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ブックマーク / u-site.jp (111)

  • 日付入力フォームのUXデザインガイドライン

    日付入力欄は、適切なデザインパターンを利用して、あいまいさのない、タスク達成に役立つものにしなければならない。小さなデザイン変更で、大きなユーザーエラーが防げる可能性もあるのだ。 Date-Input Form Fields: UX Design Guidelines by Angie Li on January 22, 2017 日語版2017年4月24日公開 日付入力欄の書式設定など、ささいなことだと思うかもしれない。しかし、書式の実装が不適切だと、ちょっとしたインタラクションによって、入力のプロセスが立ち往生してしまうこともある。日付入力に関するデザインが良くないと、ユーザーが悩んだり、イライラすることになり、その入力フォームを全面的に断念してしまうというリスクがあるからだ。それどころか、ユーザーが間違った日付を指定してしまって、取引自体が悲惨なことになってしまう可能性もある。たと

    日付入力フォームのUXデザインガイドライン
  • “Theory of User Engineering”出版

    ユーザ工学についてもっとアピールすることが必要だろうと考え執筆した、“Theory of User Engineering”が2016年の12月に刊行となった。僕にとっては英語で初の単著となった記念すべき書籍ではある。 黒須教授 2017年3月22日 どのようなか ユーザ工学について、僕は1999年に『ユーザ工学入門』を共立出版から出している。その内容は、当時およその内容が分かってきたISO 13407の考え方をベースにし、人間という一般的な表現ではなく、ユーザという形で対象を特定する表現を使って人間中心設計のアプローチを解説したものだった。当時、ユーザビリティについての認識は徐々に広まっていたとはいえ、まだ概説書がなく、その意味での問題喚起という役割を果たしたと考えている。それに対して、ユーザ工学という概念はまだ明確に定義されたものではなかった。 その後、ユーザビリティやUXなど関連し

    “Theory of User Engineering”出版
  • デザイン思考は強いチームを築く

    デザイン思考はイノベーションを促進するだけではなく、共通のボキャブラリー、生成物、信頼にもとづいたチーム文化を生み出すことで、チームを強くしてくれるのだ。 Design Thinking Builds Strong Teams by Sarah Gibbons on September 18, 2016 日語版2016年12月19日公開 どんな企業も1人の能力だけで成功することは不可能だ。成功している職場のベースになっているのはチームなのである。しかし、チームでの作業にはかなり大きなコストがかかる。共通の知識や前提、ボキャブラリー、文化といった、メンバー同士の共通の土台を築くのに時間を費やさなければならないからである。強いチームというのは共通の土台がすでにできあがっているので、コラボレーションによってもたらされるメリットがコミュニケーションのオーバーヘッドを上回る。その結果、こうしたチー

    デザイン思考は強いチームを築く
  • ニーズ志向とはいいながら

    短期的で小規模で、かつ既存の技術を利用して解決可能なことがらに対してはニーズ志向のアプローチは有効である。しかし、新しいシーズが、予想していなかったような形で潜在的ニーズを解消してくれることもある。 黒須教授 2016年12月21日 ニーズ志向かシーズ志向か 人間中心設計を推奨していた時期の僕は、このアプローチは従来の技術中心設計とは異なり、技術的シーズではなく、ユーザのニーズを探り、そこから出発するものです、といったことをしばしば語っていた。もちろん、人間中心設計やニーズ志向の考え方がでてくる以前は、技術的なシーズが新たな製品群をどんどん産出しユーザに受け入れられてきた、という人工物の進化の歴史があったことは頭にあった。ただし、ニーズ志向でいけば、それよりも歩留まりが良くなる効果があるのだ、というところをポイントにしていた。 しかし、現在でも、シーズから出発して開発された製品やサービスが

