ここ数年の間、 新型コロナウイルスの影響で 人と人とがふれ合う機会を 制限されてきた子どもたち 社会全体でも マスク生活が強いられ、 オンラインなどを通して 画面越しに相手と関わる機会が 増えました。 学校現場で働いていると、 子どもたちが 少なからず、 その影響を受けていると 感じる時があります。 失われた日常を取り戻し、 子どもの心を育てていくために できることは何でしょうか? それは、 『心に響く体験活動』 をすることです。 人と人とが直接関わり合ったり、 自然や生き物と触れ合ったりする 機会を意図的に 作っていくことが大切です。 間接的なつながりから、 直接的なつながりへ。 AIやオンラインの発達により 便利になっていく反面、 忘れてはならない 『リアルな体験』を 重ねていくことで、 五感を通した学びを進めていきたいです。 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って