまったよ) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    とあるC++コードがコンパイルエラーするんですが、原因がまったく分からなかったんですよ。「そんなバカな?!」という感じ。しばらくハマってしまいましたよ。 結局、C++でもCでも同じことが起きることが分かりました。次は、僕が遭遇したのと同じ現象が起きるC言語のソースコードです。 // -*- coding: sjis -*- // strange.c struct ThreeNums { int x; // 負の数も指定可能 int y; int z; }; int total(struct ThreeNums nums) { return nums.x + nums.y + nums.z; } コンパイルすると: $ type tdm-gcc tdm-gcc is aliased to `/c/Installed/TDM-GCC-64/bin/gcc.exe' $ tdm-gcc --ve

    C/C++のとんだ落とし穴(ハマっちまったよ) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    ch1248
    ch1248 2016/04/16
    えええ、そんな事があるの……。
  • 論理的であるかのごとくに装って、根拠のないイチャモンをつける 13+2 の方法 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    ちょっと挑発(コレの最後)してみたけど、どうせ反応はないだろな。しらけてしまわないうちに自分でテンション上げて解説を書いてみました。 内容: 前がき 編 定義の違いを真偽の議論にすり替える 言ってもない事を否定して印象操作をする 傾向や量に関する主張に、勝手に全称限量子を付けてしまう とある階層でなされた主張を、別な階層で否定する 権威や前例に訴える 権威や前例に訴える 別バージョン 論点ズラシ、意図・論点の曲解 論点ズラシ、意図・論点の曲解 感情バージョン 意味もなく自分の経験や知識を強調 問題点を他の事情により帳消しにする 意味不明でもいいから難しそうなことを言ってみる 普通とは異なる解釈を持ち出す 反論されたときは最小コストでごまかす 余計なお世話な悪口も辞さない 言い張る 後がき 前がき すぐあとに続く「編」では、ホントに「根拠のないイチャモンをつける方法」、もう少し正確に言う

    論理的であるかのごとくに装って、根拠のないイチャモンをつける 13+2 の方法 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • スピヴァックの圏論教科書 Category theory for scientists - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    関手データモデルのデイヴィッド・スピヴァックが、圏論の教科書を書いたようです。商業出版ではなくて、Web上にPDFが公開されています。スピヴァックの大学での講義のテキストとして書かれたようです。 Title: Category theory for scientists Author: David I. Spivak Submitted: 27 Feb 2013 URL: http://arxiv.org/abs/1302.6946 This book attempts to show that category theory can be applied throughout the sciences as a framework for modeling observed phenomena and for communicating results. In order to targ

    スピヴァックの圏論教科書 Category theory for scientists - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • タチの悪いエリートとは - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    なんらかの面で平均よりはるかに高い能力を持った人を「エリート」と呼ぶことにします。エリートは、おおむね世の中の役に立つ人ですが、人がその優秀さ/特別さを意識してないときは弊害をもたらすこともあります。 「俺って優秀なんだぜ、お前らとは違うんだぜ」と鼻にかけたような態度。そんな人は嫌な奴かもしれないですが、無害なエリートです(実際に優秀だとして)。優秀なだけでなくて人格的にもいい人、「僕は特別じゃないですよ。中の上くらいかな。ちょっと運が良かったところもあるし」と音で言うような人、これは危ないです。タチの悪いエリートかもしれません。 「渡邉美樹氏の謙虚さが生むブラック性」には、渡邉美樹氏のタチの悪い面=ブラック性が記述されています。渡邉氏は、多少の運もあったでしょうが、もともと高い能力を持ち大変な努力で成功をつかんだ人ですが、誠実で謙虚な人でもあるためにタチが悪い、と。 彼は過酷な労働の

    タチの悪いエリートとは - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    ch1248
    ch1248 2013/02/06
    これの派生系で、ある分野に習熟した人が「俺は相当やったけど○○なんてくだらないし必要ない」とか言い出して、その分野滅ぼそうとするのマジ止めて欲しい。凡人には必要なんだよ……。
  • フローチャートを復権させよう -- 2020年代のプログラミングへ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「悟りやヒラメキがほんとに大キライだ 」という記事を書いた背景には、ユースケースの「主/副シナリオ」、「<<extend>>, <<include>>」とかの概念にウンザリしたことがあります。あれから後も、この件がどうも気にかかっていて、『ユースケースの適用:実践ガイド』(asin:4894711869)というを恵比寿の有隣堂で見つけてすぐ購入しました。 このには、僕が疑問に思っていた点が説明してあって、理解に役立ちました。ある程度は理解できた事と、その内容に賛同するかどうかは別問題でして、(理解してもなお)納得のいかない点は多々あります。その話は、まーいずれするかも。 ところで、この『ユースケースの適用:実践ガイド』の第5章「ユースケースを図で表現する」の冒頭に次のような文があります。 これまで、長い時間をかけてユースケースのテキストを書いてきました。しかし、ことわざにもあるとおり、

    フローチャートを復権させよう -- 2020年代のプログラミングへ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」

    気まぐれと偶然となりゆきで、ここ2,3回はモナドを話題にしました。googleで「モナド」を引いてザッと眺めると、「モナドはむずかしいー」とか「モナドで挫折した」みたいな雰囲気が感じられて、説明芸人の血が少し騒ぎましたね。「なら、予備知識ゼロでモナドの説明をしてやろうじゃねーか」と。 タイトルはだいぶ煽っちゃった…… けど、ハッタリじゃないつもり…… けど、実際はどうかな? ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する こんな課題を考えてみよう:副作用付き計算 カウントアップする関数達 カウントアップしたい意志を戻り値で伝える それでは、いったい誰がカウントアップをするのだ 関数の引数の型をCountup型にまで拡張する そして、これがモナドだ とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する 今からここで説明する「モナド(monad)

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」
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