去る2016年9月24日に、早稲田大学理工キャンパスで開催された「XP祭り2016」で、滝川さん(@takigawa401)、伊藤さん(@itow_ponde)さんと、「巷にはびこる間違ったUX論へのヘイトをぶつける集い」という発表を行いました。 これをやることになったきっかけ http://togetter.com/li/1027083 発表後、滝川さんのブログを起点にして、いろいろな議論がかわされ、みなさんがおっしゃっていることでほとんど論点は出ていたので、私が書かなくてもいいかなーと思ってたんですが、そういえば大事なこと言い忘れてる!と気づいたので、こうして後追いながらしたためている次第であります。 *Twitterでも盛んに議論されたようなのですが、職場のネットワークからTwitterにアクセスできないので、ほとんど読めておりません… *本来なら炎上マーケッターとして真っ先に私が燃
このエントリーは DevLOVE Advent Calendar 2014「越境」の24日目の記事です。 23日目のダイですさんの「これまでの越境とこれからの越境」からバトンをいただきました! 本日は12/1。12/1といえば、そう! 世界エイズデーです! エイズはかつては「死に至る病」と言われていましたが、現在では早期に発見できれば、「持病」のひとつとして日常生活が送れるようになりました。こうしたHIV治療での最大の功労者は、熊本大学の満屋裕明先生 で、世界初のHIV治療薬「AZT」を開発し、その後さらに3つの治療薬を開発され、HIV治療研究の礎でありながら、今なお研究に勤しんでおられます。さらにこの満屋先生、AZT開発時、アメリカの製薬会社と揉めた経験から、企業に治療薬のライセンスを与える際には「適切な価格での販売」を条件にしているという、まったくもって、男前すぎですね!! 村上春樹よ
あの清水さんと脇阪さんに、私のようなミジンコなど直視できず110℃のおじぎをしたくなるおふたかたに、膝をつかせるとは……恐ろしい子!!!!!! パネルディスカッションで登壇されたmixi馬場さんの娘さんのあまりのかわゆさにみんなデレデレ(画像は浅野先生のブログをご参照くださいw)。 子供にとってはつまんないであろう大人たちの話が前で行われているのにとても静かに過ごしていて、とっても良い子でした。は、これが英才教育か…!! 娘さんが大きくなっていつかUXの門(て何だ)を叩いた時に、清水さんと脇阪さんを跪かせ、イナモリさんに抱っこされたということを糧にして頑張ってお仕事していただきたいw ということで、2012年最後の登壇レポートです(大丈夫、私、今が2013年5月だって知ってるよ!)。 2012年11月25日(日)、GMOインターネットさんのシナジーカフェYoursで行われた第6回WebUX
悲しい。おばちゃんはとても悲しい。 主に私の遅筆ぶりが、そして「マネーは大事なんですけどマネーがすべてじゃないんですよ」と80年代ポップスのようなことを言いそうになる自分が、である。 フォントデザイナーの大曲都市氏がGUの新ロゴについてブログを書かれていたが、これがたいへんな良記事で、私の観測範囲ではまだ誰も指摘していないことを言いたい、とても言いたいので、乗らなくちゃこのビッグウェーブに!! 佐藤可士和氏のGU新ロゴ http://tosche.net/2013/03/kashiwa_gu_logo_j.html 私がこれを読んで素晴らしいと思ったのは、大曲氏の分析と批判内容ももちろんそうなのだが、何より下記のコメントである。 ブランドというのは長期的に育てていくのであって、デタラメに舵を切っていいものではありません。それを支えるビジュアルアイデンティティは何度見ても飽きないものでないと
4/28に千葉工業大学で開かれた「ビジネスモデルとエクスペリエンスデザインワークショップ」に参加してきました。徒歩15分なのに遅刻して汗だくになるというしまつ… Business Model Generation: A Handbook for Visionaries, Game Changers, and Challengers (日本語版はこちら) この著書で提案されているビジネスモデル・キャンバスという手法を用いてエクスペリエンスを探ろうという、ざっくり言うとそんな形の講義とWSでした。 前半は千葉工業大学の山崎先生とO-FLEXビジネス・コンサルティング代表・福永さんの講義および解説。 山崎先生は企業視点+HCD視点で新しいビジネスモデルを検討することの重要性をお話されていました。たとえばUXマップですと、ビジネスという視点がなく、これを補完する意味でもビジネスモデル・キャンバスは
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