HDMIライセンシングは、HDMI ver.1.4のうち3Dに関する仕様を企業向けに公開。スペックや実装方法などを確認することができる。 また、HDMIコンソーシアムは近々ver.1.4aをリリースすることを予定。それには3D仕様の一部アップデートも含まれるとのこと。 HDMIライセンシングのSteve Venutiプレジデントは「HDMIコンソーシアムは映画やゲーム、放送3Dフォーマット標準化の重要性を認識しており、まだHDMIを採用していない企業にHDMIの仕様を知ってもらうことも大切だと考えている」とコメント。「3D採用の気運は高まっているし、コンテンツプロバイダーも3D計画を定め、拡大している。HDMIは市場発展をサポートする準備ができている」と発表している。
アドビシステムズはFlashコンテンツのスマートフォン展開など,本格的にFlashの多デバイスへの対応を強化しつつある。次期バージョンであるFlash CS5の発表を2010年に控え,米アドビシステムズ社でFlashのプロダクトマネージャーを務めるリチャード・ガルバン氏に,スマートフォンとFlashという“ビッグカップル”の将来について聞いた。(聞き手は矢野りん=ライター) 次期Flash制作ツールのAdobe Flash Professional CS5(以下Flash CS5)でiPhone用ネイティブ・アプリケーションを作成できるという話題が先行していますね。今回インタビュー用にご用意いただいたレジュメにこの話題が含まれていないのですが,なぜですか? 我々は特定のデバイスにFlashという技術が対応するのだと思われるのは避けたいと考えています。特定のデバイスへネイティブ対応することを
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