アンプラグドなスピーカー 「まだ売ってないんですよ。」 初めて見たとき、このスピーカーは試作の段階でした。 上にあけられた細長い穴に、iPhoneを差し込む。 すると、大きく開いた口から、どこか懐かしい響きが聴こえてくるのです。 実はこれ、iPhone用のスピーカーですが、電気を使いません。言うならば、アンプラグドなスピーカーなのです。 とは言え、音量は大きな空間でなければ充分に聴けるレベル。 角が取れた印象のその音は、丸くて優しい雰囲気です。
砂時計みたいな灰皿とちょっと不完全なハンガー 今回ご紹介するのは灰皿とたためるハンガー、それと空いた袋を止めておくジップみたいなものです。それぞれに共通するステンレスのパイプや輪留め、ワッシャー、工業用のゴムなんかが使われていて、同じシルバーステンレスの質感の商品群になっています。 まずは灰皿。タバコの灰と吸殻がうまい事分かれて収納されます。元々は料理とかに使われる小さいボールみたいな(なんていうんだろう?)をお互い底面合わせて上下にしてみたら砂時計みたいだな。そんな感じで何か作れないかな?みたいな発想でガラス買ってきて、筒で繋げてみて、モノづくりが成されています。ちなみに元々は、というか今でもphyleの2人はデザイン畑の人でもあるので手づくりだからこんな感じでいいでしょ。みたいな甘さはモノのデザインとしては存在していなくて。例えばこの上のステンレスボールとガラスの接合部とかはガラスの中
神様の宿る場所 制作のきっかけは思いがけぬタイミングで。 kamidana を作っている moconoco は、 福島県いわき市内で結成された 木工業者と材木屋による職人集団。 2010年の結成以来、ずっと考えてきたのは、 自信をもって世に出せる福島発の商品です。 その後、予期せずして起きた2012年の大震災。 moconocoのメンバー自身も生活が一変する中、 家を失くし仮設住宅で暮らす人たちのために、 家族の団らんを取り戻すちゃぶ台を作って配り始めます。 「仮設には神棚を置く場所がない‥」 届け先でそんな声を耳にするようになってから、 改めて考えることが多くなった神棚の意味。 古来から、四季折々の豊かな自然に感謝し、 その中に神の存在を感じまつってきた日本の文化。 自然に対する敬い、畏れ、感謝を忘れないために、 また一日の始まりや終りに感謝をする拠り所として、 今だからこそ神棚の必要性
この商品は返品不可とさせていただきます。 写真の色は実物と異なる場合があります。 官製はがきではなく私製ハガキなので、送付には別途切手が必要です。 写真はサンプルのため、実際の製品と印刷等が異なります。またデザインにも多少の変更が加わる可能性があります。 お待たせしました! もう、そう言ってもいいのかな? と。 なにしろ毎年連続で買ってくれる方がとても多いこの商品。 しかも、そんなお得意様が年々増えている嬉しさ。 本当に、ありがとうございます! この場を借りて、まずはお礼を。 毎年、注文のお名前を見ては、また今年も買ってくれてるんだなぁ、と幸せな気分で年末を過ごしております。 そして今年も、かわいい年賀状ができましたので、どうぞよろしくお願いします。
ついに 「パリへ。」 これまで折につけ幾度となく話題に上ってきた、その言葉。 記憶をたどれば、それは初めて話をしたあの日にまで遡ることになります。 床も壁も、全てを真っ白に塗り込めたマンションの一室で、渾身の作品を生み出していたあの頃。 ファッションに「王道」があるとするなら、それと交わることなど想像もできない服作りのその先に、「世界」を捉えていると聞いたときの、目の覚めるような新鮮な気持ちは、今でも脳裏に焼きついています。 あれからいくつもの季節を越えて。 信念を貫くその服作りによって投じた一石一石の起こす波紋は徐々に大きくなり、その夢がにわかに現実味を帯びてきた、この1、2年。 そして、ついにブランドはその発表の場を憧れの地へと移すことになったのです。 光をまとう影 2014年9月23日、セーヌ川のほとりにあるBeaux-Arts Salle Melpoméneで発表された、ANREA
まさかの両思い 初めてこの風船を知ったのは、1年ほど前のこと。 沖縄の仕事から帰ってきたお馴染みの日野さんから、 こんなメールが届いたのが始まりでした。 -------------- こんばんは。 先に書きました沖縄スタッフの阪田さんですが、 滞在中、ずーっと密買東京のことを話してました。 「密買東京は作る人間の心の支えです!」 と、言っておりました。 彼女はこんな作品を作っています。(写真添付) -------------- そんなことを言ってくれる奇特な人が沖縄にいたのか! うれしさだけでなく、作品にも十分な魅力を感じて、 メールでやりとりを始めてから数ヶ月後、初の沖縄取材へ。 ようやく顔合わせをした阪田真梨子さんは、 およそ密買好きとは思えない、快活で笑顔のすてきな女性。 こんなにちゃんとした(風に見える)人が 本当に密買を好いてくれているのか自信が持てませんでした。 しかし、制作ス
ツッパリーゼント つっぱることが男の たったひとつの勲章だって この胸に信じて生きてきたー と歌いかけちゃったけど、やっぱりそうだった! ツッパリのシンボル、リーゼントを模した帽子です。 といっても、薄暗い照明の中、仰ぎ見るような角度で、 マネキン三人衆に被らせたら、そりゃいかにも訳ありげ。 でも普通に被ってしまえば、ほらね。 思いのほか、違和感はない?! シンプルで合わせやすい帽子に見えながら、 「あれ、もしかしたら?」って、気付く人だけが気付いて、 実際に声を発するかどうかはその人任せ、 くすっと軽く突っ込みたくなる静かな面白さが丁度いい。 「あの頃は、勇気がなくてできなかったけど」 「髪でチャレンジする前にまずは練習で」 「血気盛んな時代の熱い思いを忘れぬため」 「髪が尽きてもこれで続けられる!」 「ツッパリってナニ?普通にかわいい帽子では?」 なんて、思いは人それぞれでも、 老若男
LIGHT UP KNIT: 20%ALPACA 55%WOOL 25%ACRYLIC LIGHT UP JACQUARD TRENCH COAT: (MAIN)59%COTTON 41%WOOL (LINING)100%CUPRA (ATTACHED)100%COTTON LIGHT UP NEEDLE PUNCH KNIT COAT: (MAIN1)90%WOOL 10%NYLON (MAIN2)100%WOOL (LINING)100%CUPRA (ATTACHED)100%COTTON LIGHT&DARK TARTAN CHECK COAT: (MAIN)100%COTTON (LINING)100%CUPRA (ATTACHED)100%COTTON LIGHT UP BLOUSE:100%COTTON
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