    ニーズ志向とはいいながら
  • UCDと心理学の関係

    「HCDに役立つ心理学の常識」という講演で、ユーザビリティ関係の心理学とUX関係の心理学とを区別し、具体例を交えて詳しく説明するようにした。以下はHCDやUCDの関係者に知っておいてほしいと思っている事項である。 黒須教授 2016年12月12日 HCDと認知心理学 時々HCD-NetなどでHCDに役立つ認知心理学といったテーマの講習会が開かれている。それはそれで結構なのだが、僕は、いつまでも認知心理学だけじゃないだろう、という気持ちでいる。 たしか1990年頃だったと思うが、FRIEND21という通産省の大プロでキックオフのシンポジウムを開いたときに、招待されていたNormanが、集まった人にむけて「この中に心理学者は何人いますか」と尋ねたことは今でも記憶している。僕は当時は日立製作所にいて心理学やってますというのが憚られたので手を挙げなかった。たしか三宅なほみさんくらいしか純然たる心理

    UCDと心理学の関係
  • UCD関係者は難解さから逃げるな

    「人間中心設計の基礎」に対し、巷ではむつかしいという意見が結構あって、著者として驚いている。短絡的な結論として、今の読者はソフトな事を好み、歯が丈夫ではなくなったんじゃないか、と考えるようになった。 黒須教授 2016年12月9日 読者のアタマに優しい 2013年に出版した「人間中心設計の基礎」は、おかげさまで結構売れている。しかし、書評や巷の評判では「むつかしい」という意見が結構あって、著者として驚いている。評価に賛否のある「人間中心設計入門」が企画されたのも、実は、シリーズ編集者の間にそうした意見があったからだ。 僕自身、「人間中心設計の基礎」が難しくないとは思っていない。結構歯ごたえがあるとは思っている。しかし、いろいろ考えた結果、著者としての短絡的な結論として、今の読者はソフトでべ心地のいい事を好むようになってしまっていて、そもそも歯が丈夫ではなくなってしまっているんじゃな

    UCD関係者は難解さから逃げるな
  • HCDの最近の位置づけ

    ISO 13407以来のあの図は単なるプロセス図であり、全体をぐるぐる回すことがHCDの特徴ではない。また、人間工学的な観点を重視するようにという記述も設計者にとっては留意事項の1つに過ぎない。となると、HCDのコアはどこにあるんだろう、ということになる。 黒須教授 2016年5月24日 題意 実は、今回のタイトルは「HCDはぐるぐる回る」とか「HCD教はいかがわしい」とかにしようかと思ったのだが、もう少し穏当なものにしようと考え直した結果、このようなつまらないタイトルになった。ただ、今回の原稿の大意はそうした内容である。 HCDの曖昧さ HCDは、もともと境界領域として出発した。そこには、人間工学や心理学やデザインやマーケティングや品質工学などなどが関係している。その意味では、HIやHCIといった領域と似たような特徴を持っている。コアとなる概念や手法が明確ではなく、皆がそこを目指して頑張

    HCDの最近の位置づけ
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2016/05/24
    びっくりしたんだけど、論旨が雑すぎる… 黒須さんどうしたの…
  • 音声対話のUX: すばらしき新世界…だが、変わらない部分もある

    音声対話はグラフィカルユーザーインタフェースとはかなり異なるものだが、伝統的なユーザビリティ原則がそこでのユーザーエクスペリエンスの質に決定的な役割を果たすことに変わりはない。 Voice Interaction UX: Brave New World...Same Old Story by Kathryn Whitenton on January 31, 2016 日語版2016年4月11日公開 音声コマンドを利用して、コンピュータをコントロールするときのエクスペリエンスが、新世代の音声対話システムの登場により、大きく変わってきている。AppleのSiriやGoogle Nowが利用できるようになって数年経ったことで、このテクノロジーは赤ん坊としての時代は終えたといえる。むしろ、今は、幼児期といっていいだろう。つまり、歩いたり、話したりしはじめたところだが、まだ何度も転ぶし、まったく意

