いまは賛成派 既婚者で夫の姓に変えた妻である。 反対派だったけど年月とともに考えが変わった。 明確にいつからとか分かんないけど、一つは時代が別姓容認したほうがよくね?の空気になったので流された。 あとは、歳をとって反対したくなる自分の気持ちに整理がついたし、反対してる自分が痛い人に思えてきたから。 反対するための理由を述べようとすればするほど選択性だから誰もお前の話はしてないし、社会規範や同調圧力を勝手に内面化して他人にもその同調圧力を押し付けて自己の肥大化から目を逸らしているに過ぎないのではという感覚から逃れられなくなった。 反対してた理由、端的に言ってただただ悔しかったしバカにされてると思ったから。 周りが結婚すべきという空気だったから何も疑問を持たず周りに合わせて婚活して、結婚して、そういうものだから何も疑わずに姓を変えた。 何も考えなかったけど、姓を変えてあげたから結婚式でやりたい