水口哲也氏によるゲーミフィケーション・ワークショップを定期開催!
水口哲也氏によるゲーミフィケーション・ワークショップを定期開催!
今日で5回に渡って開催された「Experience Visionワークショップ」の全てが終了しました。元々はDevLOVEで開催された、著者の山崎先生が登壇された同名の書籍を紹介するイベントから「この本に書いてある内容を実際に素振り*1しようぜ」という@papandaさんの声掛けに応じたメンバーでひっそり続けてきたのが、大体月一ペースで6ヶ月も続いたものです。我ながらよく続いたもんだ。 オレ達6人の成果なんで、オレの一存でこのワークショップの成果をお見せすることはできませんが、たった5回のワークショップなのに、膨大な記録が残っていて、その量に今日のふりかえりで改めて驚かされました。この記録を辿ればオレ達はいつでもこの5回のワークショップを辿ることができます。普通の勉強会では決してここまでできないし、オレ自身、ここまで真剣に記録を残したことも、宿題をやってきたことも、書いてきた付箋の枚数も、
この記事の所要時間: 約 1分30秒 事情により少し遅れてしまいましたが、Ludix Lab主催の東京大学にて開催された「デジタルゲームの面白さ分析ワークショップ」時にも利用し、日本デジタルゲーム学会(DiGRA-J) 2012年次大会(九州大学)でも発表を行いました 「ゲームデザイン手段目的分析シート」および「分析シート単独利用時の手順マニュアル」 を公開致します。 シートおよびマニュアルは下記よりダウンロードできます。 ゲームデザイン手段目的分析シートおよびマニュアル (約1.4MB) ( 2013/03/23版 シート ver 1.3.1 ) 本来は分析の背景になる考え方を理解してからのほうが何故このようなシートになっているかが分かり、より深く分析ができると思うのですが、そちらはまとめるのに時間がかかってしまいそうなので先にシート(原紙とサンプル)およびマニュアルを公開します。 また
過去の記事でnode.jsの話題をいくつか取り上げて来ましたが、node.jsではAmazonのELBと併用した時の問題があり、その注意点をまとめました。 Socket.IOはnode.jsでwebsocketを使用するときのデファクトといっていいライブラリです。 他のSocket.IOが人気になったのは、以下のような利点のためです。 websocketをサポートしていないブラウザでは、自動的にxhrなどのポーリング使い通信できる 接続に失敗しても再接続などを自動的に行う ここではSocket.IOを使用する前提で、ELBを経由して複数のnodeサーバーをホストする場合についてまとめてみました。 インストールに関しては以下に書いてありますので割愛します。 WebSocketってなんじゃ?(Node編2 Socket.IOでプッシュ通信) nodeサーバーには以下のようにファイルを配置します
月は古代より我々人類の関心をひいてきた。日本でもお月見の風習があったり、月の中にうさぎを見たり、はたまた月に帰るかぐや姫が人類初の宇宙人として物語に書かれたり……と、古来より月とは、我々にとって馴染み深い天体であった。 そんな月が、潮の満引きに関係しているとか、日食を引き起こすとか、オオカミ男を作り出す(?)とかは周知の事実だ。今回は、月に関する知られざる側面を紹介しよう。 1. 公転している母惑星との比率をみると、月は太陽系内で最も大きな衛星である 木星の衛星ガニメデや土星の衛星タイタンは月よりも大きいが、母惑星との比率をみると、月は不自然なほどに大きい。 2. ブルームーンとは青い月の事ではなく、ひと月(暦月)に起こる二度目の満月の事 月の周期は約29.5日。そしてひと月は30日ほど。そのため、月の始めに満月がおこると、月末にも満月になる時がある。 3. 皆既月食の月が赤いのは、地球の
今年の7月から、またEUの加盟国が増えるらしい。28番目の加入国の名はクロアチア。旧ユーゴスラビアの一角だ。 アドリア海を挟んで、イタリアと向かい合うように伸びる国で、海岸線が長く、それに沿って1246個の島が散らばっている。風光明媚で、物価が安いので、観光客が多く、GDPの5分の1を観光に依存している。 ドイツでヤミ労働に従事する、次のEU加盟国クロアチアの人々 クロアチアのEU参加に向けての交渉は、2005年から始まっていた。目標は2013年6月。EUに加盟希望の国は、定められたEUのスタンダードを満たすことが必要で、半年ごとにその改革の進捗具合を報告し、EUの加盟国拡大委員会の審査を受ける。 去年の11月の段階では、クロアチアはまだ問題が多いということで、早急な改善が求められていた。最大の懸念は、蔓延している汚職と、司法の混乱。司法制度は一応改革されたものの、依然として満足に機能せず
こんにちは。メルマガスタッフでMIAU事務局長の香月です。最近ネット上でプライバシーに関する問題が話題になっていますよね。特にCD・DVDレンタル大手のTSUTAYAを経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下CCC)が運営するTカードに関する問題が一番の話題です。 まずは今回のTカードの仕組みを簡単に整理しましょう。 Tカードとは、TSUTAYAおよび一部提携企業で発行される会員証のことです。登録の際には氏名や生年月日、住所が必要です。TSUTAYAでCDやDVDをレンタルするには、このTカードに加入せねばなりません。またTカードにはポイント機能もついていて、TSUTAYAで購入した金額に応じてポイント(Tポイント)が貯まります。溜まったポイントは次回以降のレンタルで1ポイント1円としてお金の代わりに使用できます。ここまでだと普通のレンタルビデオ屋のポイントカードですが、T
ユーザーは変化を嫌う。したがって、彼らが慣れ親しんでいるデザインを継続して、それを徐々に進化させていく方が良い場合が多い。しかしながら、長い目で見れば、漸進主義を取ることによって一貫性は徐々に失われ、その結果、新たなUIアーキテクチャが必要になってくる。 Fresh vs. Familiar: How Aggressively to Redesign by Jakob Nielsen on September 21, 2009 デザインチームのメンバー(あるいは彼らの上司)がこう言うのを耳にすることは多い。「新鮮なデザインが必要なんだ」。こうしたきっかけによって始められたデザイン変更プロジェクトは、そもそもの基本の部分が間違っている場合が多く、ゴールや戦略の設定も誤りがちである。 よくあるのは、新しいデザインが前よりも悪いデザインになってしまうことである。というのも、単純に言って、それは新
UPDATE Microsoft関係者らは、「Windows Blue」の正式名称を決定したようだ。筆者の情報筋の1人によると、正式名称は「Windows 8.1」になるという。 Windows Blueという開発コード名で開発されているBlueのクライアント版は、「Windows 8」のアップデートであり、2013年8月ごろに製造工程向けにリリースされると見込まれている。筆者もブログに数回記したとおり、MicrosoftはBlueを「Windows 9」ではなく、Windows 8の流れを汲む1つとして位置づけようと計画している。 TwitterユーザーのRoman L.氏(@AngelWZR)は米国時間4月2日午前、1週間前にリークしたものよりも新しいWindows Blueのビルドと見られるスクリーンショットへのリンクをツイートした。1週間前にリークしたのはbuild 9364で、今
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
デザインユニットUXデザイン担当の酒井です。 mixiでは昨年来、最重要キーワードとして「ユーザーファースト」を掲げ、ユーザー様のご意見やご利用状況に基づいたサービス施策の実現を素早く行えるようになるために、開発プロセスの改善を継続的に行なっています。今回は、この「ユーザーファースト」なmixiを実現するための取り組みについて、具体的にご紹介していきたいと思います。 なぜ今、ユーザーファーストなのか? 昨年11月に開催した『ユーザーファーストウィーク』で笠原社長からもご説明させていただきましたとおり、mixiというサービスが大きく成長したこれまでの数年の間に、いつのまにかユーザー様と私達との間に「ギャップ」が生まれてしまったという強い反省があります。mixiを取り巻く外部環境の変化に対応していく中で、これまでもユーザー様にとっての「心地よいつながり」とは何なのかを真摯に検討し、時流に合わせ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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