    音声対話のUX: すばらしき新世界…だが、変わらない部分もある
  • あらためて人間中心設計とは

    ヒューマニティこそがHCDの目指すべき道だ。性同一性障害の人の風呂の問題や、アメリカ帰還兵のPTSDの問題の解決は容易ではない。ただ、機器や制度の設計によって解決に近づける努力は必要だ。そうしたスタンスこそ僕はHCDと呼びたいのだ。 黒須教授 2016年1月7日 年頭所感 2015年の年頭に「UCDとユーザ工学」という原稿を書いてUCDという概念の適切さを力説したのだが、それではHCDという概念は死滅すべきと考えているかというと、そうではない。そこで、2016年の年頭所感として、HCDは来どうあるべきかということについて考えてみたい。 ヒューマニティこそがHCDの目指すべき道 ヒューマニティ、つまり人間性を目指した活動はHCDが目指すべきものだと思う。ラスキンの『ヒューメイン・インタフェース』というがあるが、これはヒューマン・インタフェースを人間にとってより適切なものにしようというもの

    あらためて人間中心設計とは
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2016/01/07
    黒須さん節である。好きだなー。 / あらためて人間中心設計とは
  • 心理学とUCD(後編)

    心理学会の全国大会には「公募シンポジウム」という枠がある。今回は、「経験サンプリング法による心理学研究の新たな展開-スマートフォンを介して日常を探る」と「実学としての実験心理学6-応用と科学のジレンマを越えられるか」で考えたことを述べる。 黒須教授 2015年11月4日 (「心理学とUCD(前編)」からのつづき) 経験サンプリング法による心理学研究の新たな展開-スマートフォンを介して日常を探る 次に紹介するのは、AllAboutUXのサイトでもUX調査法の一つとして紹介されているESM (Experience Sampling Method)に関するシンポジウムである。これを提唱したCsikszentmihalyiがポジティブ心理学という心理学の提唱者のひとりであったことから、この手法が心理学会で取り上げられたのは自然な流れといえる。ただし、心理学においても必ずしも十分に知られていない

    心理学とUCD(後編)
  • フラットデザイン: 起源、問題、フラット2.0のほうが望ましい理由

    フラットデザインとは2012年ごろに広まったWebデザインのスタイルである。それは広く今も利用されているが、過度な利用は深刻なユーザビリティ上の問題を引き起こしかねない。フラットデザインによって発生するユーザビリティ上の最大の課題の1つに、クリック可能な要素のシグニファイア不足がある。フラットデザイン2.0は、それに対する優れた解決策を提供してくれる可能性がある。 Flat Design: Its Origins, Its Problems, and Why Flat 2.0 Is Better for Users by Kate Meyer on September 27, 2015 日語版2015年11月2日公開 フラットデザインは人気のあるデザインスタイルで、Webページのグラフィック要素に、光沢感や立体感という視覚効果を利用しないもののことである。それは多くのデザイナーからWeb

    フラットデザイン: 起源、問題、フラット2.0のほうが望ましい理由
  • 心理学とUCD(前編) – U-Site

    心理学会の全国大会には「公募シンポジウム」という枠があり、勉強するにはとても良い機会だ。今年度、僕が指定討論者として参加した「衣美心理学の可能性」の内容を紹介したい。僕自身は人工物進化学の観点から心理学に対して問題提起をした。 黒須教授 2015年10月30日 日心理学会の全国大会 心理学なんてどうでもいいや、と思っている人がいるかもしれないし、心理学は勉強した方がいいと思っているんだけど中々時間がなくて、という人がいるかもしれない。僕は、UCDに関係している人たちは多少なりとも心理学のいろいろな概念や方法について学んでおいた方がいいだろうと思っている。その理由は単純で、UCDはユーザという人に関わる活動だから、人を知るための知識や手法を身につけておいた方がいいだろう、ということだ。もちろん心理学だけでなく、社会学や民族学でもいいのだが、UCDに最も関係しているのは心理学じゃないか

    心理学とUCD(前編) – U-Site
  • 怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(後編)

    利用現場の状況に対する批判的アプローチにもとづいて手法を整備し活動を活性化してきた初期の世代と、それを継承し、より「楽しさ」や「うれしさ」、さらには「愛」を重視するようになった後の世代との間には、質的な変化が起きているのではないか。 黒須教授 2015年10月28日 (「怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(前編)」からのつづき) UCDにおける世代間格差 さて、UXの概念だが、その表現が最初に公的に登場したのは1993年にNormanがApple ComputerのUser Experience Architectに就任した時だったが、それが欧米や日に広まったのは2000年代に入ってからだった。いいかえれば、僕の次の世代の人たちが中心になって、それを唱道しはじめたわけだ。僕はちょっと遅れたが、UXという概念を自分の考え方と統合することを目指し、その作業はようやく最近になってまとまってき

    怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(後編)
  • 日本におけるシニアの暮らし実態調査(写真集)

    イードは、商品開発のための現地実態調査の一例として、日におけるシニアの暮らしの実態を調査し、それをレポート(写真集)としてまとめました。このような調査によって、消費者の生活実態を、出張することなく効率的・簡易的に把握することができます。 U-Site編集部 2015年10月16日 株式会社イードは、このたび自主調査としてシニアの暮らし実態調査を実施し、その写真集をリリースいたしました。 この調査は、日のシニア層の方々が、どのような暮らしをしているのか、どのような観点、視点で家電製品を選んでいるのかを効率的に把握するための調査となります。 簡易的に消費者の生活がわかる調査 実施方法として、シニアのアンケートパネルの中から該当者を絞り込み、メールにて協力内容を伝達・依頼します。対象者は、そのお題に沿った写真を撮り、質問に対する答えのコメントとともに、送りかえします。今回は65歳以上の男女5

    日本におけるシニアの暮らし実態調査(写真集)
  • 質問文を読まないから、ネット調査は信用できない!?

    「ネット調査、『手抜き』回答横行か」という報道は、質問に答えぬよう指示しても8割の人が答えたという実験結果に基づくものです。これは、ネットアンケート調査が信頼できないことを示すのでしょうか。信頼性確保のため、弊社が取っている対策をご紹介します。 U-Site編集部 2015年10月8日 先月末、インターネットアンケート調査の信頼を揺るがしかねない新聞記事が掲載されました。 ネット調査には「手抜き」回答が横行している!? 朝日新聞デジタルの「ネット調査、『手抜き』回答横行か 質問文読まずに…」という記事の冒頭には、以下のように書かれていました。 インターネットを使った意識調査で、回答者が質問文をきちんと読まずに「手抜き回答」している可能性がある――。そんな研究結果を、関西学院大の三浦麻子教授と国立情報学研究所の小林哲郎准教授がまとめた。ネット調査はマーケティングや学術研究で利用が広がっている

    質問文を読まないから、ネット調査は信用できない!?
  • UXデザイン実現のためのプロセスをまとめた『UXデザイン入門』

    このでは、UXデザインの必要性やメリットが分かりやすく整理されています。またUXデザインに必要な調査・分析方法についても具体的例が豊富に紹介されており、UXデザインについての基を再確認することができるです。 U-Site編集部 2015年10月9日 UXデザインがなぜ必要か 書では、ユーザーがインターフェイスを利用する際に混乱する原因として、ユーザーの「脳内モデル」と開発者の「実装モデル」に乖離があることを指摘しています。 ユーザーが心の中で描いている「脳内モデル」に対して、開発者が好んで用いるのは「実装モデル」です。開発者は背後にある仕組みに精通しているので、全てを制御できる実装モデルを好み、これをユーザーにも提供しようとします。しばしばこれがユーザーを混乱させるのです。 特に、ユーザーにとってこれまでの経験を活かして予測することができないUIであるほど、混乱の度合いは大きくなっ

    UXデザイン実現のためのプロセスをまとめた『UXデザイン入門』
  • 設計品質と利用品質(後編)

    ユーザビリティとUXの関係から始まり、満足感の位置づけ、利用品質という概念、感性的魅力など、さまざまな概念が、この図によって、それらがほぼ所定の位置に収まったと考えている。おまけ的にUI/UXについても整理がついてかなり気分的にはすっきりした。 黒須教授 2015年10月5日 (「設計品質と利用品質(前編)」からのつづき) 客観的設計品質 まず客観的設計品質から説明すると、その大半は従来のものと変わっていないが、最初の変更点は、ユーザビリティに使いやすさという副題を付けた点である。これは、僕が、設計品質に含まれているものの大半には-abilityという語尾がついていて、それはabilityでありpotentialであることをあらわしていて、利用した結果ではないということを力説したのだが、Nigel Bevanがなぜかユーザビリティの代わりにease of useという言い方がいいと主張した

    設計品質と利用品質(後編)
  • 設計品質と利用品質(前編)

    人工物の品質特性を、設計品質と利用品質、客観的品質と主観的品質という2つの軸で直交する4領域に分けた。すると、UI/UXという言い方が、製品品質についてUI、利用品質についてUXという形できれいに整理されることにも気がついた。 黒須教授 2015年9月24日 HCI International 2015での議論 今回のタイトルに関連したエッセイは、(最近では「UXの、3つのキーポイント」など)これまでに何回か書いたことがあるが、どうやら話が僕のなかで収束してきたように思うので、その総集編としてここに書くことにする。 2015年8月にLos AngelsでHCI International 2015が開かれ、そこで僕は“Usability – It’s Still Very Important”というセッションを組織し、イギリスのNigel Bevanの参加を求めた。彼はISO 9241-1

    設計品質と利用品質(前編)
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2015/09/28
    おぉー!これは面白い! / 設計品質と利用品質(前編)
  • おもてなしとCCDやCXDの関係

    もてなしのようなサービスにおいて効率が重視されない場合には、ちょっとした驚きや当惑は、適切な情報提供やガイダンスを伴っていれば、むしろポジティブな経験となるだろう。このあたりをあらかじめ計算し準備しておくなら、最高水準のCCDやCXDになるだろう。 黒須教授 2015年8月28日 お・も・て・な・し 2013年というともう随分前のことになるのだが、IOC総会での滝川クリステルのプレゼンによって「おもてなし」という言葉が一躍注目を集めた。滝川は、 “We will offer you a unique welcome. In Japanese, I can describe it in one unique word: o-mo-te-na-shi. It means a spirit of selfless hospitality… One that dates back to our a

    おもてなしとCCDやCXDの関係
  • 「ユーザの言葉を話す」

    いろいろな製品に接していると、Nielsenが提示したこのヒューリスティック原則に違反した事例に幾度も出くわす。ハイテク弱者にも使ってもらうためには、易しく言い換える技術、つまり言葉のデザインが必要だ。 黒須教授 2015年7月29日 このタイトルはNielsenがヒューリスティック原則の一つとして提示したもので、ユーザの世界で使われている概念を使うこと、システム固有の技術的用語を使わないこと、という注釈がついている。ただ、その原則の第二版では、「システムと実世界を対応づけること」とされ、システムは、技術的な用語は使わずに、ユーザになじみのある用語やフレーズ、概念などを使うようにすること、という注釈になっている。実にもっともな考え方なのだけど、第二版の表現は抽象度が高くなってしまっていて、具体的にどうすればいいかが分かりにくい。僕としては初版の「ユーザの言葉を話す」という直裁な比喩表現の方

    「ユーザの言葉を話す」
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2015/08/03
    "僕はどちらかというとハイテク弱者であり" えっ!? / 内容は同意です / 「ユーザの言葉を話